こんにゃくの雑学2

5月29日は以前にもやりましたがこんにゃくの日ですのでこんにゃくにまつわる雑学を

コンニャクに入っている黒いつぶつぶは海草

コンニャクが創られた当時はナマイモから作っており
製造のなかでこんにゃく芋の皮がまざり黒いツブツブとなってしまします
ただこの製造方法は大量生産には向いていないため
今となっては普通にコンニャクを作っても本来はつぶつぶができないのですが
つぶつぶがないとコンニャクらしくないために現在は海草をまぜて
ツブツブを故意に作っています

原爆と慰安婦

先日アメリカ大統領が始めて広島の地に訪問したとのことで
世間のニュースになった
その時にコメンテーターの方がもっと別の国の主要人物も広島に興味をもち
来訪するべきだというようなことをいっていた
確かに世界最初の原子爆弾が実戦使用されたとのことで
世界中で改めて注目をしてもらうのはいいことだろう
ただそれに便乗して日本に原爆投下をしたことに対して
正式に謝罪をするべきだと声たからかにあげる人がいる
だが、日本は戦争に負けすでに50年以上たっている
現役世代でいまだに戦争の件でアメリカを恨んでいる人など
生まれてこの方見えたことがない
それなのにわざわざ昔の話を持ち出して謝罪を要求するのはいかがなものかと思う
当時の戦争に関しては残念ながら東京裁判によって
国際的には解決したことになている
これをいまさら覆すことはほぼ不可能だろうし
仮に覆せたところで相手はアメリカなのでその後なにもすることは出来ないだろう
それよりは戦争の遺恨を忘れ次の関係を気付くことに力を入れるべきだろう

これに近い話がお隣の国で起きている
韓国の慰安婦問題である
そちらも50年以上前に終わった戦争の際の出来事をいつまでもひきづっている
韓国の方全てがそのように主張しているわけではないことは知っているが
国家間でもこの問題をいまだにあげており
日本としてはこの件があるので韓国とは手放しで友好関係を現在酢部ことが難しい状態だ
韓国であれば正直言って無理して付き合わなくても問題ないが
アメリカであれば無理してでもつきあわなければいけない
戦争で負けたということは辛いことだ・・・

 

亀の雑学

5月23日は亀の日です、ですので本日は亀にまつわる雑学を

亀甲縛りはもともと荷物の縛りかた

現在では亀甲縛りといえばSMプレイの縛り方として有名ですが
元々は米俵や藁などのばらけ易いものを縛るのに使われておりました
そこから逃げ出しにくいようにと人に使われていったのが現在形へと変化しました

ちなみに雁字搦め、一筋縄も人の縛り方の一種です。

ベムハンターソード 星野之宣

ベム(怪獣)ハンター、ソードの宇宙をまたにかけるSF冒険活劇です。

不思議なSF設定を楽しむだけでなく
人間の悲しいエゴやこだわり、しがらみが取り扱われており
非常に考えさせられる作品です。

1988年に掲載されていたものから2013年にアフタヌーンに掲載されたものまで
新装版では両方掲載されているのですが
絵が極端に変わっていたり、昔ものが古臭く感じることもありませんでした。
SF好きの人にはお勧めの一作です。

毒親

毒親という言葉がある
一般的には虐待を加える親のことをさす言葉だが
元々は虐待といえずとも子供に悪い影響を与える親のことを指す

自分は特に虐待されたわけではないが
親と今まったくかかわりたくないとおもっている
具体的になにかあったのかといわれればめだったエピソードはないのだが
ひとつ明確にあるのが
自分の親は子供は自分の思い通りに育つとおもっていたふしがあった
とにかく人の話を一切聞かない
自分のやりたいことと親のやりたいことがあれば一切話をきかなかった
自分が好きなものでも、親の好みでなかったら全否定される
やりたくない習い事をやらせて結果がでなければ金の無駄だったとののしられる

ただ、私立の高校大学といかせてもらい
悪いことばかりというわけでもないのだが
そんなに感謝していない、むしろああいった親にはならないようにと心に誓っている

うちの親に限った話ではないが昭和の人間は
子供は親のものとおもっている人間が非常に多い気がする
正直そういった親とはすこしでも速く別れるのが吉かとおもう

 

ちなみにこれの発展系が部下は上司のもの
社員は経営者のものといった認識の会社も一刻も早くやめるべきだ

 

 

 

バックレ派遣

今やある程度以上の規模の会社であれば必ずといっていいほど派遣社員がいる
うちの会社にもある一定数派遣社員がいるのだが
昔からいる派遣の人は特に問題はないのだが
何かあり派遣の人が増えるときの半数以上の人が問題人物ばかりだった
うち三割ぐらいは普通に出社もできずにバックレる
ひどいのになると1週間持たずにまったくこなくなる
そういう人をみるといつも疑問になるのだが
その人は今までどうやって生きてきたのだろうか
学校にはちゃんといっていなかったのだろうか
バイトはしたことがないのだろうか
どうやって生計を立てているのだろうか疑問だらけである

