機種変更

 

結構長いこと格安SIMに変更してから時がたつ
色々不便があるかと予想していたが、そんなことはなく
特段困らずに使えている。

先日大手キャリアの解約トラブルの記事を読んだときに
私もキャリアからキャリアへNMPをした時にちょっとした
トラブルがあったことを思い出した

当時スマートフォンが世に台頭してきた時代で
iPhoneもまだ3だったころ、友達がiPhoneを使っているのをみて
なかなか便利で使ってみたいと思っており
その時はソフトバンクしかiPhoneを取り扱っておらず
AUユーザーであった私は機種変更をしようかどうか悩んでいた
だんだんと解約金は下がってきているが、昔は非常に高額であった

そんな中、友人が携帯ショップで働いており
丁度キャンペーンがあり、実質無料でiPhoneが手に入り
かつ、色々プレゼントももらえるのであった
せっかくの機会ということもあり思い切ってiPhoneに購入変更をすることにした
わざわざ、友人の部下が訪問してきて、手順をゆっくりと説明しながら
あれやこれやと手配を進めていたなかで
NMPのため、AUに連絡をする必要が発生した
方法は電話をかけ、ただ番号をもらうだけでよかったのだが
ここからが非常にめんどくさかった

NMPの依頼をした後に、タドタドしい感じの担当者より
「番号発番まで時間がかかるので、アンケートにお答えいただけますでしょうか?」
と言われ、別に断る必要もなかったのでかまわない旨を伝えると
どんどんと解約の理由を聞かれる
「なぜ機種を変えるのですか?」
「iPhoneンを使うとおサイフケータイがつかえないですよ」
「今まで貯めたポイントが無駄になりますがいいでしょうか」
と・・・・・

まだ、ちゃんとしか感じで聞かれていれば、不快ではなかったのだが
明らかに担当者の話口調が、何かの書類を読んで話しているのだ・・・・
しかも、何も考えずに話しているので、同じ話を何回も繰り替えす
そもそも、そういったことを何カ月も検討して今話しているのに

流石に我慢できなくなって、「ちょっと、しつこいからやめてもらってもいいですか」
と怒ったところ、「では最後に一つだけよろしいでしょうか・・」
とそのままこちらの意向を無視して同じを話をしだした・・・・・

ここまでくると私もブチ切れで
「いい加減にしろ、そもそも番号の待ち時間で話していただけだから
別に話をしなくてもいいよな、
不愉快なのでこれ以上、あなたの回答には一切答えません」
ここまでいってようやく、白々しい感じで
「ああ、お待たせしましたNMP番号出ました」
と言い出す始末、おい嘘つけと、番号なんて一瞬でてでるんだろと
と心で思ったがさすがに口には出してなかった

ちなみに、このやり取り聞いていた、目の前の担当者はかなり引いていた・・・

今でも、ネットを見るとNMPや解約でトラブルが起きているようだ
解約してほしくない気持ちはわかるが、
各キャリアとも、現状の契約内容を見直してほしいものだ

OOOOOOOOOOOOOOO

以前の投稿でも書いたが私は中小企業の社長が嫌いだ
私も昔から嫌いだったわけではないのだが
いつもの事件をへて嫌いになっていった
ふと先日その話をおもいだしたので
そのことを書こうとおもう

当時していた仕事は大手の会社に対して下請けの会社を紹介する仕事をしていた
大手から下請けにといっても
かならずしも大手が上で、下請けが下とはおもっていない
請けた仕事は責任をもってうけるのが契約で
それ以上でもそれ以下でもないと思う

