Tさん

急に思い出したので昔話を私が中学生の頃の話だ

クラスにTさんという女性がいた
彼女は肌が黒く目が大きかったので
よくインド人と言ってからかわれていた
あまりに定着したネタのため
本人もそんなには気にしないぐらいの定番ネタとかしていた

中学生といえば林間が学校が定番だと思うが
各班にわかれてカレーを作っていた
当然のようにカレー=インドという中学生レベルの発想で
私も彼女からかいにいった
そしてその班のカレーをみて
インド人が作る本格カレーだというようなことをいうと
彼女からそう思うなら食べてみなよと
彼女のカレーが差し出され一口食べてみると・・・・

めちゃめちゃうまいのである
林間学校で作るカレーなんて
正直どこもそんなにおいしいものではないのだが
彼女のカレーはまるで家でちゃんとつくり
まるで一晩寝かしたかのようなおいしさだった
その班の人間達もドヤ顔で
インドの秘術思い知ったかといってきた

可能であれば彼女カレーをもう一度食べたいものである

 

日本食代表

先日国際空国に行ったとき
吉野家に外国人の行列ができていた
それを見て
「わざわざ日本まできてそんなもの食べなくても」
と思っていたのだが

逆に自分が海外旅行に行ったときには
そこら辺の露天とかのB級グルメを食べていたのを思い出した

アメリカに行けばハンバーガーを食べたいし
イタリアに行けばピザを食べたいし
中国に行けば点心をたべたい

そう思うと吉野家に行列を作っていた外国人達は
折角日本にきたのだから、日本人が普段食べているものを味わってみたいと考え
吉野家に並んでいたのであろう
ということを考えると牛丼は日本食の代表選手の一人であると実感した

牛問屋といえば現在日本中にあり
おそらく食べたことのない日本人はほとんどいないだろう
そして味付けも日本独特の家庭の味、あまじょっぱい味
更に具財は米が中心のどんぶり物に
他国の食文化であった牛肉
更に牛肉も海外でメインに食べられていない
脂身を中心としたばら肉
この料理は日本を象徴しているといっても過言ではないだろう
そう考えると外国人が行列を作っている光景が誇らしいものに思えた

刺青

どうしても理解できないことがある
タイトルの刺青についてである

あくまで日本人限定の話しであるが
何故刺青を入れたのであろうか
一番昔多くあった刺青を入れたパターンは
ヤクザで刺青をいれさせられたのであろう
一旦体に大きく刺青を入れれば簡単には元には戻せない
刺青がヤクザの証であれば
一旦ヤクザになったら簡単に抜けさせなくするため方便だろうが
立派な刺青をいれさせるが立派な男であると
ヤクザ候補生にふきこみ後戻りをさせれなくする
以前にヤクザが強制的に若手に刺青を掘り込み傷害で捕まった話しもある
そんな話しもあるなかで何故や刺青を入れるのか

ひとつ理解できるのは刺青をいれて周りを威嚇することを目的にしている場合だ
ヤクザであろうとなかろうと
アウトローを生業にしているのであれば
刺青を入れるだけで回りに威嚇できるのは大きなメリットであろう

そんな中さらにわからいないのが
刺青をいれていて刺青を入れている人を差別するなと
プールや温泉などの公共施設に平等にいれろ
入社や入学に影響させるな
このように視聴する人はいままで、プールや温泉の注意書きを読まなかったのだろうか
それともよめなかったのだろうか
周りの一般的なサラリーマンで刺青を入れた人をたくさん見ていたのだろうか
そもそも、保護してほしい人が自分で保護しろということ自体がおかしい
絶滅動物がみずから自分を保護しろと言い出すのだろうか

これでまだファッション的に非常にすばらしい刺青で
その方の仕事が芸術関連であればわからんでもないのだが
ひどい人になるといたずら書きみたいな刺青を入れる人もいる
大学のとき八王子で見たのだが
「ケンヤラブ」みたいなカタカナを
非常に汚い字で入れている女性がいた
入れさせられたのか、入れたのかはわからないが
哀れでしょうがなかった
ちなみに彼女は旦那と3歳ぐらいの子供をつれて
夜中のゲームセンターで見かけた

もし日本で刺青を海外並に認知させたいなら
刺青をいれて大成功するしかないだろう

ちなみに海外でもホワイトカラーは刺青を入れている人を馬鹿にしているそうです。

長者の雑学2016

過去何度かやってきましたが5月16日は長者の日です
今回はちょっと趣向を変えた話を

2016年フォーチュン500で日本企業TOPはイオン

フォーチュン500というのはフォーチュンというアメリカの雑誌で
年に一回行っている企画で
世界企業をフォーチュン社によって世界中の企業のTOP500のランクです
日本人の感覚だといがいかもしれませんが
(イオンの方申し訳ございません)
様々な小売店のグループであるイオンが
日本企業で一番上位に入っている企業で111位です
ついでソニーで113位となっております

