聖骸の魔女 田中ほさな

乱飛乱外で有名な田中先生の新作となります。

一言でいうと洋風乱飛乱外となります。

それ以上でもそれ以下でもありません。
乱飛乱外をもっと読みたい人だけ買いましょう

作り話

最近ツイッターでよくある、日常報告に対して嘘だとの突っ込みを入れる人が多い

例えば

・「わたしは彼女さんだから、ちゃんとまってました!!」ってえっへんしたの、、、がわいすぎて吐くかと思った、、、
男の子も嬉しそうに「わー!ありがとう!俺の彼女かわいい!待たせちゃったから肉まん食べて帰ろうか!」っていってたんだけど「ごはんたべれなくなるからだめです!」って拒否られてた

・「わたしは彼女さん子供って親見失ったらギャン泣きするもんだと思ってたんだけど、今ホームセンターに居た子供は半ベソで涙を精一杯堪えながら
「ママはっ…!みったんのママは居るだろうかっ…!もし、居るならばっ…返事をしていただきたい…!返事をっ…!」と強がりながら迷子ってて可愛かった。みったん頑張れ。

・イタリア行って来た。
スーパーで安いワインと惣菜買って列に並んでたら、
前に並んでる男性が買うはずのワインのバーコードが読み取れないらしい。
店員は男性に「このワインなんユーロだった?」
と聞き「6ユーロくらいだったと思うけど」とか言ってる。

唐突に店員が「ねぇ、このワインなんユーロだったかわかる?」って言ってきて、
ちょうど自分の買うワインの隣にあって悩んだワインだった(自分は安いほうを選んだ)から覚えてて
「6.4ユーロだったよ」って言ったら
店員と男性が「日本人が言うんだから大丈夫だろ」「ありがとう」って言ってレジに打ってた…
それで大丈夫なん!?って言いたくなった。

別に日本びいきじゃないけどびっくりした話でした。

・今日スーパーに買い物に行ったんだけど障害者駐車場に若いDQNが
爆音上げながら斜めに駐車してきた

ちょうどそこに巡回して来たパトカーが来てマイクで
「障害者の方大丈夫ですか?店内にご案内しましょうか?」って話しかけてた

車から降りて当然のごとく普通に立ってるDQNに
「歩けるのですね。どこの障害ですか?頭ですか?」ってさらに話しかけてた

DQNはなんかしゃべったようだけどすぐ車に乗ってどっか消えて行った
女子高生数人がパトカーに向かって拍手してた
こんな感じのツイートをあげた人にわざわざリツイートして
嘘をつくなといった内容を言う人たちがいる
彼らがいうように、こういったツイートの大半は確かに嘘なのだろう
だが、嘘だからといっていったいどうなのであろう

おそらく、ツイートした人は人からチヤホヤされたいという欲望もあっただろうが
人に楽しんでほしいというやさしさもあったのだろう
それを嘘とはやしたてるのはいかがなものだろう

ツイートに限らずやたら話を盛る人がいたときに
やたら突っ込む人というのがいる
仮にその話が真実なのであっても関係なしにつ込んでくる
そういうやからは仮にそれが嘘でなかったと証明されてもあやまることはない
むしろふてくされてくるぐらいのことがある

私などは明らかに嘘の話とわかっても
いちいち空気を壊すのも悪いので
むしろその話を煽ってしまう

どちらが無責任といわれたら私のほうがたち悪いのかもしれないが
嘘を楽しむ心がなくなったら人はおしまいだと思う

 

 

真面目に仕事

先日ニュースでJRの運転手が運転席であぐら運転をしていたとのことでニュースになっていた
さすがに実名までさらされることはなかったが
おそらく社内ではどこの誰か特定されてしまうだろ

市役所では窓口業務の人々は仕事中の姿が常に見られている状態で仕事をしている
おそらくちょっとでも遊んでいればいつでも相当叩かれるだろう

どの人も仕事に対する考え方が非常に厳しいようで
私などは仕事中にひまであれば携帯がばかりいじって
毎日のようにコーヒー休憩にいっている
会社によっては私のようなゴミくずは相当世間に叩かれるのであろう

