中華まんの雑学

1月25日は日本最低気温、お詫び、左遷、中華まん、ホットケーキ、主婦休みなどの日です。
今回はその中から中華まんの雑学について。

中華まんは諸葛亮孔明がつくった

昔ある村で川の氾濫を抑えるために人身御供を捧げる風習があり
それを知った孔明がそれを止めさせようとして
小麦粉を人の形にこね、その中に牛、豚の肉をつめ
人身御供の代わりにしたのが始まりだといわれています。
出展は三国志演義のため真実のほどは確かではありませんが
一般的にこれが一番古い中華まんの話しと考えていいのではないでしょうか?

ちなみに実際に中国の肉入り饅頭と日本の中華まんは味付けがかなり異なるようで
日本の中華まんが逆輸入した際は日本饅頭と呼ばれているそうです

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