オバタリアン 堀田かつひこ

今ではほぼ通常の言葉となったオバタリアンという言葉の発信元となった漫画です

あつかましいおばさんをテーマにした4コマ漫画です

連載時はバブル期で貧しい時代と豊かな時代が交じり合う不思議な時代でした
そういった中を生き抜くおばさんたちの行動を
コミカルかつリアルに描いてる作品でした

読みながらも自分もやっちゃうなというものから
こんなやついるわけないだろというものまでありましたが

現代から見るともっと異常なクレーマーがいたり
サービス過剰となった現代ではまた違った感覚になるのではないでしょうか

電子書籍でしたらまだ手に入るので気になる方は購入して問題ない作品です
4コマ漫画なので間単に入ることができます。