そんな仕事をしていたある日のこと
ある仕事で急遽下請けがドタキャンしてしまって非常にこまっている案件があり
自分もその代替を探しを頼まれていた
そのため各下請け会社に打ち合わせをセッティングするときに基本断らないとこを前提に紹介すると
仕事をうけるかどうかの初回打ち合わせの際に仕事を断ってほしいと
打ち合わせには担当者がくるため
請けれる仕事かどうかを判断できるはずなので
基本的にこの話をまとめておけば問題ないはずだった
その案件である会社と打ち合わせをセッティングし
初回の打ち合わせも終わり、相手の会社を出たタイミングで
担当者にも問題ないかということを確認し
その場で問題ないという話で後日
元受の最終回答だけをもらうこととなった
その後無事元受からOKをもらい早速仕事にうつってもらう依頼の電話をしたことろ
担当者がやっぱりやりたくないというトンでも理由で断りを入れてきた
勿論契約前なので訴えることができない
というなかでクレームをあげたところ
担当者は電話に出ずに、営業担当も歯切れが悪い
流石に話にならないので上をだすようにいったところ
そこの社長が電話で連絡してくることとなった
そこで改めて理由を聞くのだがとても社長がいうような発言ではないような適当な回答が来る
「いやー、本人がやりたくないっていってるんだからしょうがないでしょう」
といわれこちらも納得いかないので
「子供の言い訳みたいなこと言わないで下さいよ」
といったところ急に不機嫌になり
電話を切ってしまった、その後営業と連絡したところ
社長はむかつくので電話に出たくないそうですとのこと
中小企業にはこんな適当に仕事をしている社長がゴロゴロしている
本当に困ったものである

大学入試詐欺

1月から2月は入試のラッシュで
幼稚園~大学までの様々な範囲で入試の話を聞いていた
私のような留年した挙句に四流大学に入ったような
落ちこぼれからすればいい思い出はまったくない
そんな中でふと不思議な話を思い出した。

当時様々な大学を受験したのだが、多くの大学の試験で共通する注意があった
大学構内の外で、合格発表の郵送サービスをする人の話は聞かないようにと
色々文言は違うが大体そんな話だった
全ての大学ではないが、ある程度以上の規模の大学になると
確かに、多くの受験会場の外にそういった業者がいた
私も、あの注意文がなければ、思わず契約してしまったかもしれない
ただ、どの大学でも、試験説明文にもかいてあるし
会場のアナウンスでも言っているので
そこまで言われれば、いくら世間知らずだった当時でも
それに対し、ひっかかることはなかった

ただ、面白いもので、あれだけ説明を受けても、引っかかっている人がいるのだ
敵もさるもので、語り口上でまるで大学の関係者かのように呼び掛けていたり
桜かもしれないが、常に一人、人がついていて
一人引っかかると、何人かもあれっとついていってしまう
どんな詐欺でもそうだが、必ず引っかかる人いるものである

詐欺と書いたが、ネットで見る限りだと
一応、サービスも実際に行っているようで
一概に詐欺とはいいがたいようで、この集団を規制はできないようだ・・・・

結局は自分で防衛するしかないのである、新入生の皆さん気を付けて

本当にこの世はクソまみれだ

もんじゃ 大木屋

鉄板焼きで有名なもんじゃ大木屋に先日行ってきました

丸々した牡蛎の丸焼き

肉のエアーズロック

どれも見ごたえ豊かな非常においしい食事でした

ただ、ひとつひっかかったのは
この店のメニューですが、完全に固定されているということ
普通これだけこだわりの食材を使って入れば
季節ごとにメニューを変えたり
色々とラインナップを手を変え品を変え
飽きさせないようにするのが普通だと思います。
にもかかわらず、有名になってから何年も同じメニューにしています。

しかも親父はこだわりがある風にふるまっているのに
実際工程をみていると、あまり、ちゃんとできているとも思えない
店員も中国人で、適当にやっているように見える

ここで私はある推測をしました
ここから下は私の勝手な想像ですので真に受けないようにしてください。

まず、この店の入り口にあるポスターを見かけました
公明党のポスター
さらにこの店が有目になったきっかけは寺門ジモンが紹介した
この二つのキーワードをつなぐカギは・・・・創価学会

ある日売れないもんじゃ屋の親父を救うために
食道楽で有名な寺門ジモンが一肌脱いだのではないだろうか
対して、調理技術がない親父でも切り盛りできるように
ただ焼くだけの料理でよく、かつお客の目を引くような
見た目の派手さと、味のわかりやすさだけで構成されたコース
そして有名人の宣伝

これだけそろっているれば、よっぽどの馬鹿でなければ
ビジネスを軌道に乗せることができるでしょう

ただ、私のこの店の感想としては確かにおいしいけど、
もう一回行ってみたいほどの店ではありませんでした
人を楽しませようとして連れて行くのはアリだと思いますが
自分が楽しもうと思っていくには2回楽しめる内容ではありませんでした

