どとーの愛 小林よしのり

おぼっちゃまくんの小林よしのり先生による恋愛マンガです

ストーリーは主人公と幼馴染の男、女の
男2女1の三角関係をめぐるラブコメディです。

これだけ書くとただの恋愛マンガと思われますが
濃いキャラクターたちによる競演は大爆笑を誘います

空手家で貧乏な主人公
金持ちだが馬鹿の幼馴染
超能力が使えるヒロイン
超ブスの主人公の妹
金持ち幼なじみの下の処理をする美人秘書
主人公となぜか結婚することになる老婆(熱愛)

設定だけでもかなりひどいことになっています

なお、作者としてこのマンガ一番伝えたいテーマは「愛」となっております

ちょうどこの連載が始まった頃のTVドラマとうと
トレンディドラマ全盛期のまっただなか
どうにも世間で愛がかっこいいこと、おしゃれなこと、楽しいこと
といった軽いイメージが定着していくなかで
作者としては「愛」というのはかっこいいことでも、きれいなことでもおしゃれなことでもない
ただ人を馬鹿にするだけの愚かしいことである
人間の欲望のドロドロした部分を混ぜあい、
汚い部分をさらけ出しあい、争う非常に汚いことである
だが、その汚さを乗り越えるからこそ愛はすばらしいと
怒涛こそが愛のかたちであるというメッセージがある作品です。

敷金礼金

賃貸物件を借りるときに敷金礼金というものを取られるのが
現在一般的な契約形態だ
礼金は一回取られておしまいのものだが
敷金は本来全額変換されるのが本来の形式だ
ただ実際には出るときに難癖つけられてお金をとられることが多いだろう
中小企業ほどそれで強引にお金を取りに来る

このことがなぜ多くおきているかというと
敷金はすでにお金をはらってしまっており
客側からするとすでに支払っているお金を取り返すので
企業側から請求をされたときに取り返すのが非常に大変だ

私は人生10回以上引っ越しているのだが
あるとき、隣人トラブルで大家に相談したときに
非常に不快な態度をされあまりに頭にきたので引っ越すことにした
その時にかなり相手の企業に不信感を持っていたため
敷金を1円も渡したくなかったので
その時敷金が2か月分だったので
最後の2ヶ月の家賃を支払わなかった
こうすることで請求する側から請求される側になることとなり
優位に物事を進めることに成功した

実際に敷金の清算の話になったときに
予想通りろくでもない会社だったので
ありもしない架空の請求をされた
入居時になかった設備の賠償請求
入居時にとられた清掃費用を退去時にも請求してくる
途中壊れた設備を自分で修理したのをちゃんと報告していたのに
更にそれを直すからといって請求
本当に滅茶苦茶にやってきた
結論から言うとそれらの請求を支払うことはなかった
金額も10万前後であったし
わざわざ裁判されることもなかった
皆さんも変な不動産屋にあったら退去時に家賃を踏み倒すことをお勧めします。

ちなみに多くの賃貸業者は

(社)東京都宅地建物取引業協会
(財)日本賃貸住宅管理業協会

という協会に入っているのだが
こちらは会社に何かあった時に
変わりに保障してくれる保険会社のような協会なのだが
不動産会社にいってもなおらないときは
こちらにクレームを入れてみると
たちどころに効果が出るときが多いので
是非利用してみてください。

人手不足

よく中小企業で人手不足という話をきく
本当にこの話を聞くたびにバカかといいたくなる
以前に中小企業で勤めていたとき

景気がよくなり、仕事が増えてきたタイミングで
人が足りないと転職サイトなどにお金を払っていた
売り手市場のタイミングなのでいい人どころか
まったく応募がこない
たまたまきたとしてもたいした条件を出せないので
その人もきてはくれない
たまにきてくれそうな人はクズばっかり

そして景気が悪くなり仕事が減ってくると採用自体をやめる
いい人も探せそうなタイミングでも棒に振る
これを永遠繰り返して人が足りないと嘆き続ける

それに対してある程度以上の企業は目先の仕事量ではなく
将来的に必要になる人材を集めるので
景気に直撃せずにいい人を捜し続ける
いい人もある一定以上の企業の条件のいいところにいくため
自然と人が集まりやすい

