空想3

久しぶりの空想話です
もし自分にフリーザぐらいの力があったとしたら
おそらくクーデターを起こすと思う

クーデターといっても自分でそのまま政治をコントロールしたいとは思わない
今の政治の法律を何点か変えてもらうようにする
変えてほしい点は以下の3点だ

1.政治家の年齢上限を設ける
政治家は他の職業と違い65歳を超えても問題なく働き続けることができる
だがジジイばかりがのさばっている国でこれ以上老人の力を設ける必要はない
なので一般的な年金支給と同じ65歳を超えた場合の被選挙権を剥奪する

2.選挙時に公約の記録
今の日本の選挙がおかしい点は、みんながみんな選挙のときに言いたい放題いいすぎている
そしてそのいい加減な政治家が何回も当選していたりする
よくあるのが選挙の時だけいいことをいい
その後の結果には一切責任をもたないのが一般的だ
なので、選挙の際は公約情報の記録をとり
次の選挙の時にはその公約と結果を公開する
これは特別なことではないはずだ
自分の発言にしっかり責任を持ってもらうだけの話だ

例えば、現在東京都知事の小池百合子氏だが
選挙のマニュフェストは
電柱0、多摩格差0、残業0、舞員電車0、ペット殺処分0
果たしてこれはどの程度守れるのだろうか
電柱などとても0にできるきがしないのだが

3.選挙法の厳罰化
現在公職選挙法の罰則が罰金30万円と非常に安い
最悪の場合国民全員をだまそうとしているわけだから
罰金額は相当上げるべきだと思う

こんなこと考えても意味ないんだが
ついついこんな妄想が広がってしまう。
どっかの政治家にこのルールを施工してほしいものだ

 

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