ビジネス書

最近primereadingの本を読むのにはまっている
年齢柄ビジネス書ばかり読んでいるのだが
読み終わってみてお金を出すほどの内容はほとんどないのだが
どの本にも一点ぐらいは、なるほどと思うような内容が書いてある
ただどれも書いてあることは一緒で
失敗を恐れず前向きにと言った内容ばかりだが
正直言って改めて自分のことを考えさせられる
そして自分の仕事や人性について考えさせられるごとに改めて思うことがある

自分はやりたいことがほとんどないということ

勿論、働かないでお金がほしいとかそういった欲はあるが
そういったものを手に入れるには相当なハードルを乗り越えなければいけないことを知っている年だ
となればこういったビジネス書でテンションがあがったところで
夢物語を臨む気はない
となると現実的な夢の範囲で遣りたいことがまったくないのだ
そのことを改めて思い知らされると非常に気が重い

だが、そういった時にさらに思うのが
本当にちゃんとした夢を持っている人など
一体どれほどの数いるのだろうか
周りの人はどの程度夢を持っているのだろうかと
色々話しを聞いてみるとそういった話をほとんど聞かないので安心するが
日々のの仕事の話をしてみれば
自分より圧倒的に深いことを考えて仕事をしていること知り落ち込む

一体いつになったら安息の日が来るのであろう・・・・

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