スマフォとは便利なものだ、インターネット、ゲーム、読書、路線情報、天気予報、ナビ、カメラ、今や日常になくてはならない道具だ。
私も恥ずかしながら、毎日ほぼずっと触っている。
世間を見ても、皆ずっと触っている。
電車にのっていると、スマフォを触っていない人を探すほうが大変だ。
そんな私でも一つだけスマフォを触るときに解せない時がある。
それは食事をしている時に触ることだ。
ものを食べている時ではなく、モノを食べながらスマフォを触っている人がいる
待ち時間やら食べ終わった後なら、まだわかるのだが、ご飯を食べながら、器も見ずにずっと画面を見ながら、食事をしている。
TVを見ながら食事するのは、許せるので、何かの動画ならまだわかるのだが
ひどい人は、何かを操作しながら食事している。
しかも、すごいことに、そういった人が結構いるのだ、特にラーメン屋に行くと2,3割ぐらいいるときもある。
自分のことを棚に上げていうが、そんな僅かな時間も我慢できないもんかと不思議になる。
おそらくだが、そういった人たちは食事に対して本当に興味がないんだろうなと思ってしまう。
スマフォの触りすぎは良くないと、何の根拠もなく色々なところでいわれているが、触りすぎた結果何か悪いことが起きるのでなく、おかしいぐらい触りすぎてはいけない。