一回行くならおすすめですよ

質の悪い居酒屋

繁華街で居酒屋を探していて客引きについていくとだいたいろくでもない居酒屋に通される
席はキツキツ、料理はおいしくない、定員の愛想は悪い
ただ、入り口の体裁だけきれいになっている
そしてすぐ帰ることも許さないように一人一品、二品を強制される
飲み放題を頼んではいると、飲み物は全くでてこない

そして面白いことにだいたいこういった店は食べログで評価が高い
おそらくやくざか何かが運営しているのではと思うほどたちが悪い

ただ、若いころはこんな居酒屋でも満足していた
そして年を重ねるごとにこういった店にはいかなくなり
レーダーが働くようになったり
行く必要がないように自分の行きつけの店ができている
どの世界もたちの悪い会社があるもので
失敗をつい重ねてしかこれを見極めることはできないと
ある程度年数がたってから理解できた
若いころの苦労は勝手でもしろ
失敗は成功の母
年をとってもチャレンジは続けていきたいものだ

仕事

子供の頃、大人が仕事といって具体的に何をやっているのか不思議だった
大学生で就職活動しているときも不思議でしょうがなかった
なので就職面接してるときも
何をやるのかもさっぱりわからないのに
何をアピールしていいのかが不思議でしょうがなかった

大人になってみて実際に仕事してみると
自分のやっている仕事を人に具体的に説明するのは難しいものだ
しかし仕事の本質というものは三つに分けることができるのではと思える
「決まったルーティーンをこなす」「調整をする」「人にお願いをする」
これが仕事の全てであると思える

・決まったルーティーンの仕事
ある程度の組織でやっている仕事言うものは
既に前任者達が仕事の基本を作っているので
後から入ってくる社員はそのルールに従ってこなすのが基本だ
なのでこの能力ある人間というのは一般的に勉強ができる人
そして一般的に複雑な仕事ほど給料が高いことが多い

・調整をする
人間のやることですから上記の仕事が以下に複雑になっても完璧になることはありません
そのためルール外のことを調整する必要があります
これができる能力は基本的に機転が利く人です
なんでも器用にこなすタイプが優れています

・人にお願いする
会社でやる仕事言うものは一人で完結する仕事のほうが少ないです
基本的にはチームで作業することになります
上記の微調整をする場合にも、自分が調整をすれば
他の工程をする人に影響がでてきます。
そして他の人お願いをすることがでてきます。
そしてお願いの範囲は自分の会社にとどまらず
他の会社にも調整は発生します
極端なケースはお客様から仕事をもらう、クレームを収めるなど
これは営業職じゃないから、クレーム担当になるつもりはないから
まったく関係ないと思う人もいるかもしれませんが
どんな職であれお客さん、もしくは依頼者がいるので
かならず調整ごとが発生します。
これに向いている能力は一般的にいうコミュ力です。

つまり会社が求めている人材は
学歴が高く、機転がきいて、コミュ力がある人です
そしてこのうちひとつだけの人は基本的に必要とされません
基本的にはバランスよく能力がある人が求められます。

学生時代の自分にこのブログを読ませたいですね

飲食店のブローカー

10年ぐらい前からだろうか
東京であればほとんどの駅でインドカレーを見かけるようになった
昔はかなり珍しいものであった
今となってはラーメン屋までいかなくても
一駅に必ずといっていいほど店舗がある

面白いのがどの店もチェーン店というわけでもないのに
ほとんどメニューもサービスも一緒なのだ
違うのは値段と内装ぐらいで
何かコピー機でも使っているのであろうかというレベルである

ここから先は推測の話であるが
おそらく中東インドあたりでどこかにブローカーがいて
日本で一攫千金当てましょうよと
いまあるノウハウをそのままその人に教え
日本で適当にカレー屋を開かせているのであろう

一昔前は珍しさもあり結構繁盛してたように思えるが
現在はあまりに乱立しすぎてしまったために
店によってはガラガラなってしまっている
マニュアルがそんなにまちがっていないであろうから
味はどこの店に行っても問題ない
値段も多少のぶれはあるものの極端に高いこともない
周りから見ていて各店舗の違いは立地だけだ

