もんじゃ 大木屋

鉄板焼きで有名なもんじゃ大木屋に先日行ってきました

丸々した牡蛎の丸焼き

肉のエアーズロック

どれも見ごたえ豊かな非常においしい食事でした

ただ、ひとつひっかかったのは
この店のメニューですが、完全に固定されているということ
普通これだけこだわりの食材を使って入れば
季節ごとにメニューを変えたり
色々とラインナップを手を変え品を変え
飽きさせないようにするのが普通だと思います。
にもかかわらず、有名になってから何年も同じメニューにしています。

しかも親父はこだわりがある風にふるまっているのに
実際工程をみていると、あまり、ちゃんとできているとも思えない
店員も中国人で、適当にやっているように見える

ここで私はある推測をしました
ここから下は私の勝手な想像ですので真に受けないようにしてください。

まず、この店の入り口にあるポスターを見かけました
公明党のポスター
さらにこの店が有目になったきっかけは寺門ジモンが紹介した
この二つのキーワードをつなぐカギは・・・・創価学会

ある日売れないもんじゃ屋の親父を救うために
食道楽で有名な寺門ジモンが一肌脱いだのではないだろうか
対して、調理技術がない親父でも切り盛りできるように
ただ焼くだけの料理でよく、かつお客の目を引くような
見た目の派手さと、味のわかりやすさだけで構成されたコース
そして有名人の宣伝

これだけそろっているれば、よっぽどの馬鹿でなければ
ビジネスを軌道に乗せることができるでしょう

ただ、私のこの店の感想としては確かにおいしいけど、
もう一回行ってみたいほどの店ではありませんでした
人を楽しませようとして連れて行くのはアリだと思いますが
自分が楽しもうと思っていくには2回楽しめる内容ではありませんでした

一回行くならおすすめですよ

創価学会

以前に公明党について記事を書いたが本日は創価学会に関してだ
ネットで創価学会といえばカルトのシンボル的宗教でかなり嫌われている
公明党の支持母体であることが有名で
選挙の度にあちらこちらに声をかけて嫌われている
また強引な勧誘方法ということもあり嫌われている
私も現在創価学会のことはあまり好きではないが
その会自体の実績については認めている

というのも現在約1千万人会員がいるコミュニティというのはなかなか存在しない
迷惑をかけた人数も半端ないだろうが
救った人数も相当なものだろう
一部認めるべきところがあるのはまちがいないが
一点問題点なのはほめるべきものはほとんど過去で
けなすべきとことろはほとんど現在にある

簡単にもともとの創価学会がどういう団体かというと弱者の互助会だ
貧困、飢餓がまだまだみなの周りに合った時代
田舎から出稼ぎで一斉に都会にでてきて
孤独な人間が今い以上に多かった
ネットもSNSもなく簡単に皆がつながれなかった
そんな中で多くの人を救ったのが創価学会だ
ひとつのコミュニティとして多くの人を救った

しかし現代において貧困や飢餓と戦う人は少ない
貧しいといっても、パソコンもエアコンもスマホもある
ネットやSNSで人とのつながりも簡単に得ることができる
娯楽もあふれており暇もしない
そんな時代と創価学会は既に合っていない
昔自分が救われた人達は
自分が救われた素敵なものだからと
どんどん人に勧めていく
ただしその勧めているものは既に時代遅れのカビが生えたものだということ

もちろん現在でも救われる人達はいるだろう
だが現代では迷惑をかけるほうが多くなってしまっているだろう

因みに飲食店を開いて売り上げが悪く
創価学会に入ったら、学会員の寄り合い所になって
なんとか首をくくらずに済んだという話がある

なんであっても利用の仕方次第かもしれない

職務質問

大分昔の話だ
まだ今のようにハロウィウンイベントが一般的出なかった頃
渋谷のクラブで一部だけハロウィンイベントがあり
ちらほらとコスプレした人達がいた
どんなコスプレの人でも割合が少ないの
皆写真を取られていた
そんな中に私もコスプレをして混ざっていた
格好はジャックオーランタンで全身をマントで包み仮面をかぶっていた