他にも、丸紅、三菱商事、デンソー、伊藤忠、富士通、NEC、スズキ、JFE、三菱電機
などといった大手有名企業がランクインしております。

ビー玉の雑学

以前にもやりましたが5月4日はラムネの日ですので
本日はラムネといえばということでビー玉の雑学を

ビー玉はびいどろ玉の略

だいぶ以前よりネットの中で
ラムネビンの栓として使用できる直径16.85±0.15mmのものを「A玉」
規格に合わないものを「B玉」と呼んでいるとし
このうち規格外の「B玉」をおもちゃとして転用した
という話が出回っておりますが
これは真っ赤な嘘で
実際にはラムネができる以前よりビー玉は存在しており
元々日本では弥生時代から存在していたガラスですが
日本製は品質が悪くほとんど外国製のものを使っていたため
ポルトガル後のガラスである「ビイドロ」などの呼び方が主流であったため
ビイドロ玉の略でビー玉と呼ばれました

この事実は有名辞書にも昔から乗っているのに対して
B玉説はネットが普及されてからの記載しなく
明らかにデマとなっております。
ネットのデマには気をつけましょう

 

メロンの雑学

5月5日はメロンの日です。ですので本日はメロンの雑学を

マスクメロンのマスクは網ではなくムスクの香り

メロンの有名な種類のマスクメロンですがマスクというのは
麝香のムスクがなまったものが由来となっており
別命もジャコウウリです

ついでに別のメロンについても

アンデスメロンのアンデスは「安心です」のこと

アンデスメロンは日本のサカタのタネという会社で揮発された品種で
アンデス山脈はまったく関係ありません

おまけの雑学

トルクメニスタンではメロンの日は国民の記念日

メロンの日というまるでアイドルのような名前ですが
トルクメニスタンという中東の国では国の名産でもあることから
8月の第二週がそういう名前の記念日となっております

 

 

ロサンゼルスの雑学

9月9日はカルフォルニア州がアメリカに統合された日です
ですのでカルフォルニア州最大の都市ロサンゼルスの雑学を

Los Angelesはスペイン語

Los AngelesというのはLos (定冠詞)+Angeles(天使)という名称で
日本語言えば天使達、英語で言えばthe angelsという意味なります。

ですのでたまに
LOSS(失う)とLOSをかけて
天使の落ちた街とか天使のいない街ということがありますが
あれは適当に言っているだけです。

 

 

ドイツの雑学

本日はドイツの建国記念日ですのでドイツの雑学を

ドイツの正式名所はブンデスレプブリーク・ドイチュラント
(Bundesrepublik Deutschland)

上記名所でなぜ日本でドイツと呼ばれているかというと
オランダの雑学でも扱ったのと同じ理由で
大昔にオランダ人から聞いたときにオランダ語のドイツという言葉からといわれています。
ドイツは国によって呼ばれかたがかなり変わっており
一般的な英語表記のGermanyもラテン語のドイツのことです
ちなみに元の言葉の意味も様々です。
お堅いイメージのドイツですが国名に関しては結構適当ですね

 

ベテランの雑学

9月15日は敬老の人のことで
老人にまつわる雑学を

ベテラン(veteran)は元々退役軍人を意味する言葉

一応日本語意味のベテランの意味でも使いますが
どちらかというと日本語のベテランというよりは
すでに引退するぐらいの状態の人を表した言葉です。

 

砂漠の雑学

6月17日は砂漠化および干ばつと闘う国際デーより砂漠の雑学を

何個かまとめて

世界の陸地の4分の1は砂漠

世界の砂漠化が進んでいるといってもぴんとこないこと人が多いと思いますが
現在世界大陸の4分の1は砂漠となっています

サハラ砂漠のサハラ砂漠という意味の言葉

ちなみに世界一の砂漠はサハラ砂漠になります

砂漠の死因第一位は溺死

意外な理由に感じるかもしれませんが
砂漠化する要因のひとつである土地の保水力の低さゆえに
雨が降った際に地面しみこまずドンドン流れてしまうため
洪水となることが多く溺死することが多いそうです。

