ジレンマ

この世の中は常に二つの性質があり
どちらが正しいかを証明することは非常に困難で
時にはそれを証明するために戦争まで起きている

そんな中で仕事をするものであればいつも思うこと
客は大事に扱うべきか、粗末に扱うべきかと
例えば声の大きい客を大事に扱って
終わってしまうサービスがある
逆に客を粗末に扱いすぎて終わってしまうサービスもある
状況によってばらばらな対応とはなるだろうが
本当にうまいのは
太客は丁寧に、細客は粗末にというのがバランスがいいのであろう
ただ、購入前にそんなことはわからないし
丁寧に扱ったから太客になって
粗末にあつかったから離れてしまうこともあるだろう
この話しはどこまで行っても結論は出ないであろう

こんな中、客と店は対等という意見もあるが
対等とは一体なんであろう
客の要望はよりお得に買い物をしたい
店の要望は少しでもお金を落としてほしい
利益相反するものが対応では喧嘩になるばかりではないだろうか

この答えは永遠に出ないのであろう

商標権

商標権とは面白い法律である
特許権とは明確に別れていて
特許権のように期限もなければ
商標を侵害すると認めるのはかなり露骨なケースでなければ行けない

例えばカップ麺のスーパーカップとアイスのスーパーカップは両立している
他にも同じ商標権を持っているものでコップ酒、サッカー優勝杯もある

こんな裁判もある高級時計のフランクミューラーをパロディした
フランク三浦という時計があり
フランクミューラーの商標権侵害で訴えられたのだが
フランク三浦はバッタモノとも違い
露骨にパロディーである製品であったため
フランク三浦側が勝訴することとなった

時計のGーSHOCKがAーSHOCK~ZーSHOCKまで商標権をとっている
それぐらい商標権は力が強くない法律なのだ

しかも商標権のデータベースは誰でもネットみることができる
面白いので皆さんも見てみてください

高校野球

今年の夏は暑い、暑さ寒さも彼岸までというが
本当に後わずかで涼しくなるのであろうか
これだけ暑いと多くの人が熱中症で倒れている
そして若年層のスポーツでも多く被害が出てきている
熱中症は軽く囚われているが
生死にかかわる症状で
重度のものになると二度と回復することはない
本当に怖い話しだ

さてそんな中で高校野球もドーム球場でやるべきだという意見があり
それに対して甲子園は球児のあこがれだから
そういったことはやめるべきという話がある

そんなにいうのであれば球児自体に選ばせればいいのではないだろうか
無制限に多数決でやるとややこしくなるので
優勝高校のレギュラーメンバーで次の大会の球場を決めさせればいい
優勝してその場で大人を挟まないようにして
全員で周りの見守る中話し合いをさせればいい

それで決められた内容であれば
一番その競技に熱を注いだ人の意見なのだから
その競技に従事するものはしたがってしかるべきであろう
それ従えないから反発するやつらは勝てないのだといえる

甲子園を継続するのであれば
イメージづいた栄光はやはり選手の心の支えになっていたとの証明だし
ドームのような環境を選んだのであれば
泥臭いことをいわずにあたらしいことを取り込むことが成長証だと

大人になる

たけのこはぎという風俗のボッタクリ手法がある
風俗店に入ってみると通常サービスがほとんどなく
OOするならもう1万円と
たけのこの皮をはぐように際限なくお金を請求する詐欺の手法である
最近はネットも発達し被害は減っていると思うが
人間の黒い欲望ゆえいつまでも被害ゼロになることがない

だいたいこの手のパターンは
地元の人以外が集まる有名風俗街のキャッチか
通常の風俗店が閉店した後に
風俗にいきたいテンションになっている酔客がターゲットになっている
私も正直過去に二回引っかかっている
どちらも一回目の料金を払ったところでたけのこはぎと気付き
追加の料金を払うことをやめたのて対した被害ではないが
店に入る前でも回避する方法があったのに
店に入ってしまった理由は
やはりあふれる性欲が原因であった

さて時は移り現在で先日、急に思い立って風俗に言ってみた
風俗に行く前にある程度調べていき
自分の趣味にあった店を捜していった
さて実際に店に入ってみると
自分の趣味に合う女の子がいなかった
性欲はかなりあがっていたが
私はそこで帰ることを選択し
スッと帰ることができた

