もんじゃ 大木屋

鉄板焼きで有名なもんじゃ大木屋に先日行ってきました

丸々した牡蛎の丸焼き

肉のエアーズロック

どれも見ごたえ豊かな非常においしい食事でした

ただ、ひとつひっかかったのは
この店のメニューですが、完全に固定されているということ
普通これだけこだわりの食材を使って入れば
季節ごとにメニューを変えたり
色々とラインナップを手を変え品を変え
飽きさせないようにするのが普通だと思います。
にもかかわらず、有名になってから何年も同じメニューにしています。

しかも親父はこだわりがある風にふるまっているのに
実際工程をみていると、あまり、ちゃんとできているとも思えない
店員も中国人で、適当にやっているように見える

ここで私はある推測をしました
ここから下は私の勝手な想像ですので真に受けないようにしてください。

まず、この店の入り口にあるポスターを見かけました
公明党のポスター
さらにこの店が有目になったきっかけは寺門ジモンが紹介した
この二つのキーワードをつなぐカギは・・・・創価学会

ある日売れないもんじゃ屋の親父を救うために
食道楽で有名な寺門ジモンが一肌脱いだのではないだろうか
対して、調理技術がない親父でも切り盛りできるように
ただ焼くだけの料理でよく、かつお客の目を引くような
見た目の派手さと、味のわかりやすさだけで構成されたコース
そして有名人の宣伝

これだけそろっているれば、よっぽどの馬鹿でなければ
ビジネスを軌道に乗せることができるでしょう

ただ、私のこの店の感想としては確かにおいしいけど、
もう一回行ってみたいほどの店ではありませんでした
人を楽しませようとして連れて行くのはアリだと思いますが
自分が楽しもうと思っていくには2回楽しめる内容ではありませんでした

一回行くならおすすめですよ

禁煙のメリット

近年、煙草を吸う人が本当に少なくなった
10名未満の飲み会にいって喫煙者がゼロの時も珍しくない
私も、もともと喫煙者であったがあることをきっかけに禁煙をした一人だ
今でも喫煙者の気持ちもわかるし、非喫煙者の気持ちもよくわかる

昔は喫煙所トークという言葉があり
飲みニケーションのような煙草ーションが存在していた
今でも存在はしているが、だんだんその影響力を落としていった
となると、人によってはいまだに煙草を吸っている人に対して
いまだに吸って何のメリットがあるの?と言う人がいる

何回か禁煙に失敗した上で現在禁煙が続いている私がその回答をすると

禁煙するメリットがない

喫煙するメリットというより、喫煙者が禁煙してもメリットがないのだ

例えばあなたが、トップランクに好きな食べ物や、頻繁に食べている食べ物
仮にカレーとして、カレーは体に悪いから食べるのをやめましょう
そういわれて、素直にカレーを禁止し続けることができるだろうか
多くの方が難しいであろう

喫煙者が禁煙するということはこういうことなのである
禁煙経験者からして禁煙してもメリットを感じる機会は少ないのだ

例えば、お金がかからない→だいたいガムやアメなど他のものに代わるだけだ
歯が汚れにくくなる→別吸わなくても歯は汚れる
服が臭くなくなる→代わりに別の匂いにも敏感になる
料理がおいしくなる→味は敏感になるが=うまいではない

逆にデメリットとして
楽しみがなくなる
休憩のタイミングがわからなくなる
喫煙所トークができなくなる
太る
すごい眠くなる(睡眠の質はよくなる)

と禁煙してもそんなにメリットはない
というわけで近年は非常に難しいのだ
しかも、途中一回でも煙草を吸えば禁煙失敗
こうなれば煙草をわざわざやめれる人は本当にわずかであろう

ここまで書くと私が禁煙に施行している理由が気になる人もいるだろう
細かい理由はかけないが
大雑把に言うと何か禁煙のデメリットを作ることだ
それは自分で作るしかないので自分で考えてほしい

