5月5日は薬の日です、ですので本日はジェネリック薬品の雑学を
ジェネリック薬品は本来の薬と同じものではない
ジェネリック薬品とは本来特許期限切れとなっているものを
特許の内容どおりに他社が作った薬のことを指す製品です
厚生労働省でも同一の薬効が得られる薬であるとアナウンスしておりますが
実際には完全な同じ薬ではないので
かならずしも有用性があるわけではありません
例えるならば同じレシピを使っても
料理人が違えばかならずしも同じ料理にはならないと同じです
しかも世間一般のジェネリック薬品は別の添加物を使っても
ジェネリック薬品として認められます
当然特許をとった会社でも、ジェネリックの会社でも
添加物を使った薬品の検証データはほとんどありません。
つまりジェネリックは似たような薬というだけですので
人や会社によって効果がまちまちですので
あまりお勧めできるものではありません。