特に気になるのはなぜ無言でこなくなるのであろうか
別に仕事をやめる名とは言わないが一言やめますといえばそれですむのに
なぜ一言もいえないのだろうか
もしかしたらこちらにはいっていないだけで営業の人にはいっているのだろうか

ここまで偉そうにいっておいてだが
実は私もバックレたことはあるが
そのときは正社員でいくらややめるといってもやめさせてもらえないで
半年近く引っ張られたので会社に行くのをやめたが
その前から散々やめるといったので問題ない・・・・はずだ

ちなみに以前に派遣の営業をやっていた友人から聞いた話だが
仕事をやめるのはそこまでかまわないのだが
ばっくれられると、その日一日だけなのか、それとも二度とこなくなるのが判別つかないため
お客さんになんと報告していいのかわからないため
そこが非常に困るといっていた
友人が一度バックレた人がまったく連絡が着かなかったので
やめると連絡があったことにしてうそを付いたら
その後のこのこ出社されて非常に困ったといっていた

派遣は底辺で扱いもひどいと一時期ニュースでさわがれていたが
自分がクズだからそこに落ちたのだろうと言わざる終えない

賃貸

 

私は人生で10回程度引越しを行っていますが
不動産賃貸の業界は非常にいい加減な業界です。
この業界に限らずいい加減な会社は多いものですが
日常的かつ、知識を知ってる知らないで非常に大きく変化を もたらすものですので
自分の経験を元に少しでも多くの方に 業界の実態を知っていただければと思います。
とりあえずキーワードとして

国土交通省からでている状回復をめぐるトラブルとガイドライン

このキーワードを忘れないようにして下さい。 これを知っていればだいぶ交渉が楽になると思います。
こちらは検索するとすぐに出てくるとおもいますのでリンクははりませんが
今現状の賃貸に関しての基本方針が書いてあります。

例えば経年劣化の考え方、掃除費用の負担に関して、鍵交換費用などに関して
本来消費者が負担する必要がないお金をずっと取られてきている人も多いかとおもいます。
細かい話はそちらの書類をゆっくり読んでもらうとして

そして賃貸を探すときですが、まずはじめに行うことは不動産屋にいくことですが。
今回はその不動産屋の選び方について何点かコツを

まず一つ目はビルの1F以外に入っている不動産屋は避ける

よくある悪徳不動産の手段ですが 1F以外のフロアに店舗をおきか帰りにくい雰囲気をだし なるべく契約する率を高めようとする手法を使っているところの可能性が高いです。 通常であれば1Fに店舗を置いたほうがお客さんも入り安いのに わざわざそこ以外に構えているのは自社の不動産の力がないことを示しています。ですので1F以外にある不動産屋はお勧めできません

チェーン店以外の不動産屋

これは必ずしもといったわけではありませんが 大手チェーン店であれば違法行為等を行っていれば本部にあげることや大きいところに問題があがってしまうことを嫌がるためむちゃくちゃは出来ませんが 私の経験上小さい企業は、個人の客にいちいち信頼関係を築こうとしない会社が多いです。そもそも同じ不動産屋で2軒、3軒と借りることはほとんどないでしょう、そのため多くの小さい不動産屋ではめちゃくちゃな契約内容にしている会社がめずらしくありません。 そしていざ問題が起きたときに大手と違いあげる先がないため 無理を押し通してくる会社がほとんどです。 そのため小さい会社は避けるのが無難かと思います。

前金を要求してくる

現在一般的な不動産賃貸の事前契約は 前金、手付金、着手金等のお金が不要になっているのが一般的です とったから違反ということもないすが 一般的にとらないものを要求したり ひどいところは手付けがないと物件を押さえられませんといってくるところもあります。 これは物件オーナーと関係性もない弱小不動産屋であると自分からなのっているようなものです。 こいった会社も避けるべきでしょう   ちなみにチェーン店でもエイブルは結構法令違反(法律違反ではない)な物件をよく紹介してきたり、ほとんどの店舗も1Fにないなどお勧めできない会社のひとつです。

 

富士山崩壊 光原伸

アウターゾーンの光原先生作画によるマンガです。
タイトルの通り富士山爆発の爆発をテーマにしたマンガです。

リアルなようであまりリアルでなくかなり微妙な作品です。
光原先生の作品らしく若干のオカルト要素ありです。
なんかしょぼいのでお勧めはできません。

メロンの雑学

5月5日はメロンの日です。ですので本日はメロンの雑学を

マスクメロンのマスクは網ではなくムスクの香り

メロンの有名な種類のマスクメロンですがマスクというのは
麝香のムスクがなまったものが由来となっており
別命もジャコウウリです

ついでに別のメロンについても

アンデスメロンのアンデスは「安心です」のこと

アンデスメロンは日本のサカタのタネという会社で揮発された品種で
アンデス山脈はまったく関係ありません

おまけの雑学

トルクメニスタンではメロンの日は国民の記念日

メロンの日というまるでアイドルのような名前ですが
トルクメニスタンという中東の国では国の名産でもあることから
8月の第二週がそういう名前の記念日となっております

 