この傾向が非常に顕著なのがIT業界である
本当にバカかといいたくなる
IT業界の中小は派遣同様に客先で働くため1ヶ月に何人働くかで
会社の利益が上がる
そして仕事の量にあわせて人を使い捨てするので
中小のIT企業では人は育たない
仮に育った場合は大手に転職してしまう
本当に不毛な業界である

日本のIT業界はつぶれることはないかもしれないが
おそらく10年先も20年先も同じことをやっているだろう

今後IT業界に勤める予定の人はこういう業界だと思ってきてほしい
自社サービスで直エンドユーザーに対してが利益のほとんどを占める会社以外は
大手に転職のステップアップとしてしか考えないほうがいい

 

手書きの履歴書

よく手書きの履歴書が馬鹿らしいという人がいる
そういう人は採用応募の根本がわかっていないと思う

手書きの履歴書は人の能力選別においては確かにあまり意味がないそれはその通りなのだが
採用側からすると企業音選別として非常に効力がある
その効力というのが応募数を減らすことが出来るのだ
簡単に言えば手書きの履歴書というものは非常にめんどくさい
コピーも出来ないし、一字でも間違えれば全て書き直しとなる
だからこそ適当に応募する人が激減する
大量に応募が来る企業にとっては
人選のコストが大幅に減るため非常に有用な手段なのだ
このことを昔からの慣習だからと思っている人は
その程度の人間ということを一度認識するべきである

ちなみにたまに小さい会社で手書きの履歴書をやっていることろはただの馬鹿である

あと多くの会社は手書きでも手書きじゃなくてもどっちでいいと思っていることが大半です

アゴなしゲンとオレ物語 平本アキラ

現在監獄学園でセカンドブレイクをしている平本先生のデビュー作です
作品をひとことでいうとギャグマンガなのですが
かなり作風があっちこっちにいっているので
つかみどころがありません
1巻にいたっては落書きばりのどへたな絵で
何だこのマンガはとおもってしまうでしょう
ただ、そのかなりの濃いキャラクターたちに気が付けばとりこになっているでしょう

主人公のアゴナシ運送社長のゲン
タイトルどおり小太りであごがなく
そしてかなりのあほです

そのアゴナシ運送で働くケンジ
ヒモのクズ男です。
タイトルの「オレ」とはケンジをさします

この二人が織り成すギャグは非常に濃厚です
ちなみにキャラクターは話ごとにめちゃめちゃぶれます
その適当さこそがアゴゲン最大の魅力です

適当なギャグマンガを読みたいあなたにお勧めの一作です

ちなみに後半は絵がうまくなっていくので監獄学園同様
エロ売りが強くなってきます・

都知事戦

舛添都知事の横領と思われる疑惑くよりすったもんだがあり
ようやく辞任から再選の流れへとなってきた

今回の舛添氏の退任をうけ私は非常に喜ばしい限りだ
元々舛添氏の当選は反対だったし
その前任の猪瀬氏の辞任から納得がいっていなかった
といっても冷静に考えると好き嫌いの話でしかないのかもしれない

人によっては猪瀬氏のほうが問題だと感じる人もいるだろうし
今回の舛添氏の話も横領といっても非常に小額なもので
本来問題になるほどでもないのかもしれないが
私の感覚では猪瀬氏はOKで舛添氏はNGなのだ

さて話を進めて都知事戦の話に移るが
都知事選は毎回罰ゲームかというくらい
投票するべき人が見つからないのだ
タレント議員かキチガイの2種類しかいない
よく都民は碌な人間に投票しないといわれているのだが
実際問題投票する日がいなくて非常に困っているのだ

