ゴルフの雑学

5月24日はゴルフと伊達巻の日です。
今日はゴルフの雑学を

ゴルフボールにデコボコ(ディンプル)があるのは
空気抵抗が減りボールが良く飛ぶため

ゴルフをやってる人なら誰でも知っている雑学ですね
ただあまり知られていないのはこの技術は現在一部の車にもその技術が応用されています
ただ科学番組で実験していましたが車自体にボコボコをつけるのはデザイン的にきついですね
実際に技術が使われているのは、ウイングや、タイヤといった
一部のパーツにのみ施されているようです

ちなみに最初は1ラウンド18ホールの理由を書こうと思いましたが
私が知っていたもの以外にもいくつか説があったのでそちらは止めました
お酒が丁度なくなるのとセントアンドリュースに合わせた
の2種類が主でしたがセントアンドリュースの工事理由もいくつかあったので
興味のある人は是非調べてください

ザリガニの雑学

5月12日はザリガニの日です。本日ザリガニの雑学を

ザリガニは与えるえさによってが変る

ザリガニの赤い色はカロチンを摂取することによって作られるので
カロチンを含まない物質を食べ続けると色が変ります
青いザリガニで検索すると色々出てきて面白いですよ

ついでの雑学

アジサイも土質により花のが変ります

こちらも同様に構成色素の栄養素を含んだ土壌によって色が変化します。

恐竜の雑学

4月17日は恐竜、なすび、ハローワークの日です
今日はその中から恐竜の雑学

現在の恐竜の復元図は全て想像

現在の発掘されているものを元に科学力を使って復元しても
皮膚より外側は全て現在の生き物を参考にした推測でしか表現できません。
よって皮膚の感じや、色、肉付きなどは全て想像のものです。
最近では恐竜に毛が生えていたという仮説も出ているそうです。

核の雑学

4月9日は左官、大仏、反核燃の日です
仏は昨日やったので、本日は最近注目が集まってる核について

ブラジルの通常時の放射線量は日本の6倍以上

放射性物質は自然界にもあり
当然たくさん取れる地域では日常的に放出されている放射線量も多いわけですが
ブラジルは特に高く通常数字で日本を大きく上回ります
もちろん致死量に至っていないので特に健康面にて日本と大きく異なりません

 

電気の雑学

3月25日は電気記念日です。というわけで今日は電気の雑学

送電線に高圧電流が流れているのは送電損失を減らすため

少ない電流より高い電流のほうが送電損失が少なくなります。色々工夫をして入るみたいですが
実際に使ってる電力に対して現在の技術だとかなり無駄が出ているみたいで
ロスしてるエネルギーを0にすると相当なエネルギー問題が解決するレベルだそうです。

この機会なので色々個人でできる発電について調べてみましたが
太陽光、風力ともに緊急用、経済的にもまだまだ一般流通は難しいみたいです
大規模に新築に取り付けても元を取るには相当機材が壊れないことが前提みたいです
小型のものだと特にうれしくないレベルの発電量でした

今後技術の発展で原子力発電が不要になる日がいずれくるのでしょうか

切手の雑学

3月9日は色々ネタがありますゴロがいいからなんでしょうかね
一番最初に思いつくのがレミオロメンの曲名、雑穀の日、酢酸の日、ありがとうの日
上に書いてるやつは雑学のネタにはきつそうだったので
今日は切手の日にちなんで切手の雑学です

切手ののりは2キロカロリー

本のタイトルにもなっているんで有名な雑学ですね
私も知ったのは本を読んでです。

大人は直接なめる人は少ないですけどね

血の雑学

2月26日は血液銀行改行記念日ですということで本日は血の雑学
血はネタが豊富でどれを載せていいのか困ったので2,3個書きます。

ゴリラの血液型は皆B型

馬は血液型が3兆近く種類がある

ちなみに人間も有名な4型の分類だけでなく
300種類ぐらいに分かれます

O型の読みはオーガタではなくゼロガタ

血液型にC型がなくO型なのは
人間の血液にはA型とB型とその両方をもったもの(AB型)と
その両方を持ってないもの(ゼロ型)があり
0(ゼロ)型をO(オー)と誤って呼んだことが広まったそうです

