蝉の雑学

最近は季節柄、蝉の泣き声もうるさくなってきましたのでセミに関する雑学を

セミの成虫の寿命は1ヶ月程度

一般的にセミは土の中に7年程度いて
成虫になって外に出た後は1週間でなくなるといわれていますが
実際にはもっと長生きするといわれており
一週間でなくなるといわれているのは
人間の観察下ではストレスの元一週間程度で死んでしまうためといわれています。

 

地方

生まれてからずっと関東圏にすんでおり
文化圏が基本ほとんど同じところに住んでいるため
日本の中では特に地方色というものは無いと思っていた
だが大人になって様々な地方の人と接するうちに
実際は地方格差というもの非常に大きいものだという事を実感している

一番初めに感じたのは大学のときだった
東京に在る大学といえば結構色々な地方から集まってくる
そういった集まりの中で同じ大学に通っているので
あまり知性レベルに関して特別落差というものは無いのだが
地方から人間ほど都会の毒に染まっていくように思われた
大学に通っているなかで段々大学に行かなくなる人というのは多いものだが
その多くは地方出身者であった
親元から離れているためたるみやすいということもあるのだろうが
地方に比べて遊ぶ場所、働く場所、誘惑が非常に多く
それに惑わされる量が関東圏の人に比べて圧倒的に差があるのであろう
地方都市に行ったときも実際観光地とメイン都市のみが発展していて
その他はほとんど何も無いということが多い
地方であればその他にすんでいるので
惑わされても仕方ないのかもしれない

また、地方の人からすると東京のことはテレビでのみ見ていて
多くの人は都会には夢がたくさんあるように勘違いしているようだ
たしかに地方に比べれば圧倒的にチャンスは多いのかも知れない
実際に地方から出てきてずっと渋谷をおしゃれしてふらふらして
スカウト待ちをずっとしている人が多いというのはよく聞く話だ
そしてスカウト詐欺やAVに出てしまう人が多くいる
関東圏に住んでいる人ほどその経験や
周りの話を聞く機会が多いため
TVやネットが発達したこの現在でも情報格差というものができてしまうのだろう

また、仕事上で地方の人と色々絡む機会というものが在るのだが
やはり地方にいくほどビジネスマナーが出来ていなかったり
ローカルルールを重んじる人が多い
またビジネスの規模もやはり中央と地方ではかなりの格差があるため
大したことの無い規模であっても
地方の人が「これだけの規模でのビジネスでその態度は何だ」
という態度で接してくるのだが
中央であればそもそも大きいビジネスでもないのに
勘違いもはなはだしいのだが
地方であればその規模のビジネスがそんなに多くも無いため
その地域ではその規模でも特別対応で話し合うのであろう
なので地方でずっといる人が都会に来ると
ビジネスチャンスも非常に多くあるように思うのであろうが
そもそも温度感があまりに違うため
関東に拡大したところでもうまくいくわけではなく
悲しい思いをすることになる
反対に中央から地方へビジネスを拡大し
地方のビジネスを脅かすことは多々ある
いい例がショッピングモールにつぶされる地方商店街
かわいそうだという人もいるが
当時ビジネスを独占していたときにちゃんとした営業活動もおこなわず
新参のビジネスを妨害することもおおかった人々の衰退は自業自得としかいえない

国でどのようなことをやっても実際問題この差を埋めることはできないのだから
地方格差は広がっていくばかりである

 

 

じゃんけんの雑学

本日はジャンケンの雑学を

「さいしょはグー」は志村けんがはじめた

今では当たり前になっているジャンケンの掛け声である
さいしょはグーというジャンケンの掛け声ですが
これは8時だよ全員集合で志村けんが始めたギャグとなります

VR

先日とあるイベントにいったところバーチャルリアリティーを体験できるイベントがあったため参加させてもらった
バーチャルリアリティといってもソフトの内容はただきれいなだけのCGだけだが
目新しいのが今度発売される3Dのヘッドマウントディスプレイを試すものであった
試してみて非常にビックリした
本当にその場にいるかのような臨場感があった
小さい頃マンガやSFでゲームの中に入るというものがあったが
本当にそれが実用かされたのかのようなできばえであった
幼い頃21世紀になったらすごい未来が待っているかのようにいっていたが
本当にそのまっていた未来がきたと実感するものであった

技術は日徐々に進歩していくので
すごい進歩したとは感じないが
冷静に考えれば今の技術は30年前と比べるとビックリする位違う

iphoneひとつとっても
まず携帯電話が普及しているだけでもビックリだが
そのiphoneの機能ひとつとっても
skypeなどでTV電話が可能であったり
インターネットがあるので世界中の情報瞬時に入手できたり
ゲームのような遊びはもちろん
健康管理、ライト、音楽、動画何でもどこでも楽しめる

車にしても、自動運転は実用化されていないが
カーナビ、カメラの自動停止機能など
教習所で習うことのほとんどが不要になるかのように便利なっている

街中もバリアフリーが進み
店の中に入ってもタブレットで注文
看板はデジタルサイネージ(電子看板)

世の中本当に便利になってきている
ただここまで便利になると逆に不安になってくることもある
例えば最初に話をしていたVRだが
あれは子供にはとてもやらせられないと思った
楽しすぎるから、子どもがひきこもりになるのでは疑ってしまうし
何よりリアルすぎて、現実と区別がつかなくなってしまうのではと
例えば、高層マンションに住んでいる子供は高さに恐怖心がないため
高いところに平気で行って事故につながることが多いと
また、リアルなVRを遣ることによって三半規管に異常をきたすのではと心配になる

車の技術もいざ故障したら、まったく運転できなくなるのでは
iphoneもいざiphoneをなくしたら何も出来なくなってしまうのではと不安になる

それを言い出すと30年前の技術も300年前にはなかったわけで
気にしてもしょうがないが結果論なのだろう

未来はいつも明るいと信じるのがなによりだろう

だるまの雑学

7月8日はだるまの日です。ですので本日はだるまの雑学を

達磨大師はインド人

日本で有名なダルマですが元が達磨大師という僧侶であったことは有名ですが
その達磨大師はインド人です。ダルマはサンスクリット語で法を意味する言葉です
この達磨大師ブッダと同じく元々王子様でその後仏門にはいっています。

ちなみに仏陀も達磨大師同様インド人です
イメージ的には中国をイメージする方が多いと思いますが
日本にある宗教関連の大本はインドが大本となっております。
依然にやった閻魔大王もインド人ですね

日本でこれだけ勘違いされているとはインド人もびっくりでしょうね

ちなみにこのよく使われるフレーズの「インド人もびっくりは」
SBのカレーのCMで使われたのが初めてとなります。

 

スカウター

スカウターといいう道具がある

skautaer

今更説明する必要はないと思うがドラゴンボールの敵の戦闘力を測る機械だ

この機会は本当にすごい機械だ
何がすごいって、性能の限界を超えると突然爆発するのだ

bomb

かなり文明の進んだところでの発明品という設定だが
彼らにはリミッターとか安全装置という発想がなかったのだろうか

例えば

五合炊きの炊飯器で六合炊いたら爆発
6KGの洗濯機で7KG入れたら爆発
掃除機でゴミが一杯でも無視してすったら爆発

車で出制限速度をオーバーしたら・・・・オーバーヒートして爆発することもある

こんな危ない家電に囲まれて生きたらとても安心して暮らせない・・・

戦闘要員とはいえこんな適当なものを配布している
フリーザ軍はまともな企業なのだろうか・・・・

昔のマンガでもよくあるパターンで
PCが計算機が限界超えたら
爆発するパターンもあるがこんなPCも現実にみたことない