M-1

先日ネットフリックスにあったので久しぶりにMー1を見た。
やはりM-1に出るだけあって、どれも面白いネタばかりだったのだが
M-1全体ですごい不満があるのだが、昔からM-1は、ネタの最中に急に審査員の顔がアップになることが多々ある。
あれは、すごいテンションさがるからやめてほしい、せめてワイプにしてほしい

パクリ2

先日ネットで話題になっていたのだが、勝海麻衣という銭湯絵師が
盗作問題でいろいろやり玉に挙がっていた

こういう問題が起きるとどこかの暇人が
過去の作品も盗作だと騒いで、あれやこれや難癖をつけてくる

この手の話でいつも私が思うのは
芸術作品においてモチーフが似ているのは悪なのかということだ
過去の世界から芸術の作品はありとあらゆることが試されている
単純に実在の世界をモチーフに写生するのであれば
過去に誰も描いたことのない作品など存在するのであろうか
おそらくもう手つかずの風景など存在しないだろう

想像の世界においても、一人が思いつくものというのは
ほとんどの人が思いついてしまうだろう
何か一つのことにインスピレーションがわいたとしても
それは、多くの人もそれを見て同じように完成を働かせるだろう

実際に勝海麻衣さんの比較画像を見てみたところ、
どれもパクリというより、そんなに目新しくないモチーフではないので
似たような画像を探せばいくらでもでてくるといったレベルのものだった
どこの暇人だか知らないが、ああいった比較画像をつくっている人は
よほど日常にうっぷんがたまっているのだろう
あれをたたいて悦に浸っているとは哀れとしか言いようがない

以前にも佐野研二郎さんというデザイナーの方も
東京オリンピックのエンブレムをコンペに入賞した後
ベルギーの劇場にあるロゴと類似していると批判を受けた
恐ろしい世の中である、似たようなものを見つけられただけで
仕事全てを否定されて、その後、過去の仕事内容まで
全て強引に似たようなロゴを片っ端から紐づけられて
盗作犯人扱いされて仕事を失うことになる・・・・
もうデザイナーという仕事は成立できない

似たような話で音楽の話もある
以前ある友人が、オレンジレンジのパクリ疑惑と嬉しそうに話していた
とにかく、オレンジレンジの曲はパクリばかりで、
まったくオリジナリティがないと
さらに本人たちも進んでパクリをしていて
次のパクリの題材をひたすら探していると
真実かどうかもわからない、ネットの情報をうのみにして楽しそうに話していた

今、 勝海麻衣さんのネットニュースを真に受けているあなた
あのニュースを人におもしろそうに語っているあなた
何にも知らないのに、勝海麻衣さんを否定しているあなた
そんなことはもうやめなさい、何も生みだしませんよ

邦画の嫌いなところ

私は別に映画好きというほど映画が好きなわけではなく
邦画って面白くないよねというつもりもないのだが
邦画を見ていてどうしても解せない3点がある

1.役者がほとんど一緒
映画史上自体の大きさが世界と比べて閉まっている所為もあるかもしれないが
日本の映画に出てくる役者はほとんどいつも一緒で
有名どころの役者ばかりで固まってしまっている
ぼーっとみていると各映画の区別がつかないれべるで似ている映画もある
確かに何本も出ている役者は演技がうまいので
安定したレベルの作品を作ろうと思ったらどうしても
実績のある役者を使っていくものだから
新人が育たないし、場合によっては有名な役者も役どころが偏ってしまう
イメージ戦略といえばそこまでだが
高校生のドラマにオッサン、オバサンばかり出演というのは流石にさめるものがある

2.台詞が聞き取りにくい
一般的なドラマではそんなことはないのだが
同じ監督でも映画になるととたんに声が聞き取りにくくなる
映画ではボソボソしゃべらなければ行けないルールでもあるのだとうか
そこでいうと有名な役者はやはり台詞が聞き取りやすい気がする
それでも映画全体でいうと
ボソボソしゃべって聞き取りにくい演技が多くもてはやされているように思う
リアルな演技を演出しているのかもしれないが
いいから見る人のことを考えてほしい

3.CGがしょぼい
海外ドラマと比べても日本の映画のCGレベルは低すぎる
具体的にいうと海外のものはCGかわからないレベルのものが多いのだが
日本の映画は露骨にCGとわかるレベルのものが多く
見ていて興ざめしてしまう
技術的な話しで言えばかならずしも日本が低いわけではないはずなのに
こと映画となると日本CG技術力は極端にさがる
ゲームのCGとかを見ていても世界的に劣っていないのに不思議な話しである
何か映画業界できれいなCGに制約でもかけているのだろうか?

