時の雑学

6月10日は時の記念日、路面電車、商工会、緑豆、ミルクキャラメル歩行者天国などの日です
今日はその中から時に関する雑学を

一日が24時間なのは便利だから

大雑把に書きましたが24時間に決めた由来は様々ありますが、
結局のところ便利だから1日は24時間が一番有力です。
何が便利かというと24は30ぐらいまでの数字で一番割れる数が多いからです。
元々の発想は日が昇って、沈むまでの間
(もしくは次の日昇るまで)を割ったのが時間ですから
ある程度割れる数が多いほうが便利なのです。
例えば1日十時間だったら、1/3日を表現するのが難しくなってします。
日本は元々干支で時間を数え12時間ですが
昔なら24まで細かく考える必要がなかったのと
やはり都合がいいから12時間になったのでしょうね

そういえば地球が丁度4万㎞なのも
1mは地球の長さから逆算したためなんですよね

人間の尺度は自然に振り回されているんですね

ついでの雑学

人間の体内時計は1日25時間

だから何も考えないとどんどん生活リズムはくるっていきます

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