時間にして1時頃だろうか
ひとしきりイベントを楽しみ
友達はタクシーで帰っていったため
私も帰路についた

帰り道酔っ払いの集団に何回か絡まれ
段々住宅街に入り人もほとんど見なくなってきた
その中で丁度同じペースで歩く女性が前を歩いていた
抜かそうにもやや早足で
かといっておいてかれるほど早くもなかった
偶然道が同じで、10分程度歩いていたとき
突如前の女性が警官から声をかけられていた
職務質問かと思い無視して横を通り過ぎようとしたとき
私も警官から声をかけられ呼び止められる
「お兄さん、その仮面怖いよー、何でそんな格好しているの」
特に隠すこともないので
「ハロウィンなんで」
と回答する
「こんな時間になにやってるの」
「終電逃しちゃって歩いて帰ってました」
その後適当な質問を何点かかけられ続け唐突に
「帰り道その仮面脱げないの?」
といわれビックリする
職務質問中、身分証明書も求められないし
仮面を脱げとも一回も直接的にいわれなかった
そしてそれを警察側は強要することができないとしったことにおどろいた

もし自分が不審者であったらこの警官たちは
私の身分も確認せえず、顔も確認しないで何をしたかったのかと
世の中犯罪者の人権ばかりが守られ
被害者は置き去りにされてしまっている・・・・
警官にもよるのかもしれないが
ある程度は抑止力にならないと警官の意味がない
もう少しバランスをとる法律がほしいものである

 

10月の雑学2

今回は10月にまつわる雑学を

伊豆も地方では神在月ともよばれる

10月のことを旧暦で神無月と呼ばれていましたが
これは出雲で神様の集会があったため
各地方では神様がいなくなるため神無月と名づけられましたが
逆に神様が集まってくる出雲では神在月と呼ばれるようになったといわれています。

 

十字架の雑学

9月14日は十字架賞賛の日です。本日は十字架の雑学を

十字架はキリスト教で死へ勝利のイメージ

一般的に十字架といえばキリスト教のシンボルイメージですが
十字架がキリスト教に結びつく絵といえばキリストの処刑シーンかと思います。

cross

しかしながらキリストの死は復活前の儀式として捉えられることが多く
処刑に使われた十字は死よりも復活のイメージとなり
キリスト教のイメージとして使われるようになりました

ちなみに13日の金曜日が不吉というのが
キリストの処刑日だからという俗説がありますが
13は最後の晩餐の人数が13人で
キリストの処刑日が金曜日という
二つが混ざったものです。
キリストの処刑日は正確な日時は不明です

 

 

 




天草四郎の雑学

4月12日は1623年に島原の乱があった日です
ですので本日は島原の乱の首謀者天草四郎の雑学を

天草四郎の洗礼名はジェロニモ

洗礼名といえばキリスト教に正式に入信するときに付く名前のことですが
天草四郎の洗礼名はジェロニモでした
ジェロニモといえばアメリカ先住民族のアパッチ戦争で活躍した戦士の名前が有名です
マイノリティの革命戦士としてはイメージどおりの名前といえます。

ちなみに、一度入信しなおしているために
島原の乱当時の名前はフランシスコでした

 

クリスマスの雑学_総集編

本日はクリスマスシーズンですね
当ブログでは昨日に続き過去何回かクリスマスネタを取り扱ったのですが
ネタを小出しにしていたため
改めて過去のネタをまとめてのっけたいと思います。

ユリウス暦だと1月7日がクリスマス

現在暦はグレゴリオ暦を使っておりグレゴリオ暦だと12月25日がクリスマスですが
それ以前に使っていたユリウス暦に直すと1月7日がクリスマスとなり
現在でも正教会(キリスト教の教派のひとつ)では1月7日に祝っています
ちなみにこれを利用すればケーキ屋さんは1月7日にもケーキを大量に売れますね

クリスマスは12月24日の日没から12月25日の日没まで

クリスマスといえば、24日のクリスマスイヴと25日のクリスマスの2日あるイメージがありますが
元々キリスト教会の1日の考え方は日没から日没までとなっているので
当時はその流れでクリスマス1日と考えていたものがその後24時間の考え方になってから
日をまたぐため前夜祭としてクリスマスイヴとして設けられました

クリスマス飾りは1月6日にしまう

1月6日は公現節/公現祭/主顕節/顕現節などと呼ばれる日で
キリストが生誕後初めて公の場所に出た日で
クリスマスの飾りはその日にしまうのが習わしとなっています。
日本ではすぐに正月の準備に入るので26日にはほとんど片付けられてしまいますね