ちょっとはまともな政治家はいないもだろうかと愚痴をこぼそうとも
たまに地味な政治家がでたところで
東京都民は田舎者の集まりだから
結局ネームバリューでしか投票しない
自分も人のことは言えないが
政治は腐るばかりである
といっても東京にはお金があるので
都知事がちょっとやそっと無能なところで
生活は非常に豊かである
だからこそ投票が適当なのかもしれない
地方であれば公共事業のやり方ひとつで
生活を左右される人たちが無数にいる
だからこそ皆真剣になるし地元の名士が投票に受かるのだろう

まだ出馬者決まってはいないがまともな選挙になることをいのる

個人事業主

個人事業主という働き方がある
どこかの会社に働くわけでなく、かといって組織を立ち上げるわけでなく
一人社長のような働き方だが
だいたいどこかの会社の下請けとして働くことが多く
企業としては教育費用や老後の保障等もいらないため
単発業務の金額としては通常よりおおく支払うことが多い
また、事業主も生活費などを業務の費用として計上することが出来
税金を抑える事も出来る
業界としてはIT,建築、運輸、制作などで多く見られる
ただ、自ら仕事を探し仕事を完遂しなければいけないので
かなりのペロフェッショナルでなければならないはずなのだが・・・・

現在で個人事業主と呼ばれる人にはクズしかない
多少の例外はあるがまずくずと思っていいだろう
そもそもなぜ彼らが個人事業主などという働き方をしてるのか
多くの場合は組織で働くことが出来ない人間だからだ
過去複数の個人偉業主の方とお会いさせて頂いたが
ほぼ例外なくくずであった
仕事に関してはほとんど責任を負わないのに
個人事業主という名前から、社長キドリの態度をとる
本当に才能がある人であれば
だいたい個人の仕事では完結出来ないため
自然と複数で業務をこなしていくので
個人事業主ではなく普通の社長になっているはずだ
その自分の能力も見極められないのに本当にみぐるしい
実際のところ派遣社員も個人事業主もほとんど変わらない
にもかかわらず自分が特別な人だと思っていることが多い
本当に過去接したときは疲れた
企業もそろそろこういう人を使わないようにするべきだ

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン感想

先日ボーナスが出たのでちょっと贅沢なものを買おうかと思い色々悩んだところ
最近はまってみているウォーキングデッドから連想した
昔ハマッタザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン+ガンコンを二つ買い
ダブルプレイを楽しむという贅沢をやって見ようと思い
思い切って買ってみました

そこで一点悩みとしてあったのが
Wiiのガンコンは下記のような形状でハンドガンとしては使えず
ショットガンのような形状だということ

gun

これでは残念ながら当時の気分を楽しめず面白さ半減だ
と思っていたところ
下記のような製品シューテイングアタッチメント ザッパー サバイバル 銃があった

gun2

これならばハンドガン気分が味わえると思い切ってかってみることにした
ただ、ハウスオブデッド3はショットガンをつかうため
一応Wiiザッパー(デフォルトガンコン)といっこづつ買うことにした

さてさて楽しみにした現物が札幌通運というくそみたいな運輸会社からはこばれてき
早速プレイをしてみたところ恐ろしい落とし穴があった・・・・・

 

その落とし穴というのが
ハウスオブデッドWii版にはキー変更機能がまったくないということだ・・・・

ぱっとキー変更機能がなくてもガンシューティングは
ただ撃つだけだからまったくこまらないのではと思うでしょう

ただその固定されているキーと言うのが
Bボタンなのだ
Bボタンというと
WIIザッパーでいえば前側のトリガー

サバイバル銃でいうとトリガーのボタンはZボタンで
Bボタンは銃身についているという仕様で
ガンコンの形状で楽しむことがまったくできないという悲しい出来ことに・・・・・
これから購入する人はこのことを気をつけてください

折角かったのでZキーで射撃できるガンシューティング捜してるのですが意外にみつからないです

 

 

GUN BLAZE WEST 和月伸宏

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-の和月先生による西部活劇マンガです
とにかくデビュー作のるろうに剣心と比較されやすいマンガです

るろけんの侍ものにたいして真逆のガンマンもの
影のある主人公に対して元気一杯のキャラクター
最初から強い主人公に対して努力成長型の主人公
そして長期連載にたいして3巻打ち切り・・・・・