赤道には砂漠がほとんどない

砂漠といえば熱いイメージがあるため
赤道にありあそうですが、雨量も多いため赤道直下には砂漠はほとんどありません

エジプトは元々砂漠ではなかった

エジプトといえば砂漠のイメージが強いですが
元々は砂漠ではなく自然豊かな国だったといわれています
砂漠化した理由はピラミッドを建設した際にたくさんの
木材を伐採したために砂漠化したといわれています
現在の地球の4分の1の砂漠化の原因も人間の開発が原因となっております。
皆地球を大事にね、ときれいに締めてみます。

スロヴェニアの雑学

12月26日は日本ではプロ野球誕生の日ですが
既にやっているネタですので本日はスロベニアの独立記念日ですのでスロベニアの雑学を

スロヴェニアがユーゴスラビアからの独立戦争は
10日で終結している

スロヴェニアは元々ユーゴスラビアの一部でしたが
1991年に独立宣言をし直後にユーゴスラビアとの戦争に突入しましたが
スロベニアはユーゴスラビアでも経済的に裕福な地域で
かつ、同時期にクロアチアもユーゴスラビアから独立したため
わずか5日程度でユーゴスラビア軍は撤退を初め10日で戦争は終結となりました

ちなみに記事内に「スロベニア」と「スロヴェニア」の表記が混ざっていますが
日本の外務省の正式表記は「スロベニア」で
スロヴェニアからの発表されている正式表記は「スロヴェニア共和国」となっており
一応両方立てるために両方の表記をごちゃ混ぜにしました。

クロスワードパズルの雑学

12月21日は回文、長距離恋愛、クロスワードパズルなどの日です。
本日はクロスワードパズルの雑学を

クロスワードパズルに出てきた最長の単語は
Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch
ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ

世界一長い一単語の言葉です。
地名で日本語に直すと
赤い洞窟の聖ティシリオ教会のそばの激しい渦巻きの近くの白いハシバミの森の泉のほとりにある聖マリア教会
という意味になります。
日本語に訳すと全く一単語ではなくなるのですが
ウェールズ語ではこれは一単語のようです。

ちなみにこの問題を作ったロジャー・スクワイアスはクロスワードパズルの
最多出題数66,666というギネス記録も持っています
ロジャーさんが現在もご存命かどうかはわかりませんが申請後も問題の作成を継続しており
調べられる範囲でも70,000を超えています。

カタールの雑学

12月18日は国連加盟日、東京駅完成記念日、カタール建国記念日などです。
本日はカタールの雑学を

カタール国旗の色は色あせた

現在カタール国旗の色は白と赤茶色ですが赤茶色は元々赤でしたが
国旗が色あせてしまい、新しいものに交換しようとした際に
その色もいいのではとなり現在の色に制定しなおされたそうです
一応理由はそれだけではなくバーレーン国旗との間違われないようにとの配慮もあったようです。

ブータンの雑学

12月17日は飛行機の日ですが、飛行機の雑学は既にやってしまったので
本日は世界の記念日でブータンの建国記念日からブータンの雑学を

ブータンでは信号機がない

ブータンでは信号機が一切なく基本的には交通誘導員がいるのみです
別に車がまったくないわけではなくむしろ人口割合で言えば車が多いぐらいの国です
ほどほどに車があるのになぜか信号機は設置されていません
理由のひとつとして国王が景観を損なうためとのコメントもありますが
特別明確な理由が表立って発表されているわけではありません

ついでの雑学

ブータンでは国単位で禁煙

国単位で禁煙と書きましたがタバコをたしなむこと自体には違法性はなく
・自宅以外ではすってはいけない
・ブータン国内にてタバコの販売禁止
の2点を守れば特別違法性はありませんが
当然タバコをすうためには海外から輸入するしかなく輸入タバコには多額の税金ががかかります。
最初に禁煙法でつかまった人は輸入したタバコを
しっかり税関に申告しなかったためにつかまったそうで
本人曰く新しい税関の決まりを知らなかったそうです。
ちなみに空港では喫煙所はないですが、トイレでタバコをすえるそうです。
ただ今後より厳しくなってトイレでもタバコすうのが違法になってても
私は責任をとれませんのであしからず。

タンザニアの雑学

12月9日は障害者、国際腐敗防止デー、タンザニア独立記念日などです。
今回はタンザニアに関する雑学を

タンザニアの首都は法律上ドドマだが
実質はダルエスサラーム

タンザニアは独立前から国の主要機能をすべてダルエスサラームにおいていましたが
1973年に法律上首都はドドマに移され、その後国会もドドマに移転されたが未だに
首都機能の殆どが移っておらず実質の首都はダルエスサラームとなっている

ちなみに日本の首都は実質東京都ですが法律上提議されているわけではありません。
世界の国には特別首都が設けられていない国もあります。