大人になって性欲のコントロールができるようになりびっくりしたものだ

個人情報

よくかかってくる営業電話で何故電話がかかってくるか不思議な人がいるのではないだろうか
理由は二つあってひとつはあなたの個人情報がもれているのだ
こう書くとまさかそんなことが起きているはずがないとおもうかもしれないが
現実よく起きている話しだ

そんなはずがないと思っている人は
個人情報が流出しているときには大体ニュースになって
その際にちゃんと謝罪とかがきているから
自分はそんな経験がないと思っているようだが
個人情報の流出がニュースになっている会社は
逆に良心的な会社なのだ

例えば私が以前居酒屋の笑笑のWEB会員に登録したときの話しだ
私はそういった会員登録には必ず捨てアドレスで登録するのだが
登録した翌週から迷惑メールが来るようになった
原因は明らかにそこにあったので
問い合わせみたところ、そのような事実は確認できませんの一点張りで話しは終わりました
コチラとしてもそれを証明する方法がないのだから
あきらめて引き下がるほかなかった
事実はわからないが仮にそれが本当に流出していたという話しであれば
真実はいつも闇の中というわけだ

また、個人情報販売しているいわゆる名簿屋というものは
そこら中で営業している
ネットで検索してもたくさんひっかかかる
以前にいったことがあるが
本当にかなりの名簿が販売している
学校の卒業アルバムはどこの学校もあるし
ゴルフの会員リスト、ネットの通販会員リスト
様々な会の会員リストがゴロゴロしている
普通の人であれば自分の情報がでているかどうかなんてチェックしないのだから
基本的にはやりたい放題だ
そんな感じであなたの個人情報は簡単に売買されている

ただ、例えば勧誘電話に関していえば
別に名簿のリストなどなくても簡単に電話をかけることができる
あなたの家に電話をかける
電話を出たときに「はい、田中です」と名乗れば
田中さんの家の電話番号ゲットである
よくあるパターンで大手の会社の代表番号から1番づつ番号をずらしてかけていけば
各社員の個別番号入手ができる
また、関係者を装って電話をかけそこのメンバーの名前を聞きだしたりもする
うっかり電話に出た新人が教えてしまうこともある

こんな感じであなたの個人情報は簡単に流出していってしまっています。
ちなみに個人情報をつかって何段階か手間を踏めば個人情報を作成することもできます。
世の中危険なことだらけですね

創作料理

たまにある創作料理と銘をうったおしゃれな店がある
何度かはいってみたことがあるが
だいたいいつも同じことを思わされた
その点というのは
見た目を重視しすぎて食べにくい料理になっているところだ
味はそんなにひどくないが
盛り付けることに必死になっており
食べにくい形に盛られている

依然食べた料理はトマトが丸のままはいっていて
それを箸で食べさせるため
うまく切り取ることができずに食べることができなかった
だいたいこの手の店には野菜そのままの形で出すものがある

他にも皿が独創的出食べにくかったり
メニューが読みにくかったり
自己満足で客に食べさせることを考えてないことが多い

ただインスタなどのSASで栄えるせいか
一時的には流行ることが多いが
店構えがきれい過ぎる店は大体たいしたことがない

料理は心
よく言われる言葉だが
本当に客のことを考えて作られている料理は少ない

口に未だと書いて味
精進せいよ

創価学会

以前に公明党について記事を書いたが本日は創価学会に関してだ
ネットで創価学会といえばカルトのシンボル的宗教でかなり嫌われている
公明党の支持母体であることが有名で
選挙の度にあちらこちらに声をかけて嫌われている
また強引な勧誘方法ということもあり嫌われている
私も現在創価学会のことはあまり好きではないが
その会自体の実績については認めている

というのも現在約1千万人会員がいるコミュニティというのはなかなか存在しない
迷惑をかけた人数も半端ないだろうが
救った人数も相当なものだろう
一部認めるべきところがあるのはまちがいないが
一点問題点なのはほめるべきものはほとんど過去で
けなすべきとことろはほとんど現在にある

簡単にもともとの創価学会がどういう団体かというと弱者の互助会だ
貧困、飢餓がまだまだみなの周りに合った時代
田舎から出稼ぎで一斉に都会にでてきて
孤独な人間が今い以上に多かった
ネットもSNSもなく簡単に皆がつながれなかった
そんな中で多くの人を救ったのが創価学会だ
ひとつのコミュニティとして多くの人を救った