集う店

最近引っ越しをしまして、今近所で新しい店を開拓しています。

あえて口コミサイトを見ずに門構えだけで選んで突然店にはいる
下町に住んでいるせいもあるのだが

結構な確率で地元住民の顔見知りで集まって話している

ひどいときになると店の席数が8席程度で7席知り合いで固まっている
そういった中に入り込むと明らかに店に入った瞬間に
「こいつなんだ?」といった視線が集まってくる

こちらからすれば初めて入る店なので
作法も何もわからないので
適当に頼み適当に食べる
そんな中で常連たちはほとんど食べずにだいたい飲んでいる人が多い
私の性格上逆に店の人と仲良くしたり他の常連と絡むのが非常に嫌いだ
自分が接客をしているときに変になれなれしいのが絡んでくると
鬱陶しい、家でやることないのかとしか思わなかった

それに対してよくわからない人たちが群れてずっと飲んでいるのを見ると不思議な気持ちになる

家族単位で集まっているのをみると
元々地元のつながりで集まっているのかと想像できるが
時として年齢、性別全くバラバラのときもあるので本当に不思議だ

ただ、私もそういった店に色々入っていくうちに
いずれそういった輪の中に入る日が来るのかもしれない

食べ放題

若いころは食べ放題が好きだったが、あまり当時の店舗自体が少なかった
最近は昔に比べると食べ放題の店が多くなったが年齢的にはあまり食べられなくなったので

そこまで好きではなくなった

食べ放題というとよくいるのが元を取ろうとする人
そういう人はだいたい高いものをばかリを狙って食べようとする

そうまでして食べ放題に行きたいのだろうか

そもそも食べ放題で元を取ろうとするときに
同じものばかり食べる時点ですでに損をしているのだ

当たり前の話だが世の中基本的にボリュームディスカウント
大量に買えば買うほど安くなるのだ

同じ料理を頼む時でも、大盛はは割安だし
ミニサイズは割高になっている

また通常の店で注文することを想定しても
色々なものを食べようとすると
各1人前づつ頼むことになり非常にたかくつく

なので食べ放題の店に行ったときは
色々な商品を少しづつ食べたほうがコストパフォーマンスが高いのだ

ただ、最近は少しずつ食べていっても全品を食べる前に満腹になってしまう
無理して食べて気持ち悪くなったら
それこそ満足度が下がるので
本当に食べ放題の店は扱いが難しい

質の悪い居酒屋

繁華街で居酒屋を探していて客引きについていくとだいたいろくでもない居酒屋に通される
席はキツキツ、料理はおいしくない、定員の愛想は悪い
ただ、入り口の体裁だけきれいになっている
そしてすぐ帰ることも許さないように一人一品、二品を強制される
飲み放題を頼んではいると、飲み物は全くでてこない

そして面白いことにだいたいこういった店は食べログで評価が高い
おそらくやくざか何かが運営しているのではと思うほどたちが悪い

ただ、若いころはこんな居酒屋でも満足していた
そして年を重ねるごとにこういった店にはいかなくなり
レーダーが働くようになったり
行く必要がないように自分の行きつけの店ができている
どの世界もたちの悪い会社があるもので
失敗をつい重ねてしかこれを見極めることはできないと
ある程度年数がたってから理解できた
若いころの苦労は勝手でもしろ
失敗は成功の母
年をとってもチャレンジは続けていきたいものだ

飲食店のブローカー

10年ぐらい前からだろうか
東京であればほとんどの駅でインドカレーを見かけるようになった
昔はかなり珍しいものであった
今となってはラーメン屋までいかなくても
一駅に必ずといっていいほど店舗がある

面白いのがどの店もチェーン店というわけでもないのに
ほとんどメニューもサービスも一緒なのだ
違うのは値段と内装ぐらいで
何かコピー機でも使っているのであろうかというレベルである

ここから先は推測の話であるが
おそらく中東インドあたりでどこかにブローカーがいて
日本で一攫千金当てましょうよと
いまあるノウハウをそのままその人に教え
日本で適当にカレー屋を開かせているのであろう

一昔前は珍しさもあり結構繁盛してたように思えるが
現在はあまりに乱立しすぎてしまったために
店によってはガラガラなってしまっている
マニュアルがそんなにまちがっていないであろうから
味はどこの店に行っても問題ない
値段も多少のぶれはあるものの極端に高いこともない
周りから見ていて各店舗の違いは立地だけだ

ひどいときになると既に3,4店舗あるところに新規オープンをしている
このオーナーがどういう人かはわからないが
土地勘のある人であれば、間違いなくそんなとこには店を出さないと
思われる場所にでも平気で店をだしている

