放送の雑学

4月21日は民放の日です。というわけで今日は放送に関する雑学

放送禁止用語に明確なライン引きはない

よく放送でモザイク、規制音などが入りますが
実際にはこの言葉NG、この言葉はOKといった明確なラインは設けていないそうです。
ですので、その時の責任者の一存でどうとでもなります最近なんでもそうですが規制の設けすぎで
つまらなくなったものが多いですよね
昔のTVでおっぱいが出てた頃が懐かしい

弁当の雑学

4月10日はヨット、建具、駅弁、女性、インテリアなどの日です
今日はその中で駅弁の雑学を取り扱ってみます。

駅弁の中に入っている草みたいなものの名前はバラン

意外に知らないと思います。
というよりあれの名前を呼ぶ機会ってほとんどないと思います。
こないだ薬局で売っていたときにちょっとびっくりしました

ちなみに駅弁というと小さいころに「ミスター味っ子」という漫画があり
その中で駅弁をテーマにした回で石灰を利用して弁当を温めるエピソードがありました
それを見た後に実際に石灰で温める弁当を目にしたので
小さい頃は「ミスター味っ子」のやつが元祖だと思ってました
実際はもっと先に同じ方法で作られた弁当があったそうなのですが
周りから見てるとどっちが元祖かはわからないですよね

タバコの雑学

4月7日は世界禁煙デーです。ということで今日はタバコの雑学

マルボロの初代オーナーは肺ガンで亡くなった

海外ではタバコの注意書きなんかもかなりキツイ書き方してますが
日本のは緩やかに書いてありますよね
今回の雑学も知らない方がかなり多い雑学だと思います

私も3年前から

喫煙→禁煙→喫煙→禁煙

という流れを踏むと改めて喫煙時と禁煙時の違いがわかり色々と勉強になりました
よそのサイトでもよくありますが私が感じた禁煙時のメリットをまとめると

・寝起きが良くなる
・味が良くわかる
・部屋の掃除が楽になる
・ポケットが一個空く
・歯の汚れがつきにくくなる
・体が(部屋も)タバコ臭くなくなる
・外食の際喫煙可能か気にしなくていい

こういったメリットがまとめてあるサイトには大体「タバコは百害あって一利なし」
と声を大にしているところが多いですが当然デメリットも感じました

・臭いに敏感になる(悪い意味で)
・タバコの煙が極端に感じる
・太る(食事量を変えなくても)
・外食の際禁煙かどうかを気にする
・喫煙所トークができない

実際臭いとかはタバコ以外にも不快に感じるものも多いので
余計なところまで拾ってしまって困りました
特に気付いたのはタバコのにおいは吸わない人にとっては
かなり強く感じることがわかっただけでもよかったかなと

どちらにもいいところ、悪いところがありますが私がやめた理由は金銭的な部分だったので、
細かい対処含めてお金に余裕がある人は引き続き吸ってもいいんじゃないかなと
将来的には金持ちしかすえなくなる日が来るんでしょうね

最近は日に日にタバコがすいにくくなり、だんだんメリットが少なくなってきました
だから止めましょうとは言わないですが、世知辛い世の中になりました

床屋の雑学

4月5日はヘアカットの日です。今日はそのままストレートに床屋の雑学です。

床屋の看板のカラーリングは
白=包帯
赤=動脈
青=静脈
を示している

床屋はもともと今で言う医者でした
そのため看板には棒にきれいな包帯を巻きつけていい医者であることをアピールしていました。
さらにインパクトのある血を示す赤い棒に包帯を巻きつけるようになり。
その後どんどん変り今の形になったといわれています。
逆に気になるのはなぜ医者じゃなくなったときに看板を変えなかったのかが謎です。

サイダーの雑学

3月28日はゴロあわせで三ツ矢サイダーの日です。
というわけで今日はサイダーの雑学

サイダーとラムネの違いはビンだけ

もともとサイダーの定義が大雑把で
簡単に言うと透明の甘い(辛い)炭酸水の総称です
別に上記の条件に当てはまっても別の名前で読んでるものもありますし
ラムネもビンが違うだけで基本的なものは一緒です
メーカーによっては味の差が激しいですが