ちなみに私はコンパとかで血液型の話をするのが嫌いです
昔コンパでB型の女の子がずっと血液型を隠して話してて
最後にそれがばれて照れていたのが面白かったです。

去年に流行った血液型の説明書見たいのも読みましたが
これ多くの人にあてはまることを書いてあるだけの内容でした

事故の雑学

2月20日は交通事故死ゼロを目指す日です。今日は事故についての雑学

2010年の交通事故死は2時間に1回ペースぐらい

具体的件数にして4,863人、内高齢者が半分ぐらいだそうです。
もみじマークという制度がありますが、それよりも60以上の方に再試験をさせたほうが確実な気がします。
自動車は軽いものでも1t近くあるのですからちょっとしたスピードでも人間を生命にかかわる力が働きます
運転している人のうちいったいどの程度の人が
自分が大きな力を出していることにきづいているのでしょうか?
年々事故数、死者数ともに減ってきているそうですがゼロになる日は来るのでしょうか?
事故には気をつけてください

ダイヤモンドの雑学

2月17日は天使のささやきの日、天使のささやきとはダイヤモンドダストのことですと
そこから本日はダイヤモンドの雑学を

ダイアモンドは燃える

一般的にダイヤモンドといえば全く傷つかず
最強の硬度を誇る物質ですが、分子配列が違うだけで
実際にはただの炭素の塊なのでそれなりの高温下では燃えます
又、力学的に弱いポイントがありそこから叩くと砕けてしまいます。

ジョジョの奇妙な冒険4部のサブタイトルは
「ダイヤモンドは砕けない」ですが現実はそのようにうまくいかないようです。

 

海苔の雑学

2月6日は海苔、ブログ、抹茶などの日です。今回は海苔の雑学を

海苔を吸収できるのは日本人だけ

海苔を分解吸収するための酵素をつくるバクテロイデス・プレビウス
という微生物は日本人の体内からしか検出されなかった
原因としては海草を古くから食べ続けている民族であった
日本人は環境適応によって進化したのではと考えられているそうです
つまり外国の方は海苔を食べても意味がないということなんでしょうね
ただ中国、韓国でも海草食べられていますから黄色人種はみんなもってそうですけどね

ちなみに海苔は生命力が強い植物なので板海苔の状態になっていても
焼きを入れていなければ、そこから水に浸すことによって海苔の細胞が復活することもあります
その生命力ゆえに栄養価は非常に高いのですが
上記の通りその恩恵を味わえるのは世界的に数少ないみたいです。
日本人に生まれてよかった

多胎児の雑学

1月31日は生命保険、愛妻家、防災農地、五つ子などの日です。
今回は五つ子から多胎児にまつわる雑学を

多胎児の出産最多記録は八つ子

多胎児とは双子、三つ子のように二人以上の子供が
同時期に発育し生まれた子供の総称です。
チュークーさん、スールマンさんの2名が記録保持者でともにアメリカのかたです。
どちらも無事8名とも生まれています。
出産までいたらなかったケースですと15つ子が最高ですが
もし無事生まれていたとしたら生活費が大変そうですね

ついでの雑学

多胎児の兄弟の順列は生まれた順

昔の考え方で後から出てくるほうが兄、姉という説があり
実際にそれで届出を出したり、届出を受理するケースがあるそうですが
法令上は先に生まれたほうを兄、姉とすることが定まっています。
また現在では出生届の際に出生証明書を提出するため
以前のような間違いがないそうです。
ちなみにきんさんぎんさんも姉きんさん、妹ぎんさんとなっていますが
実際には先に生まれたのぎんさんが姉となります。

