砂漠の雑学

6月17日は砂漠化および干ばつと闘う国際デーより砂漠の雑学を

何個かまとめて

世界の陸地の4分の1は砂漠

世界の砂漠化が進んでいるといってもぴんとこないこと人が多いと思いますが
現在世界大陸の4分の1は砂漠となっています

サハラ砂漠のサハラ砂漠という意味の言葉

ちなみに世界一の砂漠はサハラ砂漠になります

砂漠の死因第一位は溺死

意外な理由に感じるかもしれませんが
砂漠化する要因のひとつである土地の保水力の低さゆえに
雨が降った際に地面しみこまずドンドン流れてしまうため
洪水となることが多く溺死することが多いそうです。

赤道には砂漠がほとんどない

砂漠といえば熱いイメージがあるため
赤道にありあそうですが、雨量も多いため赤道直下には砂漠はほとんどありません

エジプトは元々砂漠ではなかった

エジプトといえば砂漠のイメージが強いですが
元々は砂漠ではなく自然豊かな国だったといわれています
砂漠化した理由はピラミッドを建設した際にたくさんの
木材を伐採したために砂漠化したといわれています
現在の地球の4分の1の砂漠化の原因も人間の開発が原因となっております。
皆地球を大事にね、ときれいに締めてみます。

雪の雑学

12月7日は大雪の日なので、本日は雪の雑学

オッサン、オバハンになると雪が降っても喜ばない

冗談です、実際そうですけど・・・

気を取り直して

スキー場などで手袋をつける前に雪で手を洗い
余分な水分を落としてから手袋つけたほうが暖かい

どの道雑学っぽくないですが
雪で雑学調べたんですけど面白いのがなかったので今日は変った話で
次回からはいつもどおりやります。

宇宙の雑学

9月12日は宇宙、水路、鳥取などの日です。
本日は宇宙の雑学を

都心部で星が観察しにくいのは
空気が汚れているためでなく周りが明るいため

星は夜観察するのが、観察しやすいのと同じ理由ですね
車のライト等でも十分妨害になるので星を見やすい場所を探すときは
工場地帯でも、山奥でも、海でもとにかく暗いところがお勧めです

ちなみに、月の明かりでも他の星を観察するのには邪魔になります。

9月の雑学

9月といえば中秋の名月ということで今回は月の雑学を

月の模様がに見えるのは日本と中国ぐらい

私も小さい頃に周りの人から月には兎がすんでいると教えられ
月の模様が兎に見えていましたが
そのように見えるのは日本と中国ぐらいで
他国では全く違うものに見えています

ヨーロッパではカニ、ロバ、本を読む人、女性の顔
アメリカではインディアン、ワニ、トカゲ
その他多くは人の姿に見えるものが多く
変ったものではライオン、鬼、、ドクロなどもあります

細かく各国でみてみると、大体近い地方で似たようなものに見えることが多いのですが
私が幼い頃兎の話を聞いてから初めて月の模様を気にしたため
月の模様を兎の模様に見えてしまったように
先に何らかの先入観をもって見てしまったために
ひとつの地方で同じようなものに見えてしまっているのでしょう

そう考えると日本、中国では国単位で兎のみにたいして
ひとつの国で何パターンの見え方に見えるのは、なんとも面白い話です。

気象予報の雑学

8月28日は気象予報士、民法テレビ、CM,バイオリンなどの日です。
放送に関する雑学はすでにやってしまいましたので、
今回は気象予報に関する雑学

気象予報は7日以内まで

毎日TV,新聞、ネットなどで天気予報をご覧になっていると思いますが
全て7日先までしか予報が出ていないと思います。
あくまで業務として予報している機関限定ですが
ちなみに気象予報士資格者が言って数以上いることも
業務として気象予報をする条件になります
とは言っても現在技術では当日の天気予報ですらはずすことがあるので
10日先までやっても変りはないと思いますが・・・・

雷の雑学

6月26日は露天風呂、オリエンテーリング、雷、スティッチなどの日です。
その中から雷についての雑学を

稲妻は名前の通り豊穣の効果がある

雷の電気により土壌が電気分解され地中のものが土になるまで時間が短くなるのと
空気中の窒素が大地に溶け込むため作物の生長が良くなるそうです
昔の人はそのことを知らなかったと思いますが、
雷が落ちる=雨も降るので
稲の妻(元は夫)が語源といわれていいます。

雨の雑学

3月23日は世界気象デーですということで本日は雨の雑学

雨のときは歩くより、走る方が濡れない

これは実際に研究した人が結構います
歩く場合は本当にのんびり歩いた場合です
ちなみに、あくまで多少変化がある程度で
プラス実験の歩く速度の定義が難しいので
研究した場所によっては逆の結果が出たりというときもあるので、
本当にのんびり歩くよりは走ったほうが濡れないといったほうが正しいと思います

天気図の雑学

2月16日は寒天、天気図の日です。
今回は天気図の雑学を

天気記号の横に「」と入るとその天気が激しいことを表す

例えば雨の記号の横にツをつけると強い雨が降る天気記号で雷、雪も同様です。
ちなみににわか雨、にわか雪は記号の横に「ニ」が入ります
結構単純ですね
ただこういったものは誰にでもわかるように単純なほうがいいですよね

春一番の雑学

2月15日は春一番、かまくらなどの日です。
今回は春一番についての雑学を

春二番春三番などもある

春一番には下記の定義があります。
①立春(2月4日)~春分(3月20,21日の期間
②風速8m/s以上の南風
③日本海に低気圧がある
④気温が上昇する
の条件があります

上記のような定義になっているので
年に複数回あるときもあれば、年に一回もないときがあります
また、名前に一番とついていますが、正確には2回目以降も春一番といい
俗称として2回目以降は春二番、春三番と呼びます

実際には最初の春一番以外はあまり注目されないので
春二番、春三番と聞く機会、使う機会は殆どないと思います。