改めて読み返すと、クリスマスの日付に関するネタばかりでしたね
最後のにおまけでキリストに並ぶ世界的聖人ブッダの雑学

2012年は灌仏会復活祭が同じ日にある

灌仏会とはブッダの誕生祝の日でブッダ版クリスマスと思ってください
復活祭はキリストが処刑後復活したことを祝う日ですが復活した日に祝うのではなく
教会で定めた日で祝うので毎年日にちがずれるのですが
2012年は復活祭が4月8日になるので、同じ日になります。
他にも2007年、2018年は4月8日の予定です。
とはいっても誕生日と復活祭で日にちの種類は違うんですが
ちなみにクリスマスは派手に祝うのになぜ灌仏会は日本では全く祝わないんですかね

クリスマス雑学総集編いかがでしたでしょうか?
テレビで特番といいながら総集編をやる気持ちがよくわかり
今回は量の割には労力がかからず非常に楽でした。

クリスマスの雑学3

12月24日はクリスマスイヴ、収めの地蔵、終い愛宕などの日です。
本日は既に何回もやりましたがクリスマスの雑学を

クリスマスは12月24日の日没から12月25日の日没まで

クリスマスといえば、24日のクリスマスイヴと25日のクリスマスの2日あるイメージがありますが
元々キリスト教会の1日の考え方は日没から日没までとなっているので
当時はその流れでクリスマス1日と考えていたものがその後24時間の考え方になってから
日をまたぐため前夜祭としてクリスマスイヴとして設けられました

12月の雑学

12月はビッグイベントが多数あるように感じますが
実際には年末とクリスマスの2大イベントとそれ関連のイベントの2個のみなので
実は結構にネタに悩みました
一応月の雑学なので季節にあったでかい話題を取り上げたいものですので
12月前後の誕生星座にあたる、射手座の雑学をやってみます。

射手座のモデルはケイローン

後存知方が多いと思いますが
射手座はケンタウロスという半人半馬の怪物がモデルになっており
さらにその中でも特定の人物(?)のケイローンがモデルとなっております

ちなみにケイローンが星座になった理由は
神の子ヘラクレスに誤って殺されてしまったため
お詫びに父親のゼウスに星座にしてもらったという実に情けない逸話です。

一般的に星座占いに使われる黄道十二星座に選ばれた12星座は
太陽の通り道にある星座でわかりやすかったものが適当にチョイスされているので
星座になった神話が特別つながっていることもなく
それぞれすごい違和感があります

例えば今回の雑学の射手座は唯一架空のものがモチーフになっていますし
かに座の神話は気づかず踏み潰されたカニですし
おとめ座は複数説があり、どの女神がモチーフかよくわかっていません

ただ、私ぐらいの年齢だと、こういった神話よりも黄道十二星座の各星座のイメージと言えば
聖闘士星矢でイメージする人が多いので一部の星座の人はいい迷惑だったと思います
特にかに座の人はいわれなき迫害を受けたことがある人が多いのでは
いいイメージの星座だからといって得したこともありませんが・・・・・・

七五三の雑学

11月15日は七五三、昆布、きもの、かまぼこ、遺言、生コンクリート等の日です。
本日は七五三の雑学を

とおりゃんせは七五三の歌

童謡のとおりゃんせは七五三の歌になります。
歌の解釈は諸説様々あるので細かい解釈はどれが正しいともいえませんが
とりあえず知っている範囲で書きますと

①間引き
②関所
③人身御供
④神隠し

上はなんとなく察しがつくと思います。詳しく知りたい人はググッテみてください
同じ内容でも細かい解釈は人それぞれでかなりたくさんありました
これ以外に私が知っているものですと
昔は子供が成人まで生きられる確率が低く、生まれたときに3枚お札をもらい
七五三のときに1枚づつお札をお礼とともに返す風習があり
7歳でお札を返してしまうとその後は神様が護ってくれなくなるので
行きはよいよい(そこまでは神様が護ってくれる)
帰りは怖い(帰りはもう神様が護ってくれない)
という解釈を聞きました。

ハロウィンの雑学

10月31日はガス、ハロウィン、日本茶などの日です。
本日はハロウィンに関する雑学を

ジャックオーランタンはもともとカブ

ハロウィンといえばカボチャ頭のお化け「ジャックオーランタン」が一番有名だと思いますが
元々この伝承となった話で使われてる野菜はカブでした
この話しがアメリカにわたった際に加工しやすく生産量の多いカボチャへと変化していき
現在の様式になっていきました
一応ジャックオーランタンの伝承を簡単に説明すると
ウィルという嘘つきの男が生前の行いのせいで天国にも地獄にもいけなくなってしまい