 

ますかれーど! 演出 矢ヶ崎 一樹

先日見ました演劇のレビューです
既に全後援日程を終えてますのでネタバレありの内容にしております。

先に書いておきますが今回は定価でチケットも買っていますから
言いたいほうだい書いていますので
関係者の方で読んで、傷ついても一切責任を負いません
読まれる方はそのことを前提に読んでください。

 

ちなみに見たのはBキャストです

 

 

 

 

 

忠告しましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はっきりいうと脚本、演出がかなり悪かった

まずストーリーが成果の出ていない庶務課が
起死回生のイベントを開くことになるという出だし

庶務課は事務をやる部門だから
一般的に明確な成果なんて出ないし
庶務課がアイドルイベントをやって成果をだしたところで何の評価にもならない
いくらフィクションといっても前提がひどすぎる
その所為で世界観に入り込むまで時間がかかった

庶務課には、ガンダムオタク、昆虫オタク、爬虫類オタク、特撮オタク、コスプレオタク
そしてアイドルオタクの6人で構成され、それぞれいいキャラクターを出していた
冒頭のキャラクター紹介でうまく入り込むことができた

キャラクター紹介が終わったところで早速アイドルイベントを開催すべく
みなががんばるというシーンだが音楽だけで
具体的に台詞なしで小道具に書かれた後何日という文字を見せ
日数の進行見せるという演出
方向性だけは非常にいい見せ方だが
時間配分、各役者の動かし方が下手すぎて
さっぱり伝わってこない・・・・・
アイディアがいいだけに残念だった

開催1日前から普通のシーンに戻る
1日前にしてアイドルと連絡が付かないことが判明し急遽替え玉を立てることになる
替え玉は社員の一人で、それまで全くしゃべらず顔を隠している特撮オタク
そして顔を出すと美人という鉄板の流れ
ここは安定の運びでアイドルの練習をを行い
なんとか本番の日を迎える

当日を迎えたところで、なんと本人が急遽来てしまう
ここから前半までほとんどキャラクターが語られなかった
アイドルが急に主人公のように話の中心になる
アイドルがドタキャンしようとした理由を話し
そしてアイドルの過去について急に語りだし主人公扱いで
ドンドン話しが進んでいくが
アイドルのキャラクターがメチャクチャでまったく共感をすることができない
そもそも、アイドルの名前がノウメンレナと能年 玲奈をぱろった名前なのだが
そのネーミングに関しては一切生かされない
演劇やドラマというのは名前にもキャラクター性を出すべきだと思う
かっこいいキャラにはかっこいい名前、
おかしな人にはおかしな名前
モブには目立たない名前
折角ここまでいいキャラクターで攻めてきたのに
ここで一挙にひっくり返される

そしてアイドルのステージが始まるのだが
ここで唐突にこの舞台のテーマ
マスカレード(仮面舞踏会)について語りだす
人は誰でも仮面をつけているという話なのだが
もっていき方が雑すぎてさっぱり感動しない
そして折角のライブも中途半端に歌を流しておしまい
この舞台の流れであれば一曲ちゃんとやるべきではないかと

ライブが終わり後日談
ヒロインの特撮オタクが好きな昆虫オタクに一歩踏み出せそうで
踏み出せずにがっかりして終了
ラストは予定調和で終わり締めとしては良かったと思う

細かいところでいうと暗転の使い方が意味がわからなかった
特に大きく場面が変わる場所以外でも使っており「ん?」と何回かなった

コネタを結構はさんであったのだがどれも中途半端
みんなわかるでしょうと言わんばかりに丸なげで
ほとんど説明なしもしくはかじるだけで
誰をターゲットにしているか不明
一番ひどかったのは古畑任三郎
まねるようでまねず、台詞回しを寄せるわけではなかった
あれなら何もしないほうがましというレベルだった

さてここで各役者さんに批評に移りますが
その前に一点として、演技力は全員非常に高かった
この規模の劇団だと、ただ叫んでるだけで演技といえないようなレベルが多いのだが
この劇に関しては全員がレベルの高い演技をしてくれた
なので上に脚本をボロボロに書いたが
劇全体の感想としては非常に楽しめた
その上で各役者の批評について

まず主人公、西村 賢さん演じる昆虫オタク
本当にうまく演じれていた、脚本的にもちゃんとキャラが固定しており
ケチのつけようがないレベル100点満点で90点台の演技だった

