ますかれーど! 演出 矢ヶ崎 一樹

先日見ました演劇のレビューです
既に全後援日程を終えてますのでネタバレありの内容にしております。

先に書いておきますが今回は定価でチケットも買っていますから
言いたいほうだい書いていますので
関係者の方で読んで、傷ついても一切責任を負いません
読まれる方はそのことを前提に読んでください。

 

ちなみに見たのはBキャストです

 

 

 

 

 

忠告しましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はっきりいうと脚本、演出がかなり悪かった

まずストーリーが成果の出ていない庶務課が
起死回生のイベントを開くことになるという出だし

庶務課は事務をやる部門だから
一般的に明確な成果なんて出ないし
庶務課がアイドルイベントをやって成果をだしたところで何の評価にもならない
いくらフィクションといっても前提がひどすぎる
その所為で世界観に入り込むまで時間がかかった

庶務課には、ガンダムオタク、昆虫オタク、爬虫類オタク、特撮オタク、コスプレオタク
そしてアイドルオタクの6人で構成され、それぞれいいキャラクターを出していた
冒頭のキャラクター紹介でうまく入り込むことができた

キャラクター紹介が終わったところで早速アイドルイベントを開催すべく
みなががんばるというシーンだが音楽だけで
具体的に台詞なしで小道具に書かれた後何日という文字を見せ
日数の進行見せるという演出
方向性だけは非常にいい見せ方だが
時間配分、各役者の動かし方が下手すぎて
さっぱり伝わってこない・・・・・
アイディアがいいだけに残念だった

開催1日前から普通のシーンに戻る
1日前にしてアイドルと連絡が付かないことが判明し急遽替え玉を立てることになる
替え玉は社員の一人で、それまで全くしゃべらず顔を隠している特撮オタク
そして顔を出すと美人という鉄板の流れ
ここは安定の運びでアイドルの練習をを行い
なんとか本番の日を迎える

当日を迎えたところで、なんと本人が急遽来てしまう
ここから前半までほとんどキャラクターが語られなかった
アイドルが急に主人公のように話の中心になる
アイドルがドタキャンしようとした理由を話し
そしてアイドルの過去について急に語りだし主人公扱いで
ドンドン話しが進んでいくが
アイドルのキャラクターがメチャクチャでまったく共感をすることができない
そもそも、アイドルの名前がノウメンレナと能年 玲奈をぱろった名前なのだが
そのネーミングに関しては一切生かされない
演劇やドラマというのは名前にもキャラクター性を出すべきだと思う
かっこいいキャラにはかっこいい名前、
おかしな人にはおかしな名前
モブには目立たない名前
折角ここまでいいキャラクターで攻めてきたのに
ここで一挙にひっくり返される

そしてアイドルのステージが始まるのだが
ここで唐突にこの舞台のテーマ
マスカレード(仮面舞踏会)について語りだす
人は誰でも仮面をつけているという話なのだが
もっていき方が雑すぎてさっぱり感動しない
そして折角のライブも中途半端に歌を流しておしまい
この舞台の流れであれば一曲ちゃんとやるべきではないかと

ライブが終わり後日談
ヒロインの特撮オタクが好きな昆虫オタクに一歩踏み出せそうで
踏み出せずにがっかりして終了
ラストは予定調和で終わり締めとしては良かったと思う

細かいところでいうと暗転の使い方が意味がわからなかった
特に大きく場面が変わる場所以外でも使っており「ん?」と何回かなった

コネタを結構はさんであったのだがどれも中途半端
みんなわかるでしょうと言わんばかりに丸なげで
ほとんど説明なしもしくはかじるだけで
誰をターゲットにしているか不明
一番ひどかったのは古畑任三郎
まねるようでまねず、台詞回しを寄せるわけではなかった
あれなら何もしないほうがましというレベルだった

