毒親という言葉がある
一般的には虐待を加える親のことをさす言葉だが
元々は虐待といえずとも子供に悪い影響を与える親のことを指す
自分は特に虐待されたわけではないが
親と今まったくかかわりたくないとおもっている
具体的になにかあったのかといわれればめだったエピソードはないのだが
ひとつ明確にあるのが
自分の親は子供は自分の思い通りに育つとおもっていたふしがあった
とにかく人の話を一切聞かない
自分のやりたいことと親のやりたいことがあれば一切話をきかなかった
自分が好きなものでも、親の好みでなかったら全否定される
やりたくない習い事をやらせて結果がでなければ金の無駄だったとののしられる
ただ、私立の高校大学といかせてもらい
悪いことばかりというわけでもないのだが
そんなに感謝していない、むしろああいった親にはならないようにと心に誓っている
うちの親に限った話ではないが昭和の人間は
子供は親のものとおもっている人間が非常に多い気がする
正直そういった親とはすこしでも速く別れるのが吉かとおもう
ちなみにこれの発展系が部下は上司のもの
社員は経営者のものといった認識の会社も一刻も早くやめるべきだ