ちなみに日本でも一時期ラーメンブームで
フードコンサルタントなる人物が
脱サラしてラーメン屋で一攫千金しませんかと
散々煽ってたくさんのラーメン屋があちらこちらに乱立した
今でもそのブームは終わっておらず
ひどい店は半年ペースでラーメン屋が出たり入ったりしている
もちろん中には大成功をして大金持ちになった人もいる
だが、私が思うのはその人はおそらくほかのことをやっても大成功してたであろう
サラリーマンの仕事がうまくいかないという理由で
安易に脱サラし開業してもうまくいくとは到底思えない
うまく引く人は今の仕事でもっとやれる人
正当な評価をしてもらえていない人であろう
私などはとてもできるとは自分で思えないが
もっと駄目な人が脱サラしようしているのを見ると
まだまだ自分がんばれているんだなー、しみじみ思う

 

Tさん

急に思い出したので昔話を私が中学生の頃の話だ

クラスにTさんという女性がいた
彼女は肌が黒く目が大きかったので
よくインド人と言ってからかわれていた
あまりに定着したネタのため
本人もそんなには気にしないぐらいの定番ネタとかしていた

中学生といえば林間が学校が定番だと思うが
各班にわかれてカレーを作っていた
当然のようにカレー=インドという中学生レベルの発想で
私も彼女からかいにいった
そしてその班のカレーをみて
インド人が作る本格カレーだというようなことをいうと
彼女からそう思うなら食べてみなよと
彼女のカレーが差し出され一口食べてみると・・・・

めちゃめちゃうまいのである
林間学校で作るカレーなんて
正直どこもそんなにおいしいものではないのだが
彼女のカレーはまるで家でちゃんとつくり
まるで一晩寝かしたかのようなおいしさだった
その班の人間達もドヤ顔で
インドの秘術思い知ったかといってきた

可能であれば彼女カレーをもう一度食べたいものである

 

日本食代表

先日国際空国に行ったとき
吉野家に外国人の行列ができていた
それを見て
「わざわざ日本まできてそんなもの食べなくても」
と思っていたのだが

逆に自分が海外旅行に行ったときには
そこら辺の露天とかのB級グルメを食べていたのを思い出した

アメリカに行けばハンバーガーを食べたいし
イタリアに行けばピザを食べたいし
中国に行けば点心をたべたい

そう思うと吉野家に行列を作っていた外国人達は
折角日本にきたのだから、日本人が普段食べているものを味わってみたいと考え
吉野家に並んでいたのであろう
ということを考えると牛丼は日本食の代表選手の一人であると実感した

牛問屋といえば現在日本中にあり
おそらく食べたことのない日本人はほとんどいないだろう
そして味付けも日本独特の家庭の味、あまじょっぱい味
更に具財は米が中心のどんぶり物に
他国の食文化であった牛肉
更に牛肉も海外でメインに食べられていない
脂身を中心としたばら肉
この料理は日本を象徴しているといっても過言ではないだろう
そう考えると外国人が行列を作っている光景が誇らしいものに思えた

嗜好品

今でこそ大好物だがコーヒーとビールは若い頃苦手だった
単純に昔は苦いだけだったが
今は純粋にその味が好きだ
こういうことを書くと、変な勘繰りをする人間がいる
単純に大人ぶっていることをアピールしているという人間がいる
はっきりいってこういうことをいうやつは嫌いだ

この話しには二面あって
まずひとつは人の味覚にイチイチけちをつける人がいることだ
人が何を好きだろうが関係ないだろうと
大人が甘いものが好きだって、苦いものが苦手だって
どうでもいいだろう

そしてこの話しのもうひとつの面は
本当に特殊なものが好物であることで通ぶっている人間がいることだ
味がわかっている自分かっこいいというような振る舞い
珍味を食べて得意がり
ポテトやから揚げ、ハンバーグといったものを
子供の味覚と馬鹿にする

味に貴賎なし

人の好物を馬鹿にするな

 

牛肉

戦後直後は肉は相当な貴重品であったとのことで
特に牛肉文化のなかった日本では高級品だったそうです
ビフテキ(ビーフステーキ)という言葉があったくらい
牛肉は特別なものであったそうだ