 

ジェネリック薬品の雑学

5月5日は薬の日です、ですので本日はジェネリック薬品の雑学を

ジェネリック薬品は本来の薬と同じものではない

ジェネリック薬品とは本来特許期限切れとなっているものを
特許の内容どおりに他社が作った薬のことを指す製品です
厚生労働省でも同一の薬効が得られる薬であるとアナウンスしておりますが
実際には完全な同じ薬ではないので
かならずしも有用性があるわけではありません

例えるならば同じレシピを使っても
料理人が違えばかならずしも同じ料理にはならないと同じです

しかも世間一般のジェネリック薬品は別の添加物を使っても
ジェネリック薬品として認められます
当然特許をとった会社でも、ジェネリックの会社でも
添加物を使った薬品の検証データはほとんどありません。

つまりジェネリックは似たような薬というだけですので
人や会社によって効果がまちまちですので
あまりお勧めできるものではありません。

ガリバーの雑学

5月4日はガリバー旅行記の主人公が旅行を始めた日付ですので
本日はガリバーの雑学を

ガリバーは日本に来ている

ガリバーといえば小人の国にいって巨人として扱われた話が一番有名です
知っている人であればその後に巨人の国にいって自信が小人として扱われた話もありますが
さらにすごいのはその後日本にもいっていることです
日本の話はそんなに長くなく、ショーグンとあってすぐ母国に帰ってしまいます
物語中非常に短いためほとんど知られていません
ちなみにその前後にラピュタにもいっています
さらにガリバーは最後に馬の国にいき、作者自身も馬を飼い始めています
その上作者自身がすごいのが

作者のジョナサンスウィフトは
ガリバー旅行記完成後に政治家になっている

ガリバー旅行記の後半もだんだん主人公の目線が変わっていき
最後のほうはやたら政治色や人間論が多くなっていきます

もしガリバー旅行記をちゃんと読んだことがない人は大人であってもお勧めできる作品ですので是非ご一読を

 

 

血液型

老若男女問わずに一定数以上いる
血液型性格診断を真に受けいている人
正直いっていちいち会話するのがめんどくさい
この手の会話になったときに鉄板の返し方というのがいまだにわからない

「●型でしょ」といわれたときにあたっていれば
「すごーい、よくわかりましたね」
「やっぱりわかっちゃいます」
みたいな返しをすればいいので楽なのだが
単純な確率4分の1なので外れることの方が多いので
外れたときにフォローするのが面倒なのだ
血液型の話をする段階でその話を振った人間は
まちがいなく血液型性格診断の信仰者なので
頭ごなしに避退するのも悪いので非常に扱いに困る

A型は几帳面
どんな人間だっていい年であれば整理するすべぐらいもっている
B型は自己中
どんな人間だって周りの人から見れば自己中だ
人のことをくだらない根拠で自己中よばわり出来る人間のほうが自己中だ
O型はおおざっぱ
全てに神経質にいき言ったら、それこそ精神病だ
そもそも「おーがた」じゃくて「ぜろがた」って読むからなそれ
AB型は変わり者
血液型性格診断を信じているお前のほうが変わり者だ

こんな感じで若い頃はいちいち血液型による性格変化の根拠がない話をしたりしていたが
流石にいい年なのでいちいち喧嘩をうって生きていたくないのだが
血液型で性格がどうこうという話をされても
そこからどうやって会話をふくらましていいのかわからない
そもそも彼らは会話をどういう方向に持っていきたいのだろう
だいたいこの会話を進めてもグダグダで終わることのほうが多いので困る
後だいたいのこの会話をするやつは血液型性格診断をまったく疑っていないから怖い

昔血液型の説明書と言う本があって試しに立ち読みしてみたのだが
正直だれにでも当てはまるようなことを書いてあるだけで
おそらく自分の血液型でない本を読んでも
当てはまることが山の様に書いてあるでしょう
こんな詐欺まがいの本がうれているのだから
この世から詐欺はなくならないと思う
早く無くなれ血液型占い

サランドラの壷 光原伸

アウターゾーンの光原伸先生による短編オカルトマンガ集です。
大きい感想をいうとアウターゾーンと一緒です。
アウターゾーン好きな人は買いの一冊です。
ただデビュー当時の作品が多いので絵は荒れてます。

収録作品は

・サランドラの壷
表題作品でサランドラの壷という願いをかなえる悪魔の壷を手に入れた
不幸な少女の物語です。最後に少女が選んだ決断は・・・・

・非常の標的
妻に浮気をされた小説家の復讐劇
劇中、浮気をされた小説化が悪役としてかかれていますが
浮気された被害者なんですよね・・・・

・絶対安全サーヴィス会社
自分の危険を教えてくれるサービス会社
アウターゾーンで似たネタがありました

・マジック・セラー~ラストコール~
過去とつながる電話の不思議なラブロマンス

・リボルバークイーン
ロシアンルーレットを題材にした作品