さてここで各役者さんに批評に移りますが
その前に一点として、演技力は全員非常に高かった
この規模の劇団だと、ただ叫んでるだけで演技といえないようなレベルが多いのだが
この劇に関しては全員がレベルの高い演技をしてくれた
なので上に脚本をボロボロに書いたが
劇全体の感想としては非常に楽しめた
その上で各役者の批評について

まず主人公、西村 賢さん演じる昆虫オタク
本当にうまく演じれていた、脚本的にもちゃんとキャラが固定しており
ケチのつけようがないレベル100点満点で90点台の演技だった

続いてヒロイン工藤 夕輝さん演じる特撮オタク
こちらも非常に高い演技力、前半部分の声を出さない演技もうまくできていたが
これは脚本、演出にかかわる部分か本人の演技力かはわからないが
後半しゃべるようになってからは前半の特撮オタクで声を出すのも恥ずかしい設定が全くなくなってしまっていた
難しいのは承知の上だがそこを踏まえた上での演技が見たかった

ある意味もう一人の主人公田辺 渚さん演じるアイドルのノウメンレナ
この人に関しては一定以上の演技力があると思うのだが
脚本上キャラクター自体が非常に悪く判断がつかないところだ
しかも途中何理由もなく舞台に来て顔を出したり(全く説明がないので演出かも不明)
本当に脚本が悪いとしか言いようがない、キャストが交代性なのだが
時間ががあれば彼女ヒロインの日も見てみたかった

演出、監督の矢ヶ崎 一樹さん演じるゴショガワラ
安定した演技力があったが特出する点もないので特筆することはなし

常に劇を引っ張る役にあった下地 省吾さん演じるミツルギ
このキャラクターは終始舞台を引っ張るポジションで
かつ感情の起伏が激しいシーンも多いため演じるのが非常に困難であったと思うが
非常に高いればるで演じきっていた
MVPが在ればおそらく下地さんに送られべきものであろう
ただ、残念だったのが彼は本業がお笑い芸人らしいのだが
前説の部分のフリートークや笑いのシーンにおいては
他の方と比べても笑いが薄かった
ツイッターで矢ヶ崎にこっちの世界に来ればいいのにと書かれていただが
私からも見てもお笑いのセンスより役者としての才能のほうがあるように見られた・・・・
おそらく台本どおりにやるコントで力を発揮できると思うので
良い相方とめぐり合うことを祈っている

土井 竜太さん演じるガンダムオタク
他の方同様に高い演技力をもっており
かつすごいと思ったのが非常に間の取り方がうまいかった
キャラクター的出番が少なかったが
まちがいなく高い演技力が伝わった
ただ、誰のせいかはわからないが舞台の上で本物のスプレーを拭くのは頭がおかしい
ただでさえ狭いステージなのにちょっとは考えるべきだ

Яiekoさん演じるコスプレオタク
このキャラクターはこの舞台でほとんどいない突っ込み約
本業はミュージシャンらしいが、高いレベルで演じきっていた
いきさつはしらないが、折角なら音楽的なシーン与えても良かったと思う
おそらくもっと力を持っていたであろうに残念

最後に土井 竜太さん演じる爬虫類オタク
彼はこの舞台が始めての舞台とのことで
はっきりいって出演者の中で一番演技力がひくかった・・・・
とはいっても一般的に見ればレベルは低いほうではなった
これからが楽しみな新人でした

チケットは3,200円だったが
はっきりいって劇自体には3,200円の価値がないと思ったが
出演者全員への未来への投資も含めれば
納得の内容であったと思う
みんなの未来に幸あれ

 

若さ

若さ、若さってなんだー♪

 

ここ最近色々会って非常に疲れていました
疲れがたまっているときに色々考え事をしていると
発想がドンドンネガティブな方向に向かっていきます。
軽く運動でもしてリフレッシュと行きたいですが
あいにくの天気のため運動することもかないません
心の中でポジティブさを求めていました

