創価学会

以前に公明党について記事を書いたが本日は創価学会に関してだ
ネットで創価学会といえばカルトのシンボル的宗教でかなり嫌われている
公明党の支持母体であることが有名で
選挙の度にあちらこちらに声をかけて嫌われている
また強引な勧誘方法ということもあり嫌われている
私も現在創価学会のことはあまり好きではないが
その会自体の実績については認めている

というのも現在約1千万人会員がいるコミュニティというのはなかなか存在しない
迷惑をかけた人数も半端ないだろうが
救った人数も相当なものだろう
一部認めるべきところがあるのはまちがいないが
一点問題点なのはほめるべきものはほとんど過去で
けなすべきとことろはほとんど現在にある

簡単にもともとの創価学会がどういう団体かというと弱者の互助会だ
貧困、飢餓がまだまだみなの周りに合った時代
田舎から出稼ぎで一斉に都会にでてきて
孤独な人間が今い以上に多かった
ネットもSNSもなく簡単に皆がつながれなかった
そんな中で多くの人を救ったのが創価学会だ
ひとつのコミュニティとして多くの人を救った

しかし現代において貧困や飢餓と戦う人は少ない
貧しいといっても、パソコンもエアコンもスマホもある
ネットやSNSで人とのつながりも簡単に得ることができる
娯楽もあふれており暇もしない
そんな時代と創価学会は既に合っていない
昔自分が救われた人達は
自分が救われた素敵なものだからと
どんどん人に勧めていく
ただしその勧めているものは既に時代遅れのカビが生えたものだということ

もちろん現在でも救われる人達はいるだろう
だが現代では迷惑をかけるほうが多くなってしまっているだろう

因みに飲食店を開いて売り上げが悪く
創価学会に入ったら、学会員の寄り合い所になって
なんとか首をくくらずに済んだという話がある

なんであっても利用の仕方次第かもしれない

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