続いてヒロイン工藤 夕輝さん演じる特撮オタク
こちらも非常に高い演技力、前半部分の声を出さない演技もうまくできていたが
これは脚本、演出にかかわる部分か本人の演技力かはわからないが
後半しゃべるようになってからは前半の特撮オタクで声を出すのも恥ずかしい設定が全くなくなってしまっていた
難しいのは承知の上だがそこを踏まえた上での演技が見たかった

ある意味もう一人の主人公田辺 渚さん演じるアイドルのノウメンレナ
この人に関しては一定以上の演技力があると思うのだが
脚本上キャラクター自体が非常に悪く判断がつかないところだ
しかも途中何理由もなく舞台に来て顔を出したり(全く説明がないので演出かも不明)
本当に脚本が悪いとしか言いようがない、キャストが交代性なのだが
時間ががあれば彼女ヒロインの日も見てみたかった

演出、監督の矢ヶ崎 一樹さん演じるゴショガワラ
安定した演技力があったが特出する点もないので特筆することはなし

常に劇を引っ張る役にあった下地 省吾さん演じるミツルギ
このキャラクターは終始舞台を引っ張るポジションで
かつ感情の起伏が激しいシーンも多いため演じるのが非常に困難であったと思うが
非常に高いればるで演じきっていた
MVPが在ればおそらく下地さんに送られべきものであろう
ただ、残念だったのが彼は本業がお笑い芸人らしいのだが
前説の部分のフリートークや笑いのシーンにおいては
他の方と比べても笑いが薄かった
ツイッターで矢ヶ崎にこっちの世界に来ればいいのにと書かれていただが
私からも見てもお笑いのセンスより役者としての才能のほうがあるように見られた・・・・
おそらく台本どおりにやるコントで力を発揮できると思うので
良い相方とめぐり合うことを祈っている

土井 竜太さん演じるガンダムオタク
他の方同様に高い演技力をもっており
かつすごいと思ったのが非常に間の取り方がうまいかった
キャラクター的出番が少なかったが
まちがいなく高い演技力が伝わった
ただ、誰のせいかはわからないが舞台の上で本物のスプレーを拭くのは頭がおかしい
ただでさえ狭いステージなのにちょっとは考えるべきだ

Яiekoさん演じるコスプレオタク
このキャラクターはこの舞台でほとんどいない突っ込み約
本業はミュージシャンらしいが、高いレベルで演じきっていた
いきさつはしらないが、折角なら音楽的なシーン与えても良かったと思う
おそらくもっと力を持っていたであろうに残念

最後に土井 竜太さん演じる爬虫類オタク
彼はこの舞台が始めての舞台とのことで
はっきりいって出演者の中で一番演技力がひくかった・・・・
とはいっても一般的に見ればレベルは低いほうではなった
これからが楽しみな新人でした

チケットは3,200円だったが
はっきりいって劇自体には3,200円の価値がないと思ったが
出演者全員への未来への投資も含めれば
納得の内容であったと思う
みんなの未来に幸あれ

 

若さ

若さ、若さってなんだー♪

 

ここ最近色々会って非常に疲れていました
疲れがたまっているときに色々考え事をしていると
発想がドンドンネガティブな方向に向かっていきます。
軽く運動でもしてリフレッシュと行きたいですが
あいにくの天気のため運動することもかないません
心の中でポジティブさを求めていました

そんな中ふと思ったのが若い頃は似たような状況でも
もっと無茶やっていいたし
もっとチャレンジしていたと
そしてもっと失敗していたと
それでも何も考えずに色々つっぱしていたあのころ
今の自分に足りのないのは若さだと気付きました
かといって若返ることはできないので
若さに触れることをかんがえていました

その時昔見た劇のことを思い出しました
内容はお世辞にも完成度が高いとはいえませんでしたが
その勢いだけのエネルギーは非常に楽しむことができました
なのであの頃の気持ちを取り戻せるのではと思い
近所劇場を調べ思い切って観劇をしてみました

30人ギリギリ入るぐらいの小さな劇場
洗練はされていないが勢いのある演技
めちゃくちゃながらも胸に訴える話し
そこには昔と変わらぬ青春している若者たちがいました
ついつい、彼らの利益を計算してしまうが
バイトでもしたほうがよっぽどましな利益しかない
それでもカーテンコールの彼らの満足な顔には迷いは見えませんでした