そんな中ふと思ったのが若い頃は似たような状況でも
もっと無茶やっていいたし
もっとチャレンジしていたと
そしてもっと失敗していたと
それでも何も考えずに色々つっぱしていたあのころ
今の自分に足りのないのは若さだと気付きました
かといって若返ることはできないので
若さに触れることをかんがえていました

その時昔見た劇のことを思い出しました
内容はお世辞にも完成度が高いとはいえませんでしたが
その勢いだけのエネルギーは非常に楽しむことができました
なのであの頃の気持ちを取り戻せるのではと思い
近所劇場を調べ思い切って観劇をしてみました

30人ギリギリ入るぐらいの小さな劇場
洗練はされていないが勢いのある演技
めちゃくちゃながらも胸に訴える話し
そこには昔と変わらぬ青春している若者たちがいました
ついつい、彼らの利益を計算してしまうが
バイトでもしたほうがよっぽどましな利益しかない
それでもカーテンコールの彼らの満足な顔には迷いは見えませんでした

まちがいなく彼らに若いエネルギーをもらうことができました
改めて若さは年齢でなくその心持にあると思わされました

吾、十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども、のりをこえず。

 

うなぎ

私はうなぎが大好きだ
できることなら年がら年中食べていたい
さてそうは思うが現在ニホンウナギは絶滅の危機に瀕している
ともすれば私としてはウナギがいなくなるのはいやなので
大好きな中我慢して応援しているわけなのだ
年々ウナギの消費量が落ちていることを考えると
周りにも同じような想いの人間が多いのでは

さてそんななか悲しいニュースが世間に流れている
チェーン店でのウナギの大量廃棄のニュースである
スーパー、コンビニ、ファミレスなどで
あまりウナギが売れず大量廃棄になっているそうである
こういったニュースを聞くとそういった会社からものを買いたくなくなってくる
嘘か本当かコンビ二店長がうなぎ弁当を大量に自腹買取しているとのこと

さてこうなると、そういった商売をしている人達の上層部はビジネスをわかっているのかと怪しくなってくる
というのはウナギは年々漁獲量が減ってきており
だんだん値段が上がってきている
もともと割高な食事ではあったが
ここまで高給になってくると
人間心理としては折角高いものを食べるのだから
高い店で食べようということになる
なので、おそらく高い店ではそんなに売り上げだかは変わっていないのでは
ただし仕入れ価格の上昇で利益率は下がっているかもしれない

いっそのこともうウナギ屋はふぐのように捌くのを許可制にすればいいと思う
そうすればここまで無意味な廃棄はなくなるのでは
いずれ絶滅するから今のうちに食べようという卑しい人間こそ滅びるべきだ

馬鹿のKPI

KPI今となってはビジネスには欠かせない言葉だ
Key Performance Indicatorの略称で
簡単にいうと目標達成のためのものさしといったところだ

例えば新聞勧誘の契約の仕事があったとする
新聞の成約は平均的に話しを聞いていもらった人の5人に一人契約してもらえる
訪問した人の5人に一人が話しを聞いてくれる
訪問したい家の10件に1件が在宅している
とすると単純掲載1件の成約には250件訪問する必要がある
こうやって目的達成のための行動を数値化するのがKPIだ

目的達成のための指標を図る方法として
以前より存在しているビジネスの手法だ
これだけ聞くとKPIを設定している会社は
計画的にビジネスを動かしている会社のように思える
だがこの件には一点起こし穴がある

その欠点というのが、そもそもの手法が誤っていると
誤った手法の件数だけをカウントし
どんどん非効率に進んでいくというものだ
例えば上記の例をとってみると
契約をしてもらえるのが話を聞いてもらった人の10人から1人に変わったとする
この時色々なことが考えられる
担当の人の営業力が落ちてきている
時代柄新聞を必要としている人が減ってきている
訪問按配という営業手法を毛嫌いする人が増えてきた
ぱっと想像の世界だけでも多くの要因が想像できる
しかしブラック企業の馬鹿経営者にはこれがわからない
自分の若い頃はその手法で成功してきたから
それがいつまでも通じると思っている
できないのは従業員の根性が足りないからだ
上記の例で言えば500件訪問するようにすればいいと考える
一般的にKPIとは常に変わり続ける
その大前提が抜けているとKPIという手法自体は優秀な手法とは言い切れない