しかし現代において貧困や飢餓と戦う人は少ない
貧しいといっても、パソコンもエアコンもスマホもある
ネットやSNSで人とのつながりも簡単に得ることができる
娯楽もあふれており暇もしない
そんな時代と創価学会は既に合っていない
昔自分が救われた人達は
自分が救われた素敵なものだからと
どんどん人に勧めていく
ただしその勧めているものは既に時代遅れのカビが生えたものだということ

もちろん現在でも救われる人達はいるだろう
だが現代では迷惑をかけるほうが多くなってしまっているだろう

因みに飲食店を開いて売り上げが悪く
創価学会に入ったら、学会員の寄り合い所になって
なんとか首をくくらずに済んだという話がある

なんであっても利用の仕方次第かもしれない

許し

人との間と書いて人間
どうあがいても我々は人とのかかわりを切り離して生きて行けない
たまに世捨て人のように生きている人であっても
完全に文明の利器を捨てている人はごくわずかだ
それぐらい人というものは弱く寄り添い会わなければ生きて行けない

そして人と人が暮らしていけば必ず争いがおきる
この世の人間は全て違うので必ず摩擦が起きてしまう
これは決して避けることはできない
ただ起きた摩擦をどのように扱うかは人それぞれだ
相手をうちまかそうと躍起になることもできるが
相手を重い一歩引くこともできる
多くの場合においていさかいにどちらが正しいということは少ない
正しいように見えるだけで
実際にどちらが正しいともいいきれないことのほうが多い

相手が仮に間違っているときにはどうすればいいのだろうか
理解できるまで話し合えばいいのか
それともまちがっていることがわかった上で1歩行くこともできる
相手の気持ちに立ち改めて本当にまちがっていたかを考えることもできる
どうでもいい相手であれば適当にやっておしまいだが
相手と深い中であれば適当に終わらすことはできない
相手を想い過ちを正してあげたいと思うこともある
相手を立てて身を引くこともある
ただどうなっても忘れてはいけないのは敬意だと思う
どのような行動をとっていても相手への敬意があれば
どうなってもきっと最後には分かり合うことができるだろう
ただ、相手がそのリスペクトを忘れていたときには
それ相手に思い出させなければいけない
だが、相手が最初からこちらに敬意をもっていなかったとしたらどうだろうか

この話しに結論はない、私もどうしていいのかわからない
隣への人へちょっとの敬意があれば世の中平和になれるかもしれない

ミス

人間誰だってミスがある
日々の契約ごとにおいてミスが発生することも少なくはないだろう
例えば八百屋でリンゴくれといってかってかえって家で袋を開けてみたら梨が入っていた
そういった場合はどのような対応があるだろうか

文句を言うのも面倒なので我慢して梨で我慢する
多くの場合はそう処理するのではないだろうか

ミスが許せない場合は文句を言いにいくだろう
相手が非を認めた場合どのような行動をするだろう
多くの場合はリンゴに変えてくれるだろう
金額に差額があれば返金してくれるだろう
足りなければサービスしてくれるかもしれない

問題なのは相手が非を認めない場合だ
あなたがほしいといったのは梨だと断言するかもしれない
もしくは店側はリンゴを渡したはずだと言い切るかもしれない
こうなったときにあなたはどうするだろうか
こういったケースになったことがない人もちょっと考えてみてほしい
おそらくほとんどの人はあきらめ二度とその店に行かないだろう
だが泣き寝入りをしたくないと思った人
あなたはどのような行動をとろうと考えたのだろうか
大きいチェーン店であれば本部にクレームを入れるのはいい手であろう
だが、これがもし個人商店であったらどうだろう
実はほとんどできることはないのだ

例えば警察にいくとしよう
おそらく警察では小規模のことなど事件化はしてくれないだろう
そもそも商品をつめ間違えたことを証明する方法などないので
警察は解決しきれない事件は極力事件化はしてくれない
おそらく対応はできないだろう
消費者センターにいってみたらどうだろうか
おそらく具体的な対応策はくれず困りましたねぐらいの話しで終わってしまうだろう
では弁護士に御願いしたらどうだろうか
おそらく相手にリンゴ代を弁償させることができるだろう
その何百倍の金額を代償にすることになるが・・・・
となると結局できることなどほとんどないのだ