さまよっていたところ地獄から灯火が渡されそれを灯火をもとにカブを提灯にして
永遠にさまようことになってしまうという伝承です。

気づいた方もいると思いますが、
このモチーフになった主人公はジャックという名前ではありません
何故ジャックかというとジャックという名前は男性を表す代名詞のようなもので

日本で言えば太郎のような感じです
ジャックオーランタンを日本語に直すと「灯火太郎」「提灯男」とかいった名前になったでしょう
ジャックザリッパー、ハイジャック、ブラックジャックなども同じ理屈です。

一応ジャックオーランタン以外に主人公のウィルから
ウィルオーウイスプという呼ばれ方もあります。
ちなみにこの話しを友人にしたら、ジャックオーランタンってなに?といわれました。
見た目は有名ですが、名前はマイナーみたいです

jack

カラオケの雑学

10月17日はカラオケ、貯蓄、沖縄、ソバ、上水道、オンラインゲームなどの日です
今回はその中からカラオケの雑学を

カラオケの曲で般若心経がある

結構有名な雑学ですがタイトーのカラオケにあるそうです

ウインクの雑学

10月11日は安全安心なまちづくりの日とウインクの日です。
本日はウインクの雑学を

ウインクをしている仏像がある

トリビアの泉でも取り上げられた有名な雑学です
兵庫県加古川市加古川町北在家の「鶴林寺」にあります
十二神将の申神の安底羅大将(あんちらたいしょう)です
残念ながら私は実際に見に行ったわけではないので写真はありません
また「鶴林寺」のHPにも写真は掲載していません
個人ブログではあちこちに写真があるので興味のある方は探してみてください。

ちなみにこの安底羅大将がウインクをしている理由は
持っている武器が矢でその矢が曲がっていないか確認している姿です
十二神将の仏像がたくさん作られていた当時に情報がまばらだったこともあり
姿、ポーズ、武器等、特にルールがなく
一番有名な奈良の新薬師寺にあるものは矢ではなく払子を持っています
しかも当時と現在の文献では別の名前がついており
珊底羅大将と逆なのではとも言われています
他にも西遊記の孫悟空のような格好のものもあります
又、頭に申を乗っけているものもありますが、兎の顔をもつという説もあります

以前の天使のときもそうでしたが元は仏教、キリスト教等元は一緒でも
その後多数の宗派に分かれてしまうとこういったものの統一はできないのでしょうね

ちなみにウインクの始まりは正確にわかっていません
ぱっと周りにばれないようなサインは目配せが有効で
誰ともなく使っているのでしょうね

守護天使の雑学

9月29日は洋菓子、クリーニング、招き猫などの日です。
今回は菓子に関する雑学を

菓子職人の守護聖人は大天使ミカエル

カトリック教会では各地域、職業を
守ってくれる聖人がいると考えられています。

紐付けに関しては
例えば通訳の守護聖人は聖書をヘブライ語からラテン語へ
翻訳した聖ヒエロニムスというようにちゃんと紐づいているものがいれば
歯科の守護聖人は歯を抜かれる拷問を受けた聖女アポロニア
となっており結構適当です
現在で理由が良くわかっていないものも多数あります。
上記の菓子職人の守護聖人が大天使ミカエルな理由も不明です
ついでに色々守護聖人を記載します

日本 フランシスコザビエル、大主教ニコライ

コンピュータプログラマ セビリアのイシドロス

通信事業 大天使ガブリエル

マリアの雑学

8月22日はロシア国旗の日、チンチン電車の日、天の元后聖マリアの記念日などです
本日この中から聖母マリアについての雑学を

聖母マリアのトーストが三千万円で落札されたことがある

ある女性が朝焼いたトーストを見ると焦げ後が聖母マリアに見えたため
食べずにとっておいたのだが、その後腐ることもなく
何年も現存できたのでオークションに出品したところ
ゴールデンパレスカジノの運営会社が2万8千ドルにて落札をしました

ちなみにゴールデンパレス社は宣伝目的でこういった変った一品を落札しており

霊がついている杖、教皇が乗った車、サルの命名権等様々くだらないものを落札しています。

又、同社の広告戦略で慈善事業への寄付、
スポーツへの乱入などといった手法もとられているのですが、
スポーツの乱入は流石に迷惑だったので一部協会からクレームがついたそうです
基本的にはだれも傷つけないマーケティング手法はなかなか面白いですね