私はうなぎが大好きだ
できることなら年がら年中食べていたい
さてそうは思うが現在ニホンウナギは絶滅の危機に瀕している
ともすれば私としてはウナギがいなくなるのはいやなので
大好きな中我慢して応援しているわけなのだ
年々ウナギの消費量が落ちていることを考えると
周りにも同じような想いの人間が多いのでは
さてそんななか悲しいニュースが世間に流れている
チェーン店でのウナギの大量廃棄のニュースである
スーパー、コンビニ、ファミレスなどで
あまりウナギが売れず大量廃棄になっているそうである
こういったニュースを聞くとそういった会社からものを買いたくなくなってくる
嘘か本当かコンビ二店長がうなぎ弁当を大量に自腹買取しているとのこと
さてこうなると、そういった商売をしている人達の上層部はビジネスをわかっているのかと怪しくなってくる
というのはウナギは年々漁獲量が減ってきており
だんだん値段が上がってきている
もともと割高な食事ではあったが
ここまで高給になってくると
人間心理としては折角高いものを食べるのだから
高い店で食べようということになる
なので、おそらく高い店ではそんなに売り上げだかは変わっていないのでは
ただし仕入れ価格の上昇で利益率は下がっているかもしれない
いっそのこともうウナギ屋はふぐのように捌くのを許可制にすればいいと思う
そうすればここまで無意味な廃棄はなくなるのでは
いずれ絶滅するから今のうちに食べようという卑しい人間こそ滅びるべきだ