それでも我慢できなければツイッターで書き込む
フェイスブックにさらす
色々できるがほとんど自己満足だろう
本当に世の中ごね得になるようにできている

ここで面白いのは、金額が大き商品であれば裁判に持ち込めるので
それなりに取り返すことができるのだが
法律上ミスをした相手に100%押し付けれるようにはできておらず
依頼主の確認責任もとわれるので
一方的にとることもできないのでどこでもごね得となってしまいます・・・・・

ちなみに建築物の場合だと一部が使用と誤っていた場合
その一部の修正分にたいしてのみしか責任を追及できなくなっています。
家の場合一度建ててしまうと取り替えしがつかないので
建築申請前に2重3重に確認をいたしましょう。

牛肉

戦後直後は肉は相当な貴重品であったとのことで
特に牛肉文化のなかった日本では高級品だったそうです
ビフテキ(ビーフステーキ)という言葉があったくらい
牛肉は特別なものであったそうだ

時は移り変わり現在の日本では
もう牛肉はそんに効果ではない
別にスーパーにいっても鳥や豚とくらべても高くない
部位やブランドによって牛肉のほうが安いくらいだ

そんな時代になっても牛肉以外もので料理をすると
貧乏人扱いする人がいる
私の小さい頃にとんかつを豚肉で作っているといった
貧乏人扱いした人がいた
彼の中ではそんなに牛肉への憧れが強かったのだろうか

また、現在でもカレーの肉が牛でないと貧乏だという人も未だにいる
カレーをインド料理と捉えるとビーフカレーは宗教上ありえないと思われるのだが
それでもカレーは牛と主張する人達がいる
例によって関西人に多いというから
本当に彼らはおろかな民族としか言いようがない

さて話しを戻すが一般的に味覚があれば
牛、豚、鳥それぞれ肉の味が違い
その時望む味によって求める肉も当然変わるというものだ
それは金額によって優劣があるものではない
同じ種類の肉の中でも価格差=おいしさではない
そう考えている人は寿司はオオトロが一番おいしいと思っているのであろう
本来の寿司という料理を考えるとオオトロは寿司の中ではあまりおいしいほうではない

食べたいものが一番おいしい
そこに価格は関係ない
高いだけでありがたがるがってる人
自分ではわからないでしょうが
あんた最低だよ

職務質問

大分昔の話だ
まだ今のようにハロウィウンイベントが一般的出なかった頃
渋谷のクラブで一部だけハロウィンイベントがあり
ちらほらとコスプレした人達がいた
どんなコスプレの人でも割合が少ないの
皆写真を取られていた
そんな中に私もコスプレをして混ざっていた
格好はジャックオーランタンで全身をマントで包み仮面をかぶっていた

時間にして1時頃だろうか
ひとしきりイベントを楽しみ
友達はタクシーで帰っていったため
私も帰路についた

帰り道酔っ払いの集団に何回か絡まれ
段々住宅街に入り人もほとんど見なくなってきた
その中で丁度同じペースで歩く女性が前を歩いていた
抜かそうにもやや早足で
かといっておいてかれるほど早くもなかった
偶然道が同じで、10分程度歩いていたとき
突如前の女性が警官から声をかけられていた
職務質問かと思い無視して横を通り過ぎようとしたとき
私も警官から声をかけられ呼び止められる
「お兄さん、その仮面怖いよー、何でそんな格好しているの」
特に隠すこともないので
「ハロウィンなんで」
と回答する
「こんな時間になにやってるの」
「終電逃しちゃって歩いて帰ってました」
その後適当な質問を何点かかけられ続け唐突に
「帰り道その仮面脱げないの?」
といわれビックリする
職務質問中、身分証明書も求められないし
仮面を脱げとも一回も直接的にいわれなかった
そしてそれを警察側は強要することができないとしったことにおどろいた

もし自分が不審者であったらこの警官たちは
私の身分も確認せえず、顔も確認しないで何をしたかったのかと
世の中犯罪者の人権ばかりが守られ
被害者は置き去りにされてしまっている・・・・
警官にもよるのかもしれないが
ある程度は抑止力にならないと警官の意味がない
もう少しバランスをとる法律がほしいものである

 

関西人

いつものことではあるが本日の内容は特別偏見まみれの内容となっている

私は関西人が大嫌いだ
できることなら残りの人性で一生係わり合いになりたくない
何が嫌いかというととにかく厚かましい
こちらとの距離感を考えずに
自分の都合で接してくる
独特の価値観にも気がつかず
まるで自分が標準的な人間かのように振舞ってかかわろうとしてくる
そもそもどいつもこいつも、何故田舎の方言丸出しで恥ずかしげもなく接してくるのか
ビジネスの場であれば標準語を使うのが当然である
なのにバカ丸出しで方言で接してくる