ひどいときになると既に3,4店舗あるところに新規オープンをしている
このオーナーがどういう人かはわからないが
土地勘のある人であれば、間違いなくそんなとこには店を出さないと
思われる場所にでも平気で店をだしている

ちなみに日本でも一時期ラーメンブームで
フードコンサルタントなる人物が
脱サラしてラーメン屋で一攫千金しませんかと
散々煽ってたくさんのラーメン屋があちらこちらに乱立した
今でもそのブームは終わっておらず
ひどい店は半年ペースでラーメン屋が出たり入ったりしている
もちろん中には大成功をして大金持ちになった人もいる
だが、私が思うのはその人はおそらくほかのことをやっても大成功してたであろう
サラリーマンの仕事がうまくいかないという理由で
安易に脱サラし開業してもうまくいくとは到底思えない
うまく引く人は今の仕事でもっとやれる人
正当な評価をしてもらえていない人であろう
私などはとてもできるとは自分で思えないが
もっと駄目な人が脱サラしようしているのを見ると
まだまだ自分がんばれているんだなー、しみじみ思う

 

マジハマリコスメランキング

覚えている人は少ないだろうが
10年近く前の話だが化粧品会社DHCのCMで
DHCが受賞した賞を一斉にまくし立てるCMが合ったのだが
その賞の中にはいっていたのが
「マジハマリコスメランキング」だ

当時はどこの誰が考えたか凄いネーミングの賞があるものだと思ったが
今冷静に考えるとそもそも本当にそんな賞があったのだろうか?
今現在ぐぐっても当時のCMの話しと
その名前のブログしかみつからない
世の中言ったもん勝ちだと改めて思わされた

ちなみに先日会社でその話題をしたら誰も覚えていなかった・・・・

フリーター

学生の頃アルバイトをしていたときに
職場にはフリーターの人が何人かいたのだが
かなりの確率でクズばかりだった
話しを聞くと色々な理由があった
「正社員とか責任ばっかりで意味がない」
「夢があるから、その日のご飯代稼ぎ」
「とりあえず一時しのぎ」
「まともに働くことができないから」
色々と言葉がでてくるものだが
当然色々な人がいて
ちょっとしたらすぐ正社員の仕事に転職する人もいた
本当にわずかではあったが・・・・

大体の人はいいわけばかりでろくすっぽ行動を起こせない人だった
その中で言えば普通の仕事あきらめた人はまだ潔かった

そういった連中で多かったのは
学生に先輩風吹かす
学生に勉強なんて意味ないという
学生に偉そうに社会を語る
こういった人達が結構いた
やはり学生だと社会を知らないため
一部話しを真に受けてしまう

私の知り合いの中で一番ひどかったの
フリーターの口車にのって大学を辞めてバンドを始めた人だ
その後を確認しようがないが
おそらく失敗しただろう・・・・
彼がその後どうなったかは知る由もない

学生のバイトさんたちはフリーターの言うことを真に受けないように気をつけましょう
彼らは社会の底辺で、成功しようと思ったら彼らと真逆のことをする必要があります。
マネをすれば一緒に底辺に落ちていきます

贔屓

小学生の頃、誰か一人がたまたま大人からおこぼれを預かると
贔屓だ贔屓だと攻め立てられていた
大人は我々が平等であるかのように教えているから
それに対して不平不満をもつ

しかし大人になれば誰でもわかることだが
この世は決して平等ではない
生まれつきの家庭環境、裕福度
本人の能力、才能、
様々なものが平等ではない
戦争地域で産まれる子もいれば
石油王の子供に生まれる子もいる
そういった環境を徐々に受け入れながら
どんどんと大人になっていく

