手品の雑学

12月3日はプレイステーション、奇術(手品)、妻、みかんなどの日です。
本日は手品に関する雑学を

オリーブの首飾りを始めて手品で使ったのは松旭斎すみえ

オリーブの首飾りといえばポールモーリア氏の代表曲で
日本の手品界においてはなくてはならない曲となっていますね
その曲をはじめてマジックのステージで使ったのが松旭斎すみえさんです

ちなみにミスターマリックのテーマ曲は
アート・オブ・ノイズというグループの「Legs」という曲になります。

アルゼンチンの雑学

12月2日は原子炉、宇宙飛行、アルゼンチン修好条約記念日などです。
核関連と、宇宙関連は何度も取り扱っているので
本日はアルゼンチンについての雑学を

アルゼンチンの語源は

ラテン語の銀を意味するArgentumが語源です。
アルゼンチン共和国という発音は日本語表現で
正しくはレプブリカ・アルヘンティーナ(República Argentina) です。
由来としては当時スペイン人がアルゼンチンを訪れた際に
銀の装飾品を身につけた現地人と多数出会い
この国には大きい銀の鉱山があるのではと思いつけられた名前です。
このことがきっかけでアルゼンチンはスペインより侵略を受けることになりました
現在でもアルゼンチンの鉱物採掘量のトップは銀です。

ついでの雑学

アルゼンチンでは年末に仕事の書類を窓から捨てる

トリビアの泉でも扱われた有名な雑学で「スエルタ・デ・パペトリス(紙の舞)」という風習で
1年間のストレスを吐き出そうと仕事の書類を窓から放り投げるそうです。
このセキュリティにうるさいご時勢でも未だにやっているそうです。一度生で見てみたいですね。

カイロの雑学

12月1日は映画、鉄、デジタル放送、カイロ、着メロなどの日です。
本日は使い捨てカイロの雑学を

使い捨てカイロの日本最初の商品名は「アッタカサン

現在はカイロという言葉を使えば大体の人が
ホッカイロなどの使い捨てカイロを連想すると思います。
その使い捨てカイロの原型となった商品がアッタカサンになります。
アメリカ軍で使われていたフットウォーマーをもとに作られたものです。

現在のカイロは鉄を錆びる際の化学反応を利用したものですが
当初は乾燥剤などの成分が使われていたそうです。

12月の雑学

12月はビッグイベントが多数あるように感じますが
実際には年末とクリスマスの2大イベントとそれ関連のイベントの2個のみなので
実は結構にネタに悩みました
一応月の雑学なので季節にあったでかい話題を取り上げたいものですので
12月前後の誕生星座にあたる、射手座の雑学をやってみます。

射手座のモデルはケイローン

後存知方が多いと思いますが
射手座はケンタウロスという半人半馬の怪物がモデルになっており
さらにその中でも特定の人物(?)のケイローンがモデルとなっております

ちなみにケイローンが星座になった理由は
神の子ヘラクレスに誤って殺されてしまったため
お詫びに父親のゼウスに星座にしてもらったという実に情けない逸話です。

一般的に星座占いに使われる黄道十二星座に選ばれた12星座は
太陽の通り道にある星座でわかりやすかったものが適当にチョイスされているので
星座になった神話が特別つながっていることもなく
それぞれすごい違和感があります

例えば今回の雑学の射手座は唯一架空のものがモチーフになっていますし
かに座の神話は気づかず踏み潰されたカニですし
おとめ座は複数説があり、どの女神がモチーフかよくわかっていません

ただ、私ぐらいの年齢だと、こういった神話よりも黄道十二星座の各星座のイメージと言えば
聖闘士星矢でイメージする人が多いので一部の星座の人はいい迷惑だったと思います
特にかに座の人はいわれなき迫害を受けたことがある人が多いのでは
いいイメージの星座だからといって得したこともありませんが・・・・・・