2019選挙

昨日は選挙でしたね
以前に私は、無所属候補者の若い人から順に入れていくという話をしたが、
今回私の選挙区では、ジジイばかりしかいなかったので
だれに投票しようか悩んだ挙句に白票を投じることにした

一見こう書くと、まるで達観したかのように感じる人もいるかもしれないが
実際には何も選択できなかった、ただの馬鹿だ
たまに、ブログとかでどや顔で政治批判をして
白票を投じてドヤ顔そしている人がいる

だれも支持しなければ、誤った選択もしないが、成功もない・・・
ただ空っぽなだけだ
なんとなく自分の人生を表しているようで悲しい

話は、かわるっが今回受かった方でずっと気になっていた方がいる
それは共産党の吉良佳子さんだ
政策がどうこうという話ではなく
ただJOJOの吉良吉影に名前が似ているから面白かっただけだ
政策が「吉良佳子は静かに暮らしたい」だったら間違いなく投票してしまった

票は入れてあげなかったけど、吉良さんおめでとうございます。

許し

小さい頃、経験した経験したことがないだろうか

ある人が悪い行いを行っていて
その悪事がばれた際に、学級裁判が行われる

一つの悪事が暴かれ、まるで正義が実行されたかのような話だが
その時の解決方法の9割9分は、相手を許してあげましょう
といった話で解決しようとする話だ
こうなった場合、皆がその場で許さなければいけいないような空気になる
そして許して話は解決のように見えるが
実際には、その悪事を働いた人間は、改心することもない
その場だけで反省したふりを行い、ほとぼりが冷めたら、
また悪事を働きだす・・・・

だが、その場その人間を許さなければ、
まるで許さなかった人の心が狭いように扱われる

実際、学級裁判では、一切悪は裁かれない
それどころか、悪に対して、逃げ方を学ばせてしまう。

もし、その場の人になって判断を迫られた人に言いたい
その場で人を許すか、許さないかを迫られた時には
許した相手が、許された後に、平気で舌を出していることを想像し
それでも許せる場合を除いては許さないほうがいい

かといって許さなくでも、相手に何も罰則はないだろう
学級裁判、学校という空間なんてそんなものだ