集う店

最近引っ越しをしまして、今近所で新しい店を開拓しています。

あえて口コミサイトを見ずに門構えだけで選んで突然店にはいる
下町に住んでいるせいもあるのだが

結構な確率で地元住民の顔見知りで集まって話している

ひどいときになると店の席数が8席程度で7席知り合いで固まっている
そういった中に入り込むと明らかに店に入った瞬間に
「こいつなんだ?」といった視線が集まってくる

こちらからすれば初めて入る店なので
作法も何もわからないので
適当に頼み適当に食べる
そんな中で常連たちはほとんど食べずにだいたい飲んでいる人が多い
私の性格上逆に店の人と仲良くしたり他の常連と絡むのが非常に嫌いだ
自分が接客をしているときに変になれなれしいのが絡んでくると
鬱陶しい、家でやることないのかとしか思わなかった

それに対してよくわからない人たちが群れてずっと飲んでいるのを見ると不思議な気持ちになる

家族単位で集まっているのをみると
元々地元のつながりで集まっているのかと想像できるが
時として年齢、性別全くバラバラのときもあるので本当に不思議だ

ただ、私もそういった店に色々入っていくうちに
いずれそういった輪の中に入る日が来るのかもしれない

ホリィと仗助は波紋が使えるか?

唐突だがJOJOの話を

第二部の主人公ジョセフジョースターは祖父ジョナサンジョースターの血筋を受け継ぎ
生まれながらに波紋の才能を持っていた

では第三部に出てくるジョセフの娘ホリィ

第四部に出てくる同じくジョセフの息子仗助

この二人は波紋の才能を受け継いでいたかいなかったか

これを答えられる人はほとんどいないはずだ
だが、作品中の描写と作者のインタビューにより
この答えは明確に答えられる

さてその答えは

ホリィは波紋の才能を継いだが
仗助は波紋の才能を継いでいない

何故このような答えになるのか
ヒントは二人のスタンドの形状にある
仗助は一般的に有名なクレージーダイヤモンド人型のスタンドである

対してホリィはハーミットパープルに似た茨の形状をしたスタンド
答えは茨の形状にある

作者荒木先生のインタビューによると
ジョセフのスタンドの形状を茨にした理由は
波紋を可視化すると茨の形状になるために
ハーミットパープルの形状を茨にしたとジョジョニウムのあとがきに記載がある

 

 

つまり茨型のスタンドのホリィは波紋が使え

対して人型のスタンドの仗助は波紋が使えないのである。

DIOの呪縛から逃れたホリィはどんなスタンド能力目覚めたのか
私の予想は回復系

ジョセフの子供はみんな癒し系

食べ放題

若いころは食べ放題が好きだったが、あまり当時の店舗自体が少なかった
最近は昔に比べると食べ放題の店が多くなったが年齢的にはあまり食べられなくなったので

そこまで好きではなくなった

食べ放題というとよくいるのが元を取ろうとする人
そういう人はだいたい高いものをばかリを狙って食べようとする

そうまでして食べ放題に行きたいのだろうか

そもそも食べ放題で元を取ろうとするときに
同じものばかり食べる時点ですでに損をしているのだ

当たり前の話だが世の中基本的にボリュームディスカウント
大量に買えば買うほど安くなるのだ

同じ料理を頼む時でも、大盛はは割安だし
ミニサイズは割高になっている

また通常の店で注文することを想定しても
色々なものを食べようとすると
各1人前づつ頼むことになり非常にたかくつく

なので食べ放題の店に行ったときは
色々な商品を少しづつ食べたほうがコストパフォーマンスが高いのだ

ただ、最近は少しずつ食べていっても全品を食べる前に満腹になってしまう
無理して食べて気持ち悪くなったら
それこそ満足度が下がるので
本当に食べ放題の店は扱いが難しい

がんばりすぎない

ボクシングの元世界チャンピョンである輪島功一さん
彼は非常に大きい成功を収めただけあって発言に説得力がある
そんな彼が以前にテレビでしていたチャンピョンになるタイプの人間考察が
非常に面白く、今でも心に残っている話がある

 

チャンピョンになる才能がある人というのは
言われた通りの練習しかしない人のほうがむいている
言われたこと以上にやろうとする人むいていない
言われてこと以上にやろうとする人は
最初しばらくは続くのだが
しばらくすると必ず辛くなって続かなくなる
それで結局やらなければいけないこともできなくなる

 

この話を聞いて非常に感心した
確かに3日坊主の人ほど最初の意気込みや思いが強く
非常に色々やろうとする
対して最終的に続いている人間というのは
今やるべきことだけを確実にこなしている人だ

 

ちなみに、この話をすると努力が大事でないと勘違いする人がいるが

実際にはやるべきこと、目標をしっかり定めそれに対して
しっかりやりきることが大事だというメッセージであると理解してほしい

 

これに近い話で、輪島さんはボクシングの減量にたいして
辛すぎる減量をするなら、減量しなくても勝てるように努力するべきだと

大きい成功を収めるには明確かつ有効な目標と手段を用いることが

非常に大事であると改めて認識させられる

 

ちなみにボクシングの減量を頑張らなければいけない理由のひとつは

人気のある階級に選手が集まってしまうため
人気のない階級でいくら強くてもビジネスにならないため
人気の階級に体重を合わせることが多いそうです。