もしあなたがブラック企業を避けたいと思うのなら
これからする仕事のKPIを訪ねてみるといい
その上で5年前のKPIも聞いてみるといい
もしその二つに違いがなかったとしたらその会社はまちがいなくブラック企業だ
5年前と現在ではまちがいなく社会は変わっている
その違いをうけいられない会社はいずれつぶれる運命か
つぶしても買わないから荒稼ぎしようという会社だろう

ジャッキーチェン

私の尊敬する人の一人について書いてみよう
こう書くとおそらく私はジャッキーチェンの映画をたくさん見ていて
ジャッキー映画のファンであると思われる方がいるだろう
だが、私はジャッキーの映画をそんなは見ていない
私が彼を尊敬しているのはあるインタビューを見たときからである
そのインタビューでは下記のような内容のことだった

「私の映画では基本的に、酒、ドラッグ、銃を使わないようにしている
何故なら、私の映画を見た子供達が、酒やドラッグや銃といったものに
憧れを持つ可能性があるからだ
そんなものがなくても、強く、かっこよくなることができる
そういった姿をみんな見せていきたい」

だいたいこんな感じのないようだ
このことはwikipediaにもかかれていない

私が知っている限りの彼の映画では
上記三点はほとんど使っていない
酒が主題のドランクモンキー_酔拳2でも
酒は悪の象徴として扱われ、不用意に酔拳をつかったジャッキーは怒られている

他にもシティーハンターという映画では
原作のマンガでは主人公は銃の名手にもかかわらず
ジャッキーがその約をやっているのに待ったく銃を使っていないので
すごい変な映画として伝説に残ってしまっている・・・

ともあれ、BIGスターが未来に向けて
きれいな発言をし、それを実現している
本当にすばらしいことである

パフォーマンスであってもすばらしいことである

 

 

新しいビジネス2

AIのことを考えていたら新しいビジネスを思いついた
その名も「AIキャバクラ」

これを聞いた人によってはキャバクラというのは人間がやるから面白いのであって
機械にその代わりをやらさせても何もいいことがないとお思いでしょう

だったらギャルゲーと呼ばれるゲーム内で女の子と付き合うゲームは何故存在するのでしょう
大分以前ですがラブプラスというゲームがあり
それはただ女の子とゲームで付き合うだけのゲームでした
しかもSEXなし
にもかかわらず、このゲームは大ヒットしました

それだけでなく、アニメ、ゲームのキャラクターに恋愛する人は少なくありません。
その延長線上で2.5次元ミュージカルというものも存在します
とするときに、どうしても二次元と人間には違いがあるのです
また、そういったことを商売にしたときに
勘違いストーカーのような人種が発生し危険も伴います

ロボットであればそういった危険は存在しません
壊されても弁償で解決ができます。

会話のパターンが少なくて心が満たされないのではと思われるかもしれませんが
一日SIRIに話しかけている暇人もいる世の中です
逆に異性との接触経験が少ない方であれば
そういった会話パターンが少ないほうが楽かもしれません

おまけにこの方法であれば引き抜きの心配は要りません
更にブームが過ぎても見た目とAIを入れ替えれば
あっというまに違う女の子になります。
さあこのビジネスいつ頃実用化されるでしょう

ちなみにラブドールのレンタル業務は既にあるそうです。

こんな書き込みをしているとAIの反乱が合ったときに最初に殺されるんでしょうね

 

