敷金礼金

賃貸物件を借りるときに敷金礼金というものを取られるのが
現在一般的な契約形態だ
礼金は一回取られておしまいのものだが
敷金は本来全額変換されるのが本来の形式だ
ただ実際には出るときに難癖つけられてお金をとられることが多いだろう
中小企業ほどそれで強引にお金を取りに来る

このことがなぜ多くおきているかというと
敷金はすでにお金をはらってしまっており
客側からするとすでに支払っているお金を取り返すので
企業側から請求をされたときに取り返すのが非常に大変だ

私は人生10回以上引っ越しているのだが
あるとき、隣人トラブルで大家に相談したときに
非常に不快な態度をされあまりに頭にきたので引っ越すことにした
その時にかなり相手の企業に不信感を持っていたため
敷金を1円も渡したくなかったので
その時敷金が2か月分だったので
最後の2ヶ月の家賃を支払わなかった
こうすることで請求する側から請求される側になることとなり
優位に物事を進めることに成功した

実際に敷金の清算の話になったときに
予想通りろくでもない会社だったので
ありもしない架空の請求をされた
入居時になかった設備の賠償請求
入居時にとられた清掃費用を退去時にも請求してくる
途中壊れた設備を自分で修理したのをちゃんと報告していたのに
更にそれを直すからといって請求
本当に滅茶苦茶にやってきた
結論から言うとそれらの請求を支払うことはなかった
金額も10万前後であったし
わざわざ裁判されることもなかった
皆さんも変な不動産屋にあったら退去時に家賃を踏み倒すことをお勧めします。

ちなみに多くの賃貸業者は

(社)東京都宅地建物取引業協会
(財)日本賃貸住宅管理業協会

という協会に入っているのだが
こちらは会社に何かあった時に
変わりに保障してくれる保険会社のような協会なのだが
不動産会社にいってもなおらないときは
こちらにクレームを入れてみると
たちどころに効果が出るときが多いので
是非利用してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です