5月4日はガリバー旅行記の主人公が旅行を始めた日付ですので
本日はガリバーの雑学を
ガリバーは日本に来ている
ガリバーといえば小人の国にいって巨人として扱われた話が一番有名です
知っている人であればその後に巨人の国にいって自信が小人として扱われた話もありますが
さらにすごいのはその後日本にもいっていることです
日本の話はそんなに長くなく、ショーグンとあってすぐ母国に帰ってしまいます
物語中非常に短いためほとんど知られていません
ちなみにその前後にラピュタにもいっています
さらにガリバーは最後に馬の国にいき、作者自身も馬を飼い始めています
その上作者自身がすごいのが
作者のジョナサンスウィフトは
ガリバー旅行記完成後に政治家になっている
ガリバー旅行記の後半もだんだん主人公の目線が変わっていき
最後のほうはやたら政治色や人間論が多くなっていきます
もしガリバー旅行記をちゃんと読んだことがない人は大人であってもお勧めできる作品ですので是非ご一読を