機械仕掛けの未来

先日AIについて書いた
今ある技術の多くがとってAIで再現できてしまう

運転、画像比較、翻訳、データ入力、決まった受け答え

これだ書くと一部の職業しか取って代わられないように感じるかもしれない
だが世の中の技術は常に複合して世に出くるのだ
自動車であればひとつのボディに数千の特許が埋め込まれているように
ひとつひとつはまだまだかもしれませんだが複合することによって
恐ろしく強大な力となってきます。

例えば簡単なロボットアームと画像比較と運転組み合わせることで
配送会社の作業員は全く要らなくなります。

自動運転、翻訳、決まった受け答えを組み合わせると
バイリンガルどころか何ヶ国語も話すことができる
ハイヤー運転手の誕生です。

コールセンターのような受身だけでなく
御用聞きのような営業もおそらくいらなくなってしまうでしょう

このように広げていくとAIに取って代わられない職業というのは
本当にごく一部の職業だけになって行きます。
ちなみに現在でもペッパー君のおかげで
接客業の人員削減が成功しています。

おそらく更なる技術の発展でとってかわられる仕事はどんどん増えていくでしょう
人間性まではコピーできない・・・・といったたわごとはいつまで通用するのでしょう

いつ買うの、今でしょ

よく不動産の購入に関して
今は地価が高いからはずすべき
今は地価が安いから買い時などという人がいますが
なかなかこういう話を考えると買うタイミングが難しくなると思います。
こういうことを考えるたびに昔ある不動産の人からいわれたことを思い出します
「家買うときは相場を一切気にせずその時の生活において必要かどうか判断するべき」
これを聞いたとき私は家がほしかったわけでも必要だったわけでもないのですが
不動産価格が景気的に非常に下がっていると聞いたため検討していたのですが
この話しは非常に心に刺さり、今でも心に残っています。

この話しは家にかぎらず、例えばパソコンや携帯などの
技術的に進歩の早い製品、価格がドンドン下がっていくTVなどにも当てはまり
ついつい、もと下がるのでは我慢するときがありますが
現在使っているもので不都合が起きているのであれば
基本的は買い換えていくべきだと思います。

必要のない時に買っても、必要なときのものを買うのを我慢しても
どちらにしても機会損失でトータルで見れば損をしてしまいます。

ほしいときが買い時

皆さんにもこの言葉を心に残してほしいです。

どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法 Eiko

一時期はやったストレッチに関する本です
売りとしては本のタイトルのとおり
1ヶ月で開脚できるようになるというストレッチのやり方が書いてある本です。
結論からいうと誰でもというのは嘘です

私もこちら2ヶ月やりましたが残念ながら開脚はできませんでした
ただある程度柔軟にきくのは嘘ではなく
胡坐がかけないぐらい体が硬かったのですが
これを1ヶ月程度遣ったことにより胡坐がかけるようになりました
ただある一定以上から効果がなくなってしまうようで
誰でも開脚まではたどり着けないようです・・・・・

ボランティアスピリッツ

大災害が起きるごとにボランティアの話がでてくる
まだまだ世の中捨てたもんじゃないと思えるぐらい
色々な人が立ち上がってくれる

そんな中でボランティアの基本をわかっていない人が多く
善意だけでは世の中回らないものだ
ボランティアには2点の重大な点があり
もしこれを見てくれた人がボランティアをやるときには
是非これを心にとめておいてほしい

一つ目はボランティアは自己完結できることが必須で
どんな作業でも対象地域に行った際に
対象地域に一切負担をかけないことが原則となる
例えば、ボランティアにいったら、現地の食料には手をつけない
食事は全て事前に手配する
寝泊りに関しても自分で用意して訪問する
ボランティアが来たことによって
現地の人に余計な手続きをさせない
一部で存在している2次災害などもってのほかだ
とにかく、現地の人にボランティアが行ったことによって
わずかでも負担をかけるようにはしてはいけない

二つ目は相手に感謝、お礼を一切求めない
相手が勝手に感謝する分には全くかまいませんが
ボランティアをしたことを相手に恩着せがましくしたり
お礼を要求してはいけません
親切の押し売りというやつは非常に迷惑です