時は移り変わり現在の日本では
もう牛肉はそんに効果ではない
別にスーパーにいっても鳥や豚とくらべても高くない
部位やブランドによって牛肉のほうが安いくらいだ

そんな時代になっても牛肉以外もので料理をすると
貧乏人扱いする人がいる
私の小さい頃にとんかつを豚肉で作っているといった
貧乏人扱いした人がいた
彼の中ではそんなに牛肉への憧れが強かったのだろうか

また、現在でもカレーの肉が牛でないと貧乏だという人も未だにいる
カレーをインド料理と捉えるとビーフカレーは宗教上ありえないと思われるのだが
それでもカレーは牛と主張する人達がいる
例によって関西人に多いというから
本当に彼らはおろかな民族としか言いようがない

さて話しを戻すが一般的に味覚があれば
牛、豚、鳥それぞれ肉の味が違い
その時望む味によって求める肉も当然変わるというものだ
それは金額によって優劣があるものではない
同じ種類の肉の中でも価格差=おいしさではない
そう考えている人は寿司はオオトロが一番おいしいと思っているのであろう
本来の寿司という料理を考えるとオオトロは寿司の中ではあまりおいしいほうではない

食べたいものが一番おいしい
そこに価格は関係ない
高いだけでありがたがるがってる人
自分ではわからないでしょうが
あんた最低だよ

うなぎ

私はうなぎが大好きだ
できることなら年がら年中食べていたい
さてそうは思うが現在ニホンウナギは絶滅の危機に瀕している
ともすれば私としてはウナギがいなくなるのはいやなので
大好きな中我慢して応援しているわけなのだ
年々ウナギの消費量が落ちていることを考えると
周りにも同じような想いの人間が多いのでは

さてそんななか悲しいニュースが世間に流れている
チェーン店でのウナギの大量廃棄のニュースである
スーパー、コンビニ、ファミレスなどで
あまりウナギが売れず大量廃棄になっているそうである
こういったニュースを聞くとそういった会社からものを買いたくなくなってくる
嘘か本当かコンビ二店長がうなぎ弁当を大量に自腹買取しているとのこと

さてこうなると、そういった商売をしている人達の上層部はビジネスをわかっているのかと怪しくなってくる
というのはウナギは年々漁獲量が減ってきており
だんだん値段が上がってきている
もともと割高な食事ではあったが
ここまで高給になってくると
人間心理としては折角高いものを食べるのだから
高い店で食べようということになる
なので、おそらく高い店ではそんなに売り上げだかは変わっていないのでは
ただし仕入れ価格の上昇で利益率は下がっているかもしれない

いっそのこともうウナギ屋はふぐのように捌くのを許可制にすればいいと思う
そうすればここまで無意味な廃棄はなくなるのでは
いずれ絶滅するから今のうちに食べようという卑しい人間こそ滅びるべきだ

麺場 Voyage  蒲田

先日久しぶりにまずいラーメン屋に当たった
店の雰囲気だけはすごいおしゃれなんだか
実際食べてみるとしょっぱすぎて磯臭くてとても食べれたものではなった
完食することもできずほとんど残して出てくることになってしまった

以前同じようにまずいラーメン富山ブラックのことを調べたと時には
結構まずいという書込みがあったのだが
今回の対象の店を調べてみるとほめているばかりで
マジという書込みがまったくなかった

こうなるとまずいと感じた自分の舌がおかしく
世間が正しいんではないかと疑ってしまう

年をとって味が濃いものが苦手になっただけか
全部さくらの書込みであった信じたい

牛乳の雑学

9月2日は牛乳の日ですので本日は牛乳の雑学を

牛乳ミルクはかならずしも同じものではない

一般的にミルクとは乳全般を指す言葉で
牛に限定されたものではないので
ミルク=牛乳とは限りません
ミルクの場合ヤギでも羊でも人のものでも全部ミルクです
変わったのものではココナッツミルクなどもあります。

こんにゃくの雑学2

5月29日は以前にもやりましたがこんにゃくの日ですのでこんにゃくにまつわる雑学を

コンニャクに入っている黒いつぶつぶは海草

コンニャクが創られた当時はナマイモから作っており
製造のなかでこんにゃく芋の皮がまざり黒いツブツブとなってしまします
ただこの製造方法は大量生産には向いていないため
今となっては普通にコンニャクを作っても本来はつぶつぶができないのですが
つぶつぶがないとコンニャクらしくないために現在は海草をまぜて
ツブツブを故意に作っています