しかし、叩く人々は相当厳しく仕事をしているだろう
イスに座る姿勢すら文句をつける人々はいったいどんな仕事をしているか気になるものだ
おそらくキーボードの撃ち方から、ペンの持ち方まで気にされているのであろう

人にけちをつける暇があったら自分の仕事しろっての

式の前日 穂積

穂積先生によるちょっと不思議で切ない短編集です。

・式の前日
結婚式前日の切ない思いを描いた作品ですが
実際に結婚式を控えた人が見ても微妙な作品です
これは読まないと説明できません

・あずさ2号で再開
あるお盆の日常を描いた作品、
主人公にとっては普通ですが・・・・・・

・モノクロ兄弟
恋はいくつになっても引きずるものということを書いた作品

・夢見るかかし
ある兄妹が独立する話、守れているのは一体誰なのか
これも不思議な作品です。

・10月の箱庭
これまたちょっと不思議な話、コネタなので説明すると全てネタバレになるので
読んでのお楽しみで

・それから

あるネコの日常

BLISS 建築会社

BLISSより、本記事に関して名誉毀損に当たるものとして削除依頼を頂いたため
本記事は削除させていただきました

残念ながら名誉毀損は真偽にかかわらず、当事者より頂いた際はほぼ認められるためこのような結果となりました

尚個人的な意見としてはこちらの会社は最低の会社だと思っております。

新生MMR迫りくる人類滅亡3大危機!!石垣ゆうき

やってきましたMMRの新ネタ単行本化です。

今回のテーマは

・お約束のノストラダムス
・東北大震災
・レジデントオブサンの挑戦

なんというか、いつものネタ集です
これだけだといつもどおりでMMR好きの人しかおすすめできませんが
今回はおまけでキバヤシ隊長の華麗なる1日が収録されています。
キバヤシの日常、ゲームにはまるキバヤシ、作曲家キバヤシ
どれもなかなか笑わせてもらえます。

勉強する理由

子供の頃誰しもが疑問に思ったであろうが勉強する理由とは何であろうか
これを子供に説明できる人は最低限自分が意味を持って勉強した人であろう
勉強する意味を理解できなかった人の子供の多くはそれを理解できないだろう
逆に意味もなくひたすら勉強した人にも勉強の意味はわからないだろう
自分で気づけた人はそれを人に伝えることが出来るだろう

私は正直学生の頃、それほどは勉強に打ち込んでこなかった怠け者だ
だから大人になって勉強の意味をわかったときに改めて勉強をした
といっても本当に勉強している人に比べれば微々たるものであろうが
しないよりはましと自分に言い聞かせて日々勉強をしている
このブログも文章作成の練習の一環と
ストレスの吐き出し口として自分にとってプラスになる勉強だと思ってやっている
更新頻度と文章力をみれば勉強不足なことは一目瞭然ではあるが
まったく勉強していない人が見れば
若干はましな内容ではないだろうか

そんな手前味噌な話はおいて
勉強する意味であるが簡単である
人はいくつになっても学ぶべきことがたくさんあり
いくつであっても勉強しつづけなければ成長はないのである
多くの人は子供に大人になっても勉強し続けなければいけないことを教えていない
その理由は自分が勉強していないからである

不思議なもので世の中勉強していない人ほど
子供に勉強をしろといっていることが多く
そのため子供は何故勉強するのかわからぬまま義務感をおい
無駄と思われる労力をするのである

だが実際には人生では常に勉強せねばならず
別に子供が勉強することは特別なことでなく
いくつになっても勉強せねばならぬとわかれば
いやでも勉強を続けていくであろう
そして以前にも書いたが人は努力した分しか成長は出来ない
実際の壁に当たるのは人それぞれであるが
結局は勉強せねばなにも出来ぬこと理解していくであろう

大人になってこういったことがわかったが
果たして自分子供がいたとしてこれを伝えることが出来るであろうか
今まで書いた内容であっても
いつものブログと同じひとりよがりの内容で
誰も理解してくれないかもしれない
ただ自分は教師ではないのでそれをい人に伝える必要はないので
今日も自分を奮起し自分のするべきことをなすだけである