しかしながら現代の教育の害悪で
平等でなければいけないかのように思って大人になる人がいる
そういう人ほど自分の努力を怠っているような気がする

特に最近の若い人に多いと思っているのが
人に好かれる努力を怠っていると思う
例えば仕事の飲み会に行く意味がわからない人が多すぎる
答えに近いもので
「コミュニケーションをとるため」という言い方をしている人がいるが
もっと直球な言い方をすると「贔屓をしてもらうため」に参加するのだ
まず前提としてこの世には贔屓がある
仕事場であれば気に入った人の仕事は特別対応するものである
逆に嫌いな人の仕事は後回しにするし最悪妨害されてしまう
だから贔屓してもらうように色々な人と仲良くなるのだ
そして仲良くなるので一番手っ取り早いのは酒を一緒に飲むことだ
よく飲み会はめんどくさいという人がいるのが
当たり前だ、人付き合いはめんどくさいのだ
その面倒臭い先に贔屓という甘美なご褒美がある

この世の不思議

小さい頃不思議に思っていたことで
大人になる中でどんどんわからなかったものがわかってきた

大人たちは何をやっているか
簡単な物理の仕組み
社会の回り方
銀行は何をやっているか
夜店の当たりくじの仕組み
世の中思ったより悪人が堂々と歩いている

ただ大人になっても相変わらずわからないままになっているものある

女心
何故宇宙ができた
人間死んだらどうなるか
ホームレスの人たちは最後度どうなるか

そして本日今まで気になっていなかったのだが
改めて昔疑問に思っていたことを思い出した

駅の売店に撃っている文庫本は誰が買っているのか
文庫本を読むほど本好きな人が
何故わざわざ駅の売店で本を買うのか
特に昔より現在のほうがより一層書籍の売り上げが減っている中で
ひまつぶしも昔よりたくさんあるが
未だに駅の売店には文庫本がうっている
いったいどの程度売れているのだろうか

 

派遣

昔に派遣で働く人達と絡んだときが合ったのだが
派遣やっている人は、やっぱりなるべくして派遣になっているんだなと思った
もちろん画一に能力が低いわけではないのだが
本当にひどいのがちょいちょいまざっている

結構多いのが基本的なことができない人が非常に多い
例えば朝起きれない人これが一番信用なくすことをわかっていない
当たり前のように遅刻してくる人が結構いる
結構という言い方をしたが
10人いれば2,3人はそんな人たちがいる

ある日突然来なくなる人もいる
これは10人に1,2人ぐらいそうなっている
理由はさっぱりわからないが
本当に何をしたいのか

仕事中寝ている人もいる

はっきりいって仕事を完璧には任せることができない

こういう人達が生活が不安定になっているという話を聞くと
自業自得だなとしか思えない

パソコンが普及したときに
正社員が大量にいらなくなり、派遣が増えた
もうすぐAIが普及し派遣の仕事を奪っていったら次はどのようになるのだろうか

 

ジレンマ

この世の中は常に二つの性質があり
どちらが正しいかを証明することは非常に困難で
時にはそれを証明するために戦争まで起きている

そんな中で仕事をするものであればいつも思うこと
客は大事に扱うべきか、粗末に扱うべきかと
例えば声の大きい客を大事に扱って
終わってしまうサービスがある
逆に客を粗末に扱いすぎて終わってしまうサービスもある
状況によってばらばらな対応とはなるだろうが
本当にうまいのは
太客は丁寧に、細客は粗末にというのがバランスがいいのであろう
ただ、購入前にそんなことはわからないし
丁寧に扱ったから太客になって
粗末にあつかったから離れてしまうこともあるだろう
この話しはどこまで行っても結論は出ないであろう

こんな中、客と店は対等という意見もあるが
対等とは一体なんであろう
客の要望はよりお得に買い物をしたい
店の要望は少しでもお金を落としてほしい
利益相反するものが対応では喧嘩になるばかりではないだろうか

この答えは永遠に出ないのであろう

個人情報

よくかかってくる営業電話で何故電話がかかってくるか不思議な人がいるのではないだろうか
理由は二つあってひとつはあなたの個人情報がもれているのだ
こう書くとまさかそんなことが起きているはずがないとおもうかもしれないが
現実よく起きている話しだ

そんなはずがないと思っている人は
個人情報が流出しているときには大体ニュースになって
その際にちゃんと謝罪とかがきているから
自分はそんな経験がないと思っているようだが
個人情報の流出がニュースになっている会社は
逆に良心的な会社なのだ