前作の期待と連載までの準備不足がたたり評価はあまりよくありませんが
私は非常にお勧めの一作です。
キャラクターも非常に魅力的で設定も面白かったのですが
努力成長型の主人公のため初期のバトルが非常に地味で盛り上げにかけてしまっておりました
ようやくバトル設定が出来つつあるところで
そのまま打ち切りとなってしまいました
もう少しチャンスがあればもっと名作になったと思います。

ちなみに武装錬金のマスターバロンはこの作品が初出です。

アルバイト

大学生でアルバイトをしている人全てに言いたいことがある

バイト先の人間は全てクズしかいないと思え

大学生の頃といえば多くの人は遊ぶお金ほしさにアルバイトを行う
募集先が多いということで小売業、飲食業が大半を占めると思うが
正社員としてそこで働く者_(オーナー除く)、フリーターで長年はたらいているもの
基本的には負け犬とよばれる職業になる
そういった未来のない人間が唯一偉そうに出来るタイミングが
大学生バイトに仕事を教えるときだ
仕事上、上の立場であるために優勢にたっているため
それに乗じてえらそうにする輩の多いこと
バイトでは若干物を知っているかもしれないが
人生においては無駄に年を重ねただけのクズばかりだ

更に客もふくめて屑が多い
どこの地域にもいる日々虐げられている人が
わずかな金を払えば(最悪払っていない)神様に慣れるとのことで
日々の鬱憤を晴らしている

こういった輩に対してまじめな人間ほど真に受けてしまう
なぜならこんな屑が世の中にいるわけがないと思っているから
だが現実にはどうしようない屑が山のようにいる

こういったクズたちがそのときのたまたまの立場でえらそうに誌
自分のクズ理論を偉そうに語るのだが
大学生アルバイトの皆さん
このクズのたわごとを聞き流しましょう
彼らは負け犬ですから彼らの言うとおりにすれば同じようにクズになってします

では大学生の頃のバイトというのはマイナスが多いかというとそんなことはなく
こういった人間になるといい年こいてフリーターになるか
もしくはろくでもない会社にしか勤められなくなるという非常にありがたい教訓をいただく事ができます

ちなみによくあるアルバイトで出る話で
「お金をもらっている以上プロ」
「仕事には責任をもつべき」
という一般論を上記の屑がのたまいますが
まちがっても真に受けてはいけません
なぜならアルバイトなんて何の保障もない仕事に対して責任を持つ必要もないし
それに見合った金額をもらっていることなどまずありえないからです。
上のたわごとを聞いたら聞き流すのが吉です
アルバイトなど明日すぐにもやめて問題ないと心得ましょう

ちなみに上記責任をさももっともらしく言う人間は自分の都合だけで偉そうにいってるだけですので
あなたも自分の都合を優先しましょう

キュービックソリューションズ 池袋

本投稿記事に関して、キュービックソリューショズより
管理サーバー会社経由にて、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(平成13年法律第137号)第3条第2項第2号に基づき、掲載停止の依頼がありましたので、本記事に関しては削除させていただきました。

具体的な内容としましては、事実に基づく記事内容により、被侵害者の代表取締役社長の信頼をの社会的評価を低下させるものでありました。

法律上、管理サーバー会社の言い分は正しいため、特にこちらとしては、反対することなく、記事の削除をさせていただきました。

しかし、この法律の面白いですね、事実に基づいて、記載した内容により、相手の評価が落ちるときには、その記事を削除する権利があります。

例えば、ラーメン屋に入って、具体的にサービスが悪かった点を書いたり、すると、この法律の適応内になりますが、具体的な事実に基づかず、あのラーメンはまずかったと書いても、個人的な感想として、対象外になります。

私が、個人的にキュービックソリューショズの代表取締役が気に入らないと書いても、それは個人的な意見として、片づけられるのです。
イメージ的には事実に基づいているほうが、言いがかりでないので、いいように感じますが、なんとも変わった法律です。