さらにおまけの雑学で

双子が生まれる確立は遺伝的要素が大きい

双子は遺伝適要素が大きく、双子の親は双子が多いそうです。
実際に双子同士が結婚してそれぞれ双子を生んだ記録もあります。

宇宙の雑学2

1月28日は衣類乾燥機、コピーライター、逸話、宇宙からの警告の日などです。
今回は宇宙からの警告にともない宇宙についての雑学を

地球の1日の時間は徐々にずれている

1日の長さは地球が1回転する時間で1年は地球が太陽の周りを1週する時間です
宇宙は真空ですから地球が回転するのに基本的に抵抗がないので慣性の法則により
1日の長さは変ることはありませんが
実際にはわずかながら抵抗が発生しており100年で2ミリ秒1日が長くなっているそうです。

それをもとに計算すると地球が生まれた頃は1日が5時間程度で
1億8千万年後には1日が25時間になるそうです
といっても人類が生まれてからまだ20万年程度しかたってないわけですから
まだ5分もずれてないです

よく年をとると時間が早くなるといいますが実際には1日はわずかながら長くなっています。

ちなみに1日がだんだん短く感じる理由は
5歳の人は1年に感じる時間は1/5ですが
50歳の人は1/50となり
この例ですと10倍も違う、つまり10倍の速さで感じているため、年をとるほど一日が短くなります。

コラーゲンの雑学

1月26日は文化財防火、有料駐車場、帝銀事件、コラーゲン、携帯アプリなどの日です。
今回はコラーゲンの雑学を

コラーゲンを食べてもコラーゲンは生成されない

よく健康食品などでコラーゲンを豊富に含んだと記載があり
美肌、軟骨への影響とうたっていますが
コラーゲンを口から含んでも体内でコラーゲンを生み出す効果はほとんどありません
中国の言葉で「同種同食」という言葉があり
肝臓が悪ければ肝臓を食べ、胃が悪ければ意を食べるという意味の言葉なのですが
その理屈であれば人間は肉だけ食べてれば問題なくすごせることになってしまいます。
実際にはコラーゲンで言えば体内で生成するためには、ビタミンCと鉄分が必要になります

以前にある有人がコレーゲンとって肌をきれいにしたいといわれたとき噴出しそうになりました・・・・・

結構食事系はガセ話が多く、小さいころに
焦げた部分を食べるとガンになるとか
パンの耳には栄養があるとか
よくわからんことをいわれましたが全部ガセです。

一般的な食品には必ず人体に必要な成分がはいっており
どれも過剰摂取しなければ、人体にいい働きをしてくれます。

結局のところ食事はバランス良くが落ちになります

地震の雑学

1月17日は防災、おむすび、などの日です。防災の元となった地震の雑学を

昔、震度の測定は気象庁職員の体感震度だった

地震の震度といえば
下記表のように具体的に揺れ方を書いたものをイメージされる方が多いと思います

0(無感) 地震計(震度計)が検知し、人は揺れを感じない。
1(微震) 静止している人や特に注意している人だけに感じられる。
2(軽震) 人に感じられ、障子などがわずかに動く。
3(弱震) 家が揺れ、戸・障子などが音を立てる。
4(中震) 家が激しく揺れ、8分目くらいまで入れた水が容器からあふれ出る。
5(強震) 壁が割れ、煙突が壊れたりする。
6(烈震) 家が倒れる割合が30%以下で、崖崩れ、地割れが起こる。
7(激震) 家屋の30%以上が倒れ、山崩れや地割れができる。

ちなみにこの表は計測震度計が導入される以前の震度表になりますが
現在でも表現が細かくなったり、震度レベル数が増えてはいますが大幅には変っていません。
現在は計測震度計が導入されており純粋にゆれたエネルギー量を測定して
その測定値に当てはまるところから発表しています。
ですが昔は気象台にいる職員が感じた揺れ方を震度表に当てはめて発表していただけです。
更に、昔といっても計測震度計が本格導入されたのも1996年でわずか15年前の話です。

客観的にわかりやすいのはいいことですがそこまで正確でなくともいい気もします

ちなみに今では地震が来る前に警報が来るようになり大変便利になりましたね