まちがいなく彼らに若いエネルギーをもらうことができました
改めて若さは年齢でなくその心持にあると思わされました

吾、十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども、のりをこえず。

 

ワイドショー

去年に女優の松居一代氏が自身のスキャンダルに関して
自身の手によってyoutubeにその状況報告をし世間の注目を集めた
自らスキャンダルをさらけ出すということ自体も
世間の注目を集めた理由のひとつだが
大手の報道、出版業界を通さずに
芸能スキャンダルを取り扱うという手法が非常にドラスティックであった
そして先日も裁判の状況をyoutubeにあげ
改めて世間の注目を集めた

世間では松居一代氏の行動を奇行のように取り扱い
まるでプロレスのように扱う人すらいるぐらいだ
だが私は松居一代氏の行動に対して非常に敬意を払う

一般的にマスメディアは平等性を重んじているようなことを言っているが
実際には自社の利権に絡むか、既存のプロダクションとの付き合い
もしくは視聴者が面白く思うかどうか
という点を中心に報道している
おそらく今回の松居一代氏のスキャンダルに関して
通常通りの手法でワイドショーに取り上げられていたら
ただ、面白おかしく取り上げられるだけで
松居一代氏が伝えたかった真実はおざなりにされてしまうだろう

昔ビートたけしがある番組でいっていた
基本的にはスキャンダルは取り扱われたくないが
売名につながるいい報道も扱ってもらっているため
悪いことだけを拒否するのは難しいから
スキャンダルに対して徹底的に排除するのは難しいと

上に書いたように現在のマスメディアは色々なしがらみに囚われている
それを壊すようにネットメディアが搭乗してきてはいるが
徹底的に破壊するにはいたっていない
しかし今回の松居一代氏の行動はそこに大きな一石を投じたと思う
彼女の意見が正しいかとうかはわからない(正直興味もない)が
自身の正義にたいして徹底抗戦を孤軍奮闘がんばっている松居一代氏を
私は非常に応援している
是非納得のいくまで徹底的にやりあってほしい
エンターテイメントとして楽しみたいからではない
大きい組織にたいして個人で戦っていく姿を見て生きたいからだ

私は残念ながら先日の建築会社のBLISSの件で最後まで戦うことはできなかったが
もし今後個人でも戦えることを世間のいしずえとして
示すことができる松居一代氏の今回の行動は英雄的行動と捕らえている

 

アヴェンジャーズエイジオブウルトロン感想というより

先日今更ながらアベンジャーズを見た
有名な映画なので今更感想をかいても
豪華なヒーローがかっこよく爽快にあばれるだけな映画なので
うまく感想もかけないし、すごい今更感があるので
メインの内容については何も書くことがないのだが

クライマックスバトルのシーンで通りすがりで子連れの人妻がでてくるのだが
それが巨乳で非常にエロイのだ
画像を張りたいのはヤマヤマなのだが
bulelayで借りてしまったため画像を張りつけられず申し訳ない
正直、その時のシュチュエーションに会わないくらいエロく巨乳なのだ
そのシーンから本筋が頭に入りにくくなり
今まで気にしてなかったブラックウイドウやワンダのおっぱいが
気になってしょうがなくなってしまうぐらいエロかった
エキストラなので役名、役者名もまったくわからないのが悔しい

エキストラといってもその子供を救うためにホークアイがピンチになるような
エキストラといってもワンランク上のエキストラなのだが
もう、体を使って誰か偉い人にたらしこんだとしか思えなくなってしまった

もうちょっとみんなあの人に注目してもいいと思う

 

ガリバーの雑学

5月4日はガリバー旅行記の主人公が旅行を始めた日付ですので
本日はガリバーの雑学を

ガリバーは日本に来ている

ガリバーといえば小人の国にいって巨人として扱われた話が一番有名です
知っている人であればその後に巨人の国にいって自信が小人として扱われた話もありますが
さらにすごいのはその後日本にもいっていることです
日本の話はそんなに長くなく、ショーグンとあってすぐ母国に帰ってしまいます
物語中非常に短いためほとんど知られていません
ちなみにその前後にラピュタにもいっています
さらにガリバーは最後に馬の国にいき、作者自身も馬を飼い始めています
その上作者自身がすごいのが

作者のジョナサンスウィフトは
ガリバー旅行記完成後に政治家になっている

ガリバー旅行記の後半もだんだん主人公の目線が変わっていき
最後のほうはやたら政治色や人間論が多くなっていきます

もしガリバー旅行記をちゃんと読んだことがない人は大人であってもお勧めできる作品ですので是非ご一読を

 

 

オセロの雑学

4月29日はオセロの日です。本日はオセロの雑学を

オセロは日本人が発明した

名前から海外のゲームを連想する方も多いかと思いますが
オセロは1973年に長谷川五郎によって発表された遊具となります

ちなみにオセロの由来はシェイクスピアの戯曲オセロの
黒人と白人の逆転劇を描いた作品で
その様よりオセロと名づけられました
戯曲オセロの由来は登場人物の名前となります。

ハイヒールの雑学

3月15日は靴の日です。以前もやりましたが本日は靴の雑学を

ハイヒールはくそを踏まないように作られた

ハイヒールは現在女性のファッションの一部として非常に有名な靴ですが
その原型は1600年代フランスで道に落ちているくそをよけるために作られました
当時の西洋の主な交通手段は馬だったため
道には馬糞が散らばっておりました
また、それ以外も生活ゴミを道に捨てうことが多かったため
足元にはごみが散乱していました
そこで発明されたのがハイヒールです。

フランケンシュタインの雑学

本日はフランケンシュタインの小説出版日ですのでフランケンシュタインの雑学を

フランケンシュタインは怪物を作った博士の名前

世間一般でモンスターをフランケンシュタインと呼ぶ方が多いですが

フランケンシュタインはこちらの怪物を作った博士の名前となっています。
フルネームはヴィクター・フランケンシュタインとなっております。

しかもこの怪物、何か悪さをするわけではなく
ただつくった博士に相手にされたかっただけとういう
怪物としてはインパクトの薄いキャラクターです。

おそらくフランケンシュタインが日本でここまで有名なのは
マンガ怪物くんの効果なのでしょうね

手品の雑学2

12月3日は記述の日ですので、以前もやりましたがマジシャンに関する雑学を

マジシャンは超能力といってはいけない

マジシャンの前口上で「タネも仕掛けもございません」という口上はよく使われておりましたが
そもそも一般的にマジックはタネや仕掛けがあるのが前提となっており
マジックショー、手品といってお客さんを集めた時点から
お客さんもなにか仕掛けがあることを前提に観覧をするわけです

そういった中で超能力といって人を集めてマジックを見せれば詐欺になってしまうため
マジシャンは超能力者として売込みをしてはいけないことになっています。

ちなみにミスターマリックの「ハンドパワー」DAIGOの「メンタリズム」
といった造語であれば内容が明確になっていないため許されるようです。

 

神戸の雑学

12月7日は神戸港、クリスマスツリー、大雪などの日です。
本日は神戸港から神戸の雑学を

ビリケン像は神戸にもある

ビリケンといえば通天閣に飾ってあるものが一番有名だと思いますが
神戸の松尾稲荷神社にもビリケン像は祭ってあります。
その他にも箱根やアメリカのセエントルイス大学にもあります。

ついでの雑学ですが

ビリケンを創ったのはアメリカ人

ビリケンといえば日本人になじみの深いものですが
実際にはアメリカのフローレンス・プリッツさんが創ったもので
名前の由来も当時の大統領だったウィリアム・H・タフトさんの愛称である
ビリーから名づけられたものです。

神戸の雑学と書きながらビリケンさんの雑学になってしまいました。

E.T.の雑学

12月4日はE.T.、血清などの日です。
本日はE.T.の雑学を

ETの名前はグレブレイプス

ETの主人公(?)である宇宙人は映画中ETと呼ばれていますが
設定上は名前がありグレブレイプスと設定付けられています。
名前の由来はスピルバーグを逆から読んだものです。

この設定はスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスにて
ETが出演しているときに名前が出てきますので興味のある方は確認してみてください。

ちなみにE.T.にスターウォーズのヨーダ(のコスプレをした人)もでてきます。

私はE.T.は観ましたがスターウォーズはまったく観ていないので
何作目から観ようか未だに悩んでいます。

手品の雑学

12月3日はプレイステーション、奇術(手品)、妻、みかんなどの日です。
本日は手品に関する雑学を

オリーブの首飾りを始めて手品で使ったのは松旭斎すみえ

オリーブの首飾りといえばポールモーリア氏の代表曲で
日本の手品界においてはなくてはならない曲となっていますね
その曲をはじめてマジックのステージで使ったのが松旭斎すみえさんです

ちなみにミスターマリックのテーマ曲は
アート・オブ・ノイズというグループの「Legs」という曲になります。