子供の頃誰しもが疑問に思ったであろうが勉強する理由とは何であろうか
これを子供に説明できる人は最低限自分が意味を持って勉強した人であろう
勉強する意味を理解できなかった人の子供の多くはそれを理解できないだろう
逆に意味もなくひたすら勉強した人にも勉強の意味はわからないだろう
自分で気づけた人はそれを人に伝えることが出来るだろう
私は正直学生の頃、それほどは勉強に打ち込んでこなかった怠け者だ
だから大人になって勉強の意味をわかったときに改めて勉強をした
といっても本当に勉強している人に比べれば微々たるものであろうが
しないよりはましと自分に言い聞かせて日々勉強をしている
このブログも文章作成の練習の一環と
ストレスの吐き出し口として自分にとってプラスになる勉強だと思ってやっている
更新頻度と文章力をみれば勉強不足なことは一目瞭然ではあるが
まったく勉強していない人が見れば
若干はましな内容ではないだろうか
そんな手前味噌な話はおいて
勉強する意味であるが簡単である
人はいくつになっても学ぶべきことがたくさんあり
いくつであっても勉強しつづけなければ成長はないのである
多くの人は子供に大人になっても勉強し続けなければいけないことを教えていない
その理由は自分が勉強していないからである
不思議なもので世の中勉強していない人ほど
子供に勉強をしろといっていることが多く
そのため子供は何故勉強するのかわからぬまま義務感をおい
無駄と思われる労力をするのである
だが実際には人生では常に勉強せねばならず
別に子供が勉強することは特別なことでなく
いくつになっても勉強せねばならぬとわかれば
いやでも勉強を続けていくであろう
そして以前にも書いたが人は努力した分しか成長は出来ない
実際の壁に当たるのは人それぞれであるが
結局は勉強せねばなにも出来ぬこと理解していくであろう
大人になってこういったことがわかったが
果たして自分子供がいたとしてこれを伝えることが出来るであろうか
今まで書いた内容であっても
いつものブログと同じひとりよがりの内容で
誰も理解してくれないかもしれない
ただ自分は教師ではないのでそれをい人に伝える必要はないので
今日も自分を奮起し自分のするべきことをなすだけである