このことを理解していれば
仮に千羽鶴を送ろうと思ったら
輸送手段は全て自前で準備し
現地に一切迷惑にならないルートを使い
さらに現地にそっと届けた後に
処分させる手間をかけせずに
ちゃんと送り主で処分し
更にその行為に関して一切相手から感謝を求めない
そこまでするのであれば千羽鶴もありかと
その状況で千羽鶴を送る人がいたら見てみたい

 

刺青

どうしても理解できないことがある
タイトルの刺青についてである

あくまで日本人限定の話しであるが
何故刺青を入れたのであろうか
一番昔多くあった刺青を入れたパターンは
ヤクザで刺青をいれさせられたのであろう
一旦体に大きく刺青を入れれば簡単には元には戻せない
刺青がヤクザの証であれば
一旦ヤクザになったら簡単に抜けさせなくするため方便だろうが
立派な刺青をいれさせるが立派な男であると
ヤクザ候補生にふきこみ後戻りをさせれなくする
以前にヤクザが強制的に若手に刺青を掘り込み傷害で捕まった話しもある
そんな話しもあるなかで何故や刺青を入れるのか

ひとつ理解できるのは刺青をいれて周りを威嚇することを目的にしている場合だ
ヤクザであろうとなかろうと
アウトローを生業にしているのであれば
刺青を入れるだけで回りに威嚇できるのは大きなメリットであろう

そんな中さらにわからいないのが
刺青をいれていて刺青を入れている人を差別するなと
プールや温泉などの公共施設に平等にいれろ
入社や入学に影響させるな
このように視聴する人はいままで、プールや温泉の注意書きを読まなかったのだろうか
それともよめなかったのだろうか
周りの一般的なサラリーマンで刺青を入れた人をたくさん見ていたのだろうか
そもそも、保護してほしい人が自分で保護しろということ自体がおかしい
絶滅動物がみずから自分を保護しろと言い出すのだろうか

これでまだファッション的に非常にすばらしい刺青で
その方の仕事が芸術関連であればわからんでもないのだが
ひどい人になるといたずら書きみたいな刺青を入れる人もいる
大学のとき八王子で見たのだが
「ケンヤラブ」みたいなカタカナを
非常に汚い字で入れている女性がいた
入れさせられたのか、入れたのかはわからないが
哀れでしょうがなかった
ちなみに彼女は旦那と3歳ぐらいの子供をつれて
夜中のゲームセンターで見かけた

もし日本で刺青を海外並に認知させたいなら
刺青をいれて大成功するしかないだろう

ちなみに海外でもホワイトカラーは刺青を入れている人を馬鹿にしているそうです。

1000回記念

今回の記事は丁度1000回目の記事となります。

思えばサイト名も複数回変えたり
BLISSの弁護士に記事削除依頼をもらったり
色々ありました

飽きっぽい自分がよく7年以上続けられたものだと感動です。

次に目指すは2,000回かそれとも10,000回か
できる限りがんばります。

未来

たまには明るい話しを
自分が幼い頃から見比べると思い描いていた未来とは違うが
今は本当に未来になったのだと感じることが多い

先日AIのセミナーをうけAIを使って実現可能な作業を聞いたのだが
AIが人間の仕事を奪うというのは極端ではないと思った
基本的にはAIというのは単純作業を行うだけとのことなのだが
その単純作業がとてつもないレベルだった
非常に多くの画像を解析し
新しい画像に対して予測を行う技術
一言で言えばこれだけなのだが
これが非常にすごい
既に実現しているところで言えば
Windowsやiphoneで実現している顔認証システム
当時のSFで言えばよく使った人を識別するシステムといえば
虹彩認証システム、指紋のように個人で全て違う瞳の特徴の違いを見比べるシステム
変なのぞき窓に目を通してゲートを開ける
しかし、現実は圧倒的に上回り
機械は顔を見極め人の区別をつけることができる