例えば私が以前居酒屋の笑笑のWEB会員に登録したときの話しだ
私はそういった会員登録には必ず捨てアドレスで登録するのだが
登録した翌週から迷惑メールが来るようになった
原因は明らかにそこにあったので
問い合わせみたところ、そのような事実は確認できませんの一点張りで話しは終わりました
コチラとしてもそれを証明する方法がないのだから
あきらめて引き下がるほかなかった
事実はわからないが仮にそれが本当に流出していたという話しであれば
真実はいつも闇の中というわけだ

また、個人情報販売しているいわゆる名簿屋というものは
そこら中で営業している
ネットで検索してもたくさんひっかかかる
以前にいったことがあるが
本当にかなりの名簿が販売している
学校の卒業アルバムはどこの学校もあるし
ゴルフの会員リスト、ネットの通販会員リスト
様々な会の会員リストがゴロゴロしている
普通の人であれば自分の情報がでているかどうかなんてチェックしないのだから
基本的にはやりたい放題だ
そんな感じであなたの個人情報は簡単に売買されている

ただ、例えば勧誘電話に関していえば
別に名簿のリストなどなくても簡単に電話をかけることができる
あなたの家に電話をかける
電話を出たときに「はい、田中です」と名乗れば
田中さんの家の電話番号ゲットである
よくあるパターンで大手の会社の代表番号から1番づつ番号をずらしてかけていけば
各社員の個別番号入手ができる
また、関係者を装って電話をかけそこのメンバーの名前を聞きだしたりもする
うっかり電話に出た新人が教えてしまうこともある

こんな感じであなたの個人情報は簡単に流出していってしまっています。
ちなみに個人情報をつかって何段階か手間を踏めば個人情報を作成することもできます。
世の中危険なことだらけですね

ミス

人間誰だってミスがある
日々の契約ごとにおいてミスが発生することも少なくはないだろう
例えば八百屋でリンゴくれといってかってかえって家で袋を開けてみたら梨が入っていた
そういった場合はどのような対応があるだろうか

文句を言うのも面倒なので我慢して梨で我慢する
多くの場合はそう処理するのではないだろうか

ミスが許せない場合は文句を言いにいくだろう
相手が非を認めた場合どのような行動をするだろう
多くの場合はリンゴに変えてくれるだろう
金額に差額があれば返金してくれるだろう
足りなければサービスしてくれるかもしれない

問題なのは相手が非を認めない場合だ
あなたがほしいといったのは梨だと断言するかもしれない
もしくは店側はリンゴを渡したはずだと言い切るかもしれない
こうなったときにあなたはどうするだろうか
こういったケースになったことがない人もちょっと考えてみてほしい
おそらくほとんどの人はあきらめ二度とその店に行かないだろう
だが泣き寝入りをしたくないと思った人
あなたはどのような行動をとろうと考えたのだろうか
大きいチェーン店であれば本部にクレームを入れるのはいい手であろう
だが、これがもし個人商店であったらどうだろう
実はほとんどできることはないのだ

例えば警察にいくとしよう
おそらく警察では小規模のことなど事件化はしてくれないだろう
そもそも商品をつめ間違えたことを証明する方法などないので
警察は解決しきれない事件は極力事件化はしてくれない
おそらく対応はできないだろう
消費者センターにいってみたらどうだろうか
おそらく具体的な対応策はくれず困りましたねぐらいの話しで終わってしまうだろう
では弁護士に御願いしたらどうだろうか
おそらく相手にリンゴ代を弁償させることができるだろう
その何百倍の金額を代償にすることになるが・・・・
となると結局できることなどほとんどないのだ

それでも我慢できなければツイッターで書き込む
フェイスブックにさらす
色々できるがほとんど自己満足だろう
本当に世の中ごね得になるようにできている

ここで面白いのは、金額が大き商品であれば裁判に持ち込めるので
それなりに取り返すことができるのだが
法律上ミスをした相手に100%押し付けれるようにはできておらず
依頼主の確認責任もとわれるので
一方的にとることもできないのでどこでもごね得となってしまいます・・・・・

ちなみに建築物の場合だと一部が使用と誤っていた場合
その一部の修正分にたいしてのみしか責任を追及できなくなっています。
家の場合一度建ててしまうと取り替えしがつかないので
建築申請前に2重3重に確認をいたしましょう。