靴の雑学

3月15日は靴の記念日
他に記念日らしい日がないのでそのまま靴の雑学です

ボウリング場のボウリングシューズの
デザインが悪いのは盗難防止のため

私が大学のときアルバイトしてたゲームセンターでも
灰皿を盗まれないようにわざと灰皿を壊して使っていました

本当にどこでもモノを盗む人っていますね

ハンバーガーの雑学

3月12日はモスの日です
モスバーガー1号店が成増にできた日らしいです
そんなわけで今日はモスの雑学

モスバーガーのMOSとは
Mountain Ocean Sun

モスは私の中でマクドナルドと対照的な位置にあるのですが日本でのシェアは2位と必ずしも
同じようなものばかり売れるわけではないことの実証のように感じます

ちなみに私が一番好きなウェンディーズも日本から一度撤退して、かえって来ました
外食産業に限らないかもしれませんが色々日本市場に変革が起きていて
10年後にどんな企業が生き残っているか楽しみです
私の勤め先もイツまでもつやら

 

ミニの雑学

3月2日はミニの日
BMWがジャパンが制定したミニチュアを愛する日です
というわけで本日の雑学はBMW

BMWのロゴは飛行機のプロペラがモチーフ

後折角ミニの日ということでもうひとつ

世界最小の乗用車は
ピールエンジニアリングカンパニーのピール・P50

BMWのじゃないのかよ(! ̄д ̄)

新聞の雑学

2月25日は夕刊紙の日ということで今日は新聞の雑学

新聞を36回折りたたむと月まで届く

あんまり雑学っぽくないですね
なぜか新聞の雑学ということで最初にこれが思い浮かびました
私が実際にやったときには7回ぐらいであきらめました
ちなみにティッシュ8回折りたたむのはまず無理ですよ暇な方はチャレンジしてみてください

本当に雑学っぽいネタだと

新聞の端がぎざぎざなのは製造しやすいため

こんなんでいかがでしょう

電車の雑学

2月24日は鉄道ストの日です,そんなわけで鉄道の雑学を

みどりの窓口の由来はもともと切符が緑色だったため

切符の裏が黒なのに緑の窓口なのはこのためです。

緑のオバサンも元々は緑色の服を着ていたために呼ばれています。

 

ぷよぷよの雑学

2月4日はビートルズ、西、ぷよ等の日です。
今回はぷよの日より、ぷよぷよの雑学を行なうのですが
ぷよぷよは雑学ネタが多いのでいくつか紹介します。

「ぷよぷよ」と「魔道物語」は「魔道物語」のほうが先にできた

「ぷよぷよ」といえば知らない人は殆どいない有名落ちものゲームで
「魔道物語」はぷよぷよと同じキャラクターたちが冒険するRPGです
名前はぷよぷよのほうが圧倒的に有名ですが実は魔道物語のほうが先に開発されています。
私もさっきまで魔道物語がスピンアウトでぷよぷよが本家だと思っていましたが
実際は魔道物語が本家で、ぷよぷよがスピンアウト作品です

「ぷよぷよ」と「魔道物語」現在違う会社に知的所有権がある

このゲームを創ったコンパイルという会社ですが既に倒産しています。
倒産前に開発したゲームを切り売りしたため、ぷよぷよはセガの所有
魔道物語はD4エンタープライズが所有しています。

アルルが連鎖時に叫ぶ「ばよえーん」は魔法の名前

ぷよぷよの主人公アルルが連鎖するたびに
色々叫びますが、全て魔道物語の魔法名から来ています(1連鎖目だけ掛け声)
下記の表が魔法名と効果になります(ぷよぷよ通を元にしてます)

連鎖数 効果
えい ただの掛け声
ファイアー 炎の魔法
アイスストーム 氷の魔法
ダイアキュート 魔法の効果を高める魔法
ブレインダムド 相手の思考能力を奪う魔法
じゅげむ 爆発の魔法
ばよえーん 相手を感動、もしくは誘惑する魔法

彼女相手にぷよぷよで本気になると怒られる

「げんしけん」というマンガにもあったネタですが
暇潰しで始めたぷよぷよでうまい人は本気になってはいけません私も怒られました

バスガイドの雑学

2月2日は情報セキリティ、国際空港、交番、バスガール、おじいさん、頭痛、麩、夫婦などの日です。
ぞろ目の日だけあって記念日が多いですが、やりにくいネタが多いです
今回はその中からバスガールの雑学を

バスガイドのイントネーションが独特なのは方言対策

バスガイドといえば全国から来たお客さんへ対応する仕事で
そのみなさんにわかりやすく説明をしないといけません
そのため方言ではなく標準語でしゃべる必要性があるわけですが
バスガイドという仕事ができた当時は田舎から上京してきた方も多く
長年染み付いた方言を直すのは大変でした。
特に言葉はともかくイントネーションというのはなかなか直るものではありません
よく地方出身者としゃべっていてそのイントネーションで、出身地を想像することも珍しくありません
その対策としてあるバス会社の教育で覚えやすいイントネーションとして生み出されたのが
現在のバス会社のイントネーションです。

