アルゼンチンの雑学

12月2日は原子炉、宇宙飛行、アルゼンチン修好条約記念日などです。
核関連と、宇宙関連は何度も取り扱っているので
本日はアルゼンチンについての雑学を

アルゼンチンの語源は

ラテン語の銀を意味するArgentumが語源です。
アルゼンチン共和国という発音は日本語表現で
正しくはレプブリカ・アルヘンティーナ(República Argentina) です。
由来としては当時スペイン人がアルゼンチンを訪れた際に
銀の装飾品を身につけた現地人と多数出会い
この国には大きい銀の鉱山があるのではと思いつけられた名前です。
このことがきっかけでアルゼンチンはスペインより侵略を受けることになりました
現在でもアルゼンチンの鉱物採掘量のトップは銀です。

ついでの雑学

アルゼンチンでは年末に仕事の書類を窓から捨てる

トリビアの泉でも扱われた有名な雑学で「スエルタ・デ・パペトリス(紙の舞)」という風習で
1年間のストレスを吐き出そうと仕事の書類を窓から放り投げるそうです。
このセキュリティにうるさいご時勢でも未だにやっているそうです。一度生で見てみたいですね。

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