本当に関西地方が滅べばいいのに

 

本当の力

世の中色々な人がいる
そんな中今なかなか思い通りに行かない人がたくさんいるだろう
私もそう思ったり思わなかったりする
そんな私の経験でいうと
個人の力は環境に大きく依存すると思う
よく言う言葉で「そんなんじゃ、どこ言ってもうまくいかないぞ」
という台詞を聞くが
実際にはそんなことはわからないと思う
確かにどこに行っても通じないこと力量の人もいるだろう
だが、まちがいなく環境のに影響うけることがある
私自身も環境の変化で力が思うように出せなかったり
逆にすごく能力を発揮できたこともある

環境と個人の力量が関係ないといっている人は
一体どの程度の環境を経験しているのだろうか
おそらくたいして経験したことはないだろう

もし今悩んでいる人がいて
これまで環境を変えたことがない人だったら
思い切って環境を変えてみるものいいかもしれない
仮に移ってうまくいかなければ帰ってくればいい
だから移動するときは帰り道をちゃんと作っておこう

逆の立場

異性に対して色々と持論をもっている人がいる

「女性は楽でいいな」
「ただしイケメンに限る」
「女性ばっかりサービスされてずるい」
「女性は差別されている」
「男は生きていくのが辛い」
「男性に生理はたえられない」

まあよく適当に言うものだ

一回皆逆の立場で考えてほしい
ただしイケメンに限る
これをいう人はおそらく女性が
イケメンを優遇して、イケメンと同じことをしても
同じように扱ってもらえずふてくされているのだろう
だが逆に考えてほしい、あなたは美女を優遇したことがないだろうか
ブスを迫害したことはないだろうか
少なくとも私はそういったことをした経験がある
私が今まで出会ってきた人達も全員同じようにしていた
イケメンに限るといってすねている人は
聖人君子で美女に特別扱いをしたことがない人意外はいってはけない

女性だから、男性だから
こういう前に自分も逆の立場で冷静になってみよう

退職するとき

退職を考えてこのページに着た人がいたらひとつ参考にしていただけるとありがたい
何社も退職して現在満足した会社にいる人の転職アドバイスである
転職に当たって下記の3つをしっかりすればまちがいないだろう

1自分の今を整理する

2自分が何をしたいかを整理する

3相手の会社と自分を照らし合わす

この三つをしっかりすれば転職で誤ることは少ないだろう

1自分の今を整理する
まずは何をするのにも今を理解できないと次に進むことは難しいだろう
この時に一番大事なことはこの整理のときには
周りの意見を一切取り入れないことだ
よく仕事をしていて「そんなんじゃ他にいっても通用しないぞ」
「オレがそれぐらいの年にはもっとやっていた」
みたいな発言を真に受けては何もすることができません
そもそもその人達とあなたは違う人なので
例えるなら鳥と犬を比べても何の発展もありません
なのでそういったことを無視して
今の会社での不満点、自分具体的何ができるか
そういったことをひたすら羅列しましょう
仮想で一回履歴書を作ってみるものいいでしょう
ある偉い社長は毎年自分の履歴書を作っているという話しもあるぐらいです

2自分が何をしたいかを整理する
転職を考えたということはなんらか今に不満があるのでしょうが
不満の整理は前の項目でやりますが
それでまとめたものを一回無視して
自分が何をしたいかを考えましょう
もっとお金がほしいのか
今より楽な仕事したいのか
それとも昔の夢にもう一度チャレンジしたいのか
ここがもし明確にでてこないのであれば転職はすべきではありません
なんとなくつらくなって、なんとなく逃げているだけで
大海原に目標もなく飛び出すようなもので
おそらく更に迷ってしまうことでしょう

3相手の会社と自分を照らし合わす
さて上記がまとまったら色々な方法で転職先に応募をしていくのですが
相手の会社の満足度を図るのはなかなか難しいものです
その時は上であげた整理した不満点とやりたいこと照らし合わせてください。
事前に整理したものとずれていたら
おそらく後悔することになるでしょう

最後に転職活動は入った後自分がおもっていたようにはいかないものですが
自分でしっかり考え選んだ会社であれば
自分でやったことだしとあきらめもつくでしょう
後悔しないようにがんばってください。