トキの雑学

以前にも行いましたが5月10日はバードデイですので鳥にまつわる雑学を

トキの学名はニッポニアニッポン

トキは世界的には1828年にシーボルト事件で有名なシーボルトが
日本独自の鳥としてオランダに標本を送ったことからNipponia temminckiと命名され
その後現在のニッポニアニッポンと用いられるようになりました

ちなみにここまで日本を押す名前ですが
日本の国鳥はキジとなります。

 

カナリアの雑学

5月30日はゴミ0の日、掃除機の日、消費者の日、カナリア諸島の日などです。
カナリア諸島にちなんで、カナリアの雑学を

鳥のカナリアの語源は

カナリアはカナリア諸島で発見されたためカナリアと命名されましたが
そのカナリア諸島は犬が多かったため
犬を意味するカナリア諸島と命名されていました。

順番に書くと

犬→島→鳥

の順番に名前がついていきました
ややこしいですね

ザリガニの雑学

5月12日はザリガニの日です。本日ザリガニの雑学を

ザリガニは与えるえさによってが変る

ザリガニの赤い色はカロチンを摂取することによって作られるので
カロチンを含まない物質を食べ続けると色が変ります
青いザリガニで検索すると色々出てきて面白いですよ

ついでの雑学

アジサイも土質により花のが変ります

こちらも同様に構成色素の栄養素を含んだ土壌によって色が変化します。

鵜飼の雑学

5月11日は鵜飼の日です
前回当分鳥ネタはできないといいながら
5月11日でトリビアにできそうなのは鵜飼ぐらいしかなかったです
しかもGW休みのための書き溜めだから
前回の日記から5分ぐらいしかたってないですがそれでもめげずにいきます

うがいの語源は鵜飼

うがいする様が鵜飼に似ていることからうがいとよばれるようになりました
又、日本では平安時代から風習があり
欧米でも風邪予防に効果が実証されていますが
欧米では下品なこととされやられていないそうです

鳥の雑学

5月10日は愛鳥の日ということで今回は鳥の雑学なのですが
過去にオンドリやペンギンと既に鳥の雑学を扱っているので
いつネタが切れるかとひやひやしています。
とはいっても、

世界の野鳥は約9000種類近くいるので

当分は大丈夫だと思うのですが、

海鳥、夜行性の鳥はそれぞれ
全体の3%程度しかおらず

世界一大きい鳥の種類はダチョウ

のように誰でも知っている有名な鳥であるなど結構ネタが少ないです。
今日ので当分鳥ネタは書きつくした感があります。

夫婦の雑学

4月22日は良い夫婦の日ですというわけで夫婦の雑学

オシドリ夫婦は毎年違う相手

もともと仲のいい夫婦を表す言葉としてありますが
由来としては雛、卵を守るときにオシドリは夫婦で寄り添うように警戒態勢をとるため
その姿からオシドリ夫婦という言葉ができましたが
仲のいいのは1シーズンだけで繁殖期のシーズンごとに別の夫婦になります。
実にうらやましいシステムですね

北極南極の雑学

4月6日は城、コンビーフ、新聞、北極の日です。
今日は北極の雑学を取り上げたいと思います。

北極にペンギンはいない

結構有名な雑学ですね
昔は北極にもペンギンににたオオウミガラスという生き物がいたらしいのですが
現在では絶滅して北極にはペンギンがいませんが
絶滅の定義は50年以上確認がされていないだけなので
そのうち北極でも改めてペンギンが見つかるかもしれないですね
ついでの雑学

北極より南極のほうが寒い

理由は又の機会に