恐竜の雑学

4月17日は恐竜、なすび、ハローワークの日です
今日はその中から恐竜の雑学

現在の恐竜の復元図は全て想像

現在の発掘されているものを元に科学力を使って復元しても
皮膚より外側は全て現在の生き物を参考にした推測でしか表現できません。
よって皮膚の感じや、色、肉付きなどは全て想像のものです。
最近では恐竜に毛が生えていたという仮説も出ているそうです。

象の雑学

4月15日はヘリコプター、象供養、遺言、ジャッキーロビンソン等の日です
今日はその中から象供養の雑学を

象は葬式をする

象は仲間が死ぬと別れを惜しむしぐさをしたりお供えものをささげたり
仲間の像が死んだ場所の近くで立ち止まったりと
人間で言う葬式に当たる行動をよくとるそうです

パンダの雑学

3月11日はパンダ発見の日です
パンダの名前が世界中に知られるきっかけになった日なのですが
具体的にはフランス人が中国人からパンダの毛皮を見せてもらっただけの日です
今回はそのままストレートにパンダの雑学です

パンダの和名は白黒熊

まんま過ぎてちょっと笑えますね
ちなみにパンダは肉も食べるので野生のパンダに会ったら気をつけてください

虫さされの雑学

3月8日は語呂合わせでミツバチの日です
というわけで今日は虫さされの雑学です

虫刺されにアンモニアが効くというのは嘘

完全に嘘というわけではないですが
ほとんどの虫刺されに効果がありません
アンモニアはアルカリ性なので酸性の毒を中和することは
可能ですが蜂に刺されておしっこ掛けても効果はありません
むしろ雑菌が入って危険が増すだけのようです

また、毒を持つ生物に噛まれたり、刺されたときに
傷口を吸い出すのはしてはいけません雑菌が入りよりリスクが増します。
基本的には傷口を消毒して心臓の近くを縛るのが一番です

ちなみに3月8日はエスカレーターの日ですが
結構いい年になってもエスカレーターとエレベーターを勘違いしますね

猫の雑学

今日2月22日はニャンニャンニャンで猫の日です
なので本日はタイトル通り猫の雑学

猫が頭の通る狭い通りを通れるのは
鎖骨が退化しているため

頭より体のその他の部分を小さく出来るために頭さえ通れば
その隙間を進むことが出来ます
また、その通れる巾の尺度としてひげがあります。

最近の猫がねずみをとらなくなったといいますが
友人でボロアパートで猫を飼っている友人の家猫はしょっちゅう鼠を捕ってきていました。
猫が鼠を取らなくなったのではなく鼠の絶対数が少ないから取る機会がないのでしょうね

多胎児の雑学

1月31日は生命保険、愛妻家、防災農地、五つ子などの日です。
今回は五つ子から多胎児にまつわる雑学を

多胎児の出産最多記録は八つ子

多胎児とは双子、三つ子のように二人以上の子供が
同時期に発育し生まれた子供の総称です。
チュークーさん、スールマンさんの2名が記録保持者でともにアメリカのかたです。
どちらも無事8名とも生まれています。
出産までいたらなかったケースですと15つ子が最高ですが
もし無事生まれていたとしたら生活費が大変そうですね

ついでの雑学

多胎児の兄弟の順列は生まれた順

昔の考え方で後から出てくるほうが兄、姉という説があり
実際にそれで届出を出したり、届出を受理するケースがあるそうですが
法令上は先に生まれたほうを兄、姉とすることが定まっています。
また現在では出生届の際に出生証明書を提出するため
以前のような間違いがないそうです。
ちなみにきんさんぎんさんも姉きんさん、妹ぎんさんとなっていますが
実際には先に生まれたのぎんさんが姉となります。

さらにおまけの雑学で

双子が生まれる確立は遺伝的要素が大きい

双子は遺伝適要素が大きく、双子の親は双子が多いそうです。
実際に双子同士が結婚してそれぞれ双子を生んだ記録もあります。

カンガルーの雑学

1月26日はオーストラリアの日です。
本日はオーストラリアの代表的な生き物カンガルーについての雑学を

カンガルーとワラビーの違いは大きさ
カンガルーとワラビーの大きさの中間の場合は

ワラルーと呼ぶ

生物学上カンガルー、ワラビー、ワラルーに大きさ以外の違いはないそうです。
大体の分類としては
普通の姿勢でいる状態が、成人男性前後の大きさ前後がカンガルー
成人男性の半分ぐらいがワラビー
その中間がワラルーのようです。

因みにクジラとイルカも大きさだけの違いだそうです。
一応クジラやイルカもオーストラリアと関連のある生き物ですね

ああークジラ食べたい

タロとジロの雑学

1月14日は十四日年越し、飾納・松納、愛と希望と勇気の日などです。
今回は愛と希望と勇気の日の主題になったタロとジロについての雑学を

ジロは南極で死んでいる

タロとジロといえば「南極物語」で有名でディズニーでも作られています
南極に取り残され何とか生き延び奇跡の生還を果たした話ですが
第1次南極観測隊として始めて南極に行き
その後第3次南極観測隊にその生存が確認されましたが
日本につれて帰るわけではなくそのまま第4次南極観測隊のときも
任務に当たり続けジロはその第4次南極観測の際に死んでしまいました
そのニュースが流れタロは日本に返すべきと世論が強まり
その後タロは日本に帰ってきて老衰により寿命を迎えることとなります。

よく考えてみるとこの話し美談でもなんでもない気がします
ちなみに当時置き去りにされた犬は全部で15匹おり
当然残りの13匹に関しては全てなくなっています。
人間の身勝手に付き合わされた、最高の人間の友の末路です

おまけの雑学で南極北極にまつわる雑学

南極は大陸だが北極は氷の塊