こういう法律があると、具体的な口コミもなくなってしまうので、危険を避けようと、ネットで情報を探しても、欲しい情報が見つからない可能性が高いのですね。

しつけ

先日からニュースに連日取り扱われていた7歳の行方不明の男児が本日ようやく見つかった
ニュースにさんざんなっているので状況を今更説明する必要はないだろうが年の為説明すると
親がしつけのためという理由で山の中に子供を置き去りにしてク車でどこかに置き去りにし
しばらく時間を空けてから戻ってみると子供がいなくなっており
自衛隊まで借り出されての大騒ぎとなった
この件がニュースになってから親の事情聴取が二転三転し
子供は本当に見つかるのかと世間をにぎわした

ことのニュースをみて私としては・・・・というより
世間の多くはこの親が子供を殺して嘘の供述をしたのではということを想像していたなかで
子どもが無事見つかるというニュースが世間をにぎわせた
誰とは言わないが芸能人であっても親が殺したのではという予想を口に出してしまったくらいだ

とりあえずひとつ私から最優先で言わなくてはならないこととして
父親には疑惑の目を向けてしまって誠に申し訳ないという謝罪の言葉だ
誤ったからといって父親の怒りが晴らされるかというとそんなことはないだろうが
自己満足のために謝っておこう
ただ、わたし一人が謝ったところで父の耳にはとどかないだろう
今回の件ではほとんどの人がそのような気持ちでこの父親のことを見ていたのだから
更に多くの人々のなかで私のように素直に謝るものもいれば
自分の過ちを断固として認めない人がいるののもこの世心理である
まだ心におもうだけならいいのだが
おそらくこの父親に対して疑いの気持ちを向け
それを形にしてしまったものも多くいたであろう
その中には私のように素直に謝罪したものもいるだろうが
恥ずかしく謝罪の気持ちを形にしなかったものも多々いたであろう
ただ問題なのは少数ではあるが存在する
自分の過ちを認めきれずにその罪の意識を攻撃に変えるものがいる
世間に一般で言う「逆切れ」というやつだ
自分がどんなに悪くてもそれをみとめず勘違いさせた相手が悪いと一方的にののしる人々
今回の件でいえばそういう人々はこういうだろう
「明るみに出てないだけで父親は虐待してたんじゃないの」
「今回たまたま助かったけど、助からなかったらどうしてたの」
「こんな教育方針おかしい」
などという父親を攻める言葉を口に出すだろう
今回のしつけというかたちでわがままを言う子供を親が
どこかに置き去りにする方法は古来より存在する方法で
方法論としては父親は攻められるべきではないだろう
それを世間も理解していたから、表立て父親を攻める人はあまりいなかっただろう
私も疑いの気持ちはあったがこの内容をブログに書かなかったのは
父親のことを疑いつつも父親の行った行動は必ずしも悪ではなかったためだ
今回の問題はかなり考えさせられる一件であった

さて考えさせられるといえば本当に考えさせられるのは
すでに起きてしまった今回の事件ではなく今後の話である
その今後というのは今回の件を父親がなんと子供に伝えるかだ
一番最初はおそらくだが子供の無事を喜ぶ言葉をぶつけるのが
なにより大事な親子のコミュニケーションであろう
問題なのは今後のしつけである
今回父親の話によれば子供はかなりいたずらしていたようである
北海道のような広大な地であれば置き去りというのは
かなり子供の恐怖心をあおるお仕置きである
その手法に関して今後この父親は二度と同じことが出来ないだろう
更に父親から子供に対して今回のお仕置きに対してなんと説明するのか
謝ってしまえば子供になめられるだろう
かといって子供の行為をしかれば置き去りにしたことに対して矛盾し
さらになめられてしまうだろう
父親としては今後のお仕置きに頭をさぞかし悩ませるだろう

