5月の雑学

5月といえばゴールンデンウィーク
ということで今回は祝日に関する雑学を書いていきます。

中国では大型連休が2回ある

日本のゴールデンウィークといえば昭和の日、健保記念日、みどりの日、こどもの日と
4つの休日が短期間に重なっているため、大目の連休がとれる期間をさしています

対して中国のゴールデンウィークは春節(旧正月)国慶節(建国記念日)の2回ありますが
中国の休日は1日ではなく期間でとるのでそれぞれ1週間の期間休日となっています。
その他の休日に関しても3連休と大変うらやましいです

ちなみに日本は国民の休日数でいうと上位の国になりますが
実際には多くの国では有休を使い休む文化が根付いてるため
時期に関係なく2,3週間休むこともできます
そのため日本の「海の日」のようによくわからない休日は少なく
宗教的に大きい日(クリスマスなど)や建国記念日や季節の変わり目に制定されています

おまけの雑学で

こどもの日は男の子だけを祝う日ではない

こどもの日は現在一般的な認識では男児を祝う日ですが
実際には法律でも
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
子供に関して男女の違いは述べられていませんし
また、母にも感謝するように記載されています
ちなみに海の日は
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」
休めるのはいいですが、何の日なのかさっぱりわかりませんね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です