またバスガイドが白い手袋をつけているのは手を見えやすくするのが目的です。
その他のドライバーもそういった目的があります単純な手垢防止の意味もあります。

ちなみに電車のアナウンスが独特のイントネーションと声色の理由は
聞こえやすくすることが主な目的です。
一般的な音と違いをつけることで注意を引きやすくなるそうです

NHKの雑学

2月1日はテレビ放送記念日、琉球王国建国、においなどの日です。
1日は毎回ネタが多いと思っていたのですが2月はあまりなくてさびしいです。
今回はテレビ放送記念日よりNHKの雑学を

受信料は受信機がなければ払う必要はない

当たり前の話ですがNHKの受信料は受信機がなければ払う必要がありません。
そして受信機をもっているもっている、いないの証明はNHK側が勝手にやるべきもので
こちら側からは証明してあげる必要はありません
受信機としてはTVチューナー、TV(ともにデジタル対応、ラジオは含まない)があてはまります。
こちらを持っていれば接続している、してないに係わらず支払い義務は生じてしまいますが、
NHK側から受信機を持っていると証明しなければ支払い義務は生じません
なお、NHKには強制捜査の権限はなくというより日本に裁判所の捜査令状なしで
家宅調査をできる機関は存在していません
警察や税務署であっても令状なしで勝手に家に入ることはできません

ちなみに私も営業をかける仕事をしていたのでわかるのですが
もっとも効果的なあしらい方は無視することです
上に理屈を長々書きましたがそちらを長々説明するよりも
TVないといってすぐドアを閉めるほうが効果的ですし
さらに上としてアポイントなしの訪問にはでないというのがもっとも効果的な対応方法です
基本的には今携帯電話を持っている人がほとんどで
一般常識ある人であれば事前に一報入れますし
一報いれない良識のない人なら無視しても差し支えないかと・・・・

ここまで書きましたが、受信機のある人はちゃんとNHKに受信料払いましょうね
それでも払いたくない人は、NHK前でデモでもしていてください。

私はデジタル対応のTVを持っていないので払っていないですよ

公衆電話の雑学

1月30日は3分間電話の日です。
今回はそれにまつわる雑学を

公衆電話は元々10円でかけ放題だった

昔は公衆電話は10円で電話がかけ放題でした
ですが、長電話をする方が多くなかなか順番が回らないことが多くなり
1970年の1月30日に10円で3分までと変更になりました
現在では携帯電話の普及にともない公衆電話を利用する人も減り
殆どのところで公衆電話を見かけなくなってしまいました
この雑学を見ても公衆電話ってなに?というかたもいるのでは

1月の雑学

1月といえば、初日の出、初夢、書初、初詣、初売、と有名なものはもちろん
何をやっても初○○となります。
というわけで初にちなんで日本初○○の雑学
というより日本初のものをいっぱい書きます。

日本初の集約電波塔は名古屋テレビ塔

地デジ化の際に収入が激減し一時期取り壊しの予定もあったそうですが
現在では電波塔として復活し今後も存続が見込まれています。

国産家電日本初
洗濯機=東芝
冷蔵庫=日立
テレビ=シャープ
テープレコーダー=ソニー
デジカメ=富士フィルム
パソコン=セイコー

結構メーカーが分かれており今と違ってどこの会社も
オリジナリティがあったんですね

日本初のロボットを作ったのは西村真琴

この西村さん、工学者ではなく生物学者です

日本初の銀座は京都の伏見銀座

銀座とはもともと貨幣鋳造所のことで
それに伴い両替所があり商売に便利なため発展することが多い場所で
その多くが繁華街として発展したことから、現在では賑やかな繁華街
もしくはそういった場所にあやかろうとした場所の名前になっています。

日本初の24時間営業コンビニはセブンイレブン

開店時間の朝7時から夜11時までやっていることに由来しての店名なのに
24時間営業のセブンイレブンと聞くと未だに違和感があります
私は自活するようになった時には24時間の店が珍しくなかったですが
当時からすれば 朝7時から夜11時の営業でも斬新で便利だったんでしょうね

日本初のミリオンセラーは井上陽水
日本初の武道館ライブを行ったアーティストは西城秀樹
日本初の年越しコンサートを行ったのは
サザンオールスターズ

有名なアーティストは大体なんかやっていますね

ネタは際限なくありますがキリがないのでこのへんで