逆に子供の視点からしたら今回のことはどうだったのだろうか
1週間水しか口にせずに山の中をさまよった出来ことはどのように心に刻まれたのだろうか
大きな自信につながったのだろうか
それとも心のトラウマを作ったのだろうか
父絵の恐怖を抱いたのだろうか
一人でも生きれる力を手にいれたのだろうか
この気持ちを真に理解できるのは本人だけである
周りがなんといおうとこの子どもが感じ学んだことが今回の事件の本当の真相だろう
なんとも子供とは恐ろしいものである

 

横浜の雑学

6月2日は横浜開港記念日です
関東で他の都道府県が特定の県の記念日がある中で
特別神奈川の日がないなかですが
横浜の発展のきっかけとなって横浜開港記念日が
学校を休校した、大きい祭りをしたりと
実質神奈川の日同然となっております。
その記念日にちなみに横浜の雑学を

横浜出身の人は出身地を聞かれると横浜と答える

この内容を見て当然じゃないのかと思った人もいるかと思いますが
出身地を聞かれた場合は通常相手がその土地について知っているかどうかわからないため
市の名前でなく県名で答えるのが一般的となっております。
例えば、出身地はどこですか?
東京都です。北海道です。大阪です。大分です。香川です。
と答えていく中で横浜市民だけ当たり前のように
横浜です。
と回答していきます。
神奈川近辺に住んでいればわかりますが
横浜といってもピンきりでただの田舎の住宅もあります。
それなのにもかかわらず、偉そうに横浜市と回答してくる人の多いこと
くたばれ横浜市民

こういったことを書くと千葉県民と疑われかねませんが
私は千葉県民ではありません。

お父さんお母さん

別に両親の話を書くわけではない
テレビ番組の旅番組や食べ歩き番組でよく見る光景で
リポーターが店主に仲よさそうに話しかけ
アットホームな雰囲気を出すシーン
その際によくある呼びかけとして「お父さん、お母さん」と呼ぶ人がいる
特に一時期一番そんなイメージがあるのが中山秀征だ
ああいうシーンを見ると非常に腹が立つ
なぜ彼らはあんなになれなれしいのか
当然ああゆうやからが嫌いな人間はTVに写らないから
まるで世間の人はみんな芸能人に優しいみたいなように写る
TVであればやらせもあるし、打ち合わせもあるから
まだそういった演出と思えば我慢できるのだが
更に我慢がならないのはTVでもないのに店員になれなれしくする輩だ

多くの場合店側は客商売のため邪険にあつことはないが
それに気をとくしたのかドンドン付け上がるやつがいる
さらにたちの悪いことにそういった輩は
だいたい自分がコミュニケーション力が高いと勘違いしているクズばかり
勝手なイメージだがそういう輩はツイッターのフォロワー自慢をしたり
フェイスブックで馬鹿みたいに自己顕示欲丸出しの記事をかいたりしてるような輩だろう
本当にああいったやつらが滅べばと思う

最終フェイス 小林よしのり

おぼっちゃまくんで有名な小林よしのり先生のギャグマンガです

ストーリーは大女優の家に生まれ将来女優として生きていくことを
志す主人公一条カレン、彼女は母親から女優魂は受け継いでいたが
その顔は父親似の究極のブスだったのだ
しかし、ブスの主人公は自分をブスとおもっておらず
自分を世界一の美人と思い込んでおり
その強い精神で周りを巻きこんで大女優をめざしていく

ギャグの天才小林先生の名に恥じない勢いのあるギャグセンス光る作品で
特にこの作品で注目されるのは
ヒロインのブスに対して周りが容赦なくブスであることせめたてます
特に印象深いシーンとしては
ヒロインがTVCMに出た際の一般視聴者のコメントで
「あんな非常識な顔放送するな」
というような、これ講義こないのかというようなコメント満載です。

そういった勢いのあるギャグなのなかで
この作品の本当のテーマは究極の美です

昔のTVは少数の選ばれたアイドル、女優のみが生残れていましたが
連載当時はTVタレントが急増しTVに出ている美人のレベルはかなりの幅がでました
そういった中途半端な美が賞賛されていることへの警鐘
その時代を小林先生らしいギャグでぶった切りです
現在ではほとんど手に入らないですが
もし手に入る機会があれば是非読んでみてください。