カテゴリー: 小話
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神鳴くんはクールを装う 8話
修学旅行から帰り、家でくつろいでいる俺に、ピカリスが興奮した様子で朗報を告げた。 「響! ついにここまで来たよ…
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神鳴くんはクールを装う 6話
ロックマンを倒し、夏の訪れと共に、しばらくの平穏が訪れていた。 「ねぇ、響! 夏だし、海に行こうよ! 茜ちゃん…
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神鳴くんはクールを装う 5話
コンビバトルでの勝利から、しばらく平穏な日常が続いていた。 俺、神鳴 響は、この近辺の能力者はすべて倒し尽くし…
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神鳴くんはクールを装う 3話
二度目のバトルから一ヶ月が過ぎた。 不良の三年生は、奇声を上げてゴミ捨て場に突っ込んだ後、数日学校を休んだだけ…
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神鳴くんはクールを装う 2話
凄まじい爆発の後、静寂が訪れた。辺りに残るのは、焦げた土の匂いと、降り続いた雨の湿気だけだ。先ほどまでミュージ…
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神鳴くんはクールを装う 1話
「おい、邪魔だって言ってんだろ! ベタベタすんな!」 俺、神鳴(かみなり) 響(ひびき)は、いつものように隣に…
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六つのたいざい VerM
ケンは倒れ、その意識は闇に沈んだ。 マリは、サトウを振り返った。サトウの顔は、安堵と、マリへの絶対的な献身で輝…
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六つのたいざい
目を覚ました瞬間、激しい頭痛と吐き気が俺を襲った。喉が張り付いたように乾ききっていて、全身が冷たい。ここはどこ…
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幸福な少女 母の思い
あの日、金曜日の夕方。私は悠斗を迎えに、和彦はハンバーグの買い出しに、それぞれ家を出た。心菜が、リビングでブロ…
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幸福な少女
東京都内の閑静な住宅街。築浅の一戸建ては、幸せな四人家族の笑い声が満ちる場所だった。 父、和彦(40)はIT企…