ブラック企業の見分け方

先日も書いたが私はブラック企業を何社か渡り歩いているので
自分なりにブラック企業の見分け方を見つけたので
ちょっと書いていこう

入社前に入社条件の話し合いがない

 

ちゃんとした企業は入社前に給与を含む待遇の話し合いの場がしっかり設けられ、その条件を見た上で入社するかどうかを決めれます。
それがないということはちゃんとした会社ではない可能性大なので気をつけましょう。

当然入社初日にその説明を行おうとする会社も論外です。

面接官がむかつく

そんなのたまたま、だったり人によると思うかもしれませんが、
当サイトのブラック企業の定義でも言いましたが
ブラック企業かどうかはその人が決めることですので
どんな理由であれ面接官がむかつく時点でおそらくその会社はあなたにはあわない会社でしょう。
仮にあなたのレベルが低すぎて、その担当官をむかついたとしてもレベルが違う人がいる会社にあなたはついていけなくなり、結局はブラック企業と判断することになってしまいます。

自社製の筆記試験がある

もともと企業の筆記試験は足きりを目的とする場合が多いです