CT画像、レントゲン画像から病気を判断し診断することができる
おそらく現在使っている手術のロボットアームと組み合わせ
手術もセミオートもしくは完全オートにて
一部の病気に関しては医者要らずになってしまうかもしれない
飛行機もオートパイロット技術があってもパイロットがいるので
簡単にはそうはならないだろうが医者は最終的にあまってしまうかもしれない

既に半分できているが、車の自動運転技術も完成するのはそう遠い話しではないだろう
少なくとも現時点で緊急ブレーキなどは既に代替されている
既にほとんどの車についている操作カメラ
こちらのカメラから推測して車庫入れをしてくれるようになるかもしれない
少なくともバス輸送トラックのような決まったルートを走るものは
自動運転の恩恵を早く受けることになるかもしれない
現在の運転手不足の問題は解決できるだろう
タクシー運転手とのつまらない会話をする必要もいらなくなるだろう

今ある仕事で検品をする仕事がこの世に多数あるが
多くのものはもはや人を使うことが不合理になるだろう

と明るい未来の話をしてきたが
その先の未来が気になってしまう
現在の人の半分の仕事はなくなってしまう
失業率が50%を超えてしまう
それに変わる仕事はでてくるのだろうか
もしくはもう働かなくてもいい時代が来るのだろうか
それとも更に便利な世の中が来るのだろうか
産業革命前と産業革命後の人々はどのように変わったのだろうか
それを語れる人は全て死んでしまっている

未来はいつも明るいと信じたい

エネルギー

東日本大震災の時に原発の安全性に対して問題視されたことがあった
今は何が問題というより、問題自体が下火になって
未だに原発反対を口に出すのは一部の活動家だけになってしまっている
正直言って当時のときから、いろんなデータが出回りすぎて
結局原発は効率がいいのか、悪いのかがさっぱりわからなかった
皆自分の都合のいい数字を挙げるばかりで
どの人間も誰のために戦っているのかが謎だ

しかし原発以外ものであってもあれだけの地震の規模であれば
似たようなトラブルになったのだろうではないか
当時も原発に比べれば被害が少なかったため話題に上がることが少なかったが
燃料タンクが大きな火災につながることもあったし
火力、水力共に被害ゼロというわけではなかった
例えば大規模クラスの火力発電所で場所と管理が悪ければ
大火災に発展し、大きな被害を与えていたのでは
水力発電所であっても、山崩れ大洪水にになる可能性があったのでは
勿論、原子力エネルギーは火の熱エネルギーや
水の位置エネルギーに比べれば大きいエネルギーであることはまちがいないが
大小はコントロールできるので
うまく調整できるようにやればいくらでも
安全なエネルギーにできたのではないだろうか

ちなみに地球に安全といわれるエコエネルギーの一部
太陽光エネルギー発電であっても
発電パネルを作るのには既存のエネルギーを生み出すより
無駄に資源を使用しているとも言われている
そもそも現代の技術自体がエネルギーを効率的に使いきれておらず
まだまだ技術的に改良の余地があるといわれている
宇宙から太陽エネルギーを使って発電し
ワイヤレスで地上にエネルギーを飛ばすなんていう発想もあるぐらいだ
この世の技術は進んでいるが発電、逐電技術の進歩は
まだまだ追いついていないように感じる
未来はまだまだ明るくなる

徒歩30分

みなさんはどの程度まで歩くことができるだろうか
私は30分ぐらいまでは歩いても苦にならないのだが
多くの人は30分歩くと苦になるようだ
30分歩くことは駅でいうと二駅程度の距離なのだが
酔い覚ましや軽いウォーキングをかねて歩くと
周りの人からは不思議らしい
わざわざ歩かなくてもタクシーを使えばいいと思う人もいるし
安全を考えてやはりタクシーでの移動を進める人
たった30分の移動はいかなるものか