宇宙の雑学2

1月28日は衣類乾燥機、コピーライター、逸話、宇宙からの警告の日などです。
今回は宇宙からの警告にともない宇宙についての雑学を

地球の1日の時間は徐々にずれている

1日の長さは地球が1回転する時間で1年は地球が太陽の周りを1週する時間です
宇宙は真空ですから地球が回転するのに基本的に抵抗がないので慣性の法則により
1日の長さは変ることはありませんが
実際にはわずかながら抵抗が発生しており100年で2ミリ秒1日が長くなっているそうです。

それをもとに計算すると地球が生まれた頃は1日が5時間程度で
1億8千万年後には1日が25時間になるそうです
といっても人類が生まれてからまだ20万年程度しかたってないわけですから
まだ5分もずれてないです

よく年をとると時間が早くなるといいますが実際には1日はわずかながら長くなっています。

ちなみに1日がだんだん短く感じる理由は
5歳の人は1年に感じる時間は1/5ですが
50歳の人は1/50となり
この例ですと10倍も違う、つまり10倍の速さで感じているため、年をとるほど一日が短くなります。

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