舛添都知事の横領と思われる疑惑くよりすったもんだがあり
ようやく辞任から再選の流れへとなってきた
今回の舛添氏の退任をうけ私は非常に喜ばしい限りだ
元々舛添氏の当選は反対だったし
その前任の猪瀬氏の辞任から納得がいっていなかった
といっても冷静に考えると好き嫌いの話でしかないのかもしれない
人によっては猪瀬氏のほうが問題だと感じる人もいるだろうし
今回の舛添氏の話も横領といっても非常に小額なもので
本来問題になるほどでもないのかもしれないが
私の感覚では猪瀬氏はOKで舛添氏はNGなのだ
さて話を進めて都知事戦の話に移るが
都知事選は毎回罰ゲームかというくらい
投票するべき人が見つからないのだ
タレント議員かキチガイの2種類しかいない
よく都民は碌な人間に投票しないといわれているのだが
実際問題投票する日がいなくて非常に困っているのだ
ちょっとはまともな政治家はいないもだろうかと愚痴をこぼそうとも
たまに地味な政治家がでたところで
東京都民は田舎者の集まりだから
結局ネームバリューでしか投票しない
自分も人のことは言えないが
政治は腐るばかりである
といっても東京にはお金があるので
都知事がちょっとやそっと無能なところで
生活は非常に豊かである
だからこそ投票が適当なのかもしれない
地方であれば公共事業のやり方ひとつで
生活を左右される人たちが無数にいる
だからこそ皆真剣になるし地元の名士が投票に受かるのだろう
まだ出馬者決まってはいないがまともな選挙になることをいのる