塩の雑学

1月11日は鏡開き、蔵開き、塩などの日です。
今回は塩に関する雑学を

サラリーマンの語源は

サラリーマンとは和製英語でサラリー(salary(月給、給料))
という言葉にマン(man(男))をつけた言葉で主に給料制で働く人を指す言葉ですが。
サラリーの語源はSal(塩)となっています。
その理由としては当時ローマの兵士の給料は塩で給料をもらったり
生活になくてはならないものだったために
そこから現在のサラリーという言葉が生まれたそうです。

日本でも、清めの塩、敵に塩を送る、手塩にかける、等
塩の重要性を表す言葉は多いですよね。

ちなみに現代人は塩分過剰摂取がよく言われていますが
塩分を全く取らないのも体によくないので気をつけましょう。

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