カテゴリー: 小話
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手ぶらで始める異世界転生 第17話
翌朝、ドアを叩く音で目が覚めた。 いつもは私の方が早起きなのだが、今日はミライの方が早いようだ。 ベッドから起…
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手ぶらで始める異世界転生 第16話
馬車に揺られること一日。前方に、今までに見たことがないような巨大な城壁が見えてきた。 事前に聞いてはいたが、「…
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手ぶらで始める異世界転生 第15話
馬車の揺れに身を任せ、戦いの疲れでうとうとしていると、突然の衝撃が走った。 ドカッ! 「いっ……!?」 ミライ…
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手ぶらで始める異世界転生 第14話
ガイン団長の膝が落ちるのが見えた。 だが、まだ死んでいるとは限らない。一刻も早く、周りの骸骨を排除せねば。 私…
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手ぶらで始める異世界転生 第13話
翌朝。目を覚まして宿の外に出ると、既に二人の騎士が馬車の前で待機していた。 男騎士は、胸に大きな十字の紋章が入…
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手ぶらで始める異世界転生 第12話
「さあ、買い物の時間よ!」 ミライはそう言うと、嬉しそうに部屋の外へ飛び出した。 私も慌てて後を追う。廊下に出…
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手ぶらで始める異世界転生 第11話
「……状況が分からないんだが、今どうなっている?」 私は、ベッドの上で深呼吸をして心を落ち着けた後、枕元のミラ…
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手ぶらで始める異世界転生 第十話
翌日、私は再び騎士団のリチャードから呼び出しを受けた。 執務室に入ると、リチャードはいつになく真剣な面持ちで切…
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手ぶらで始める異世界転生 第九話
私が一般狩人(ハンター)となってから、半年が経った。 日々の狩りとギルドへの貢献が認められ、街の中での「よそ者…
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手ぶらで始める異世界転生 第8話
装備を整え、準備を万端にした私は、翌日早速ゴブリンへの復讐に向かった。 場所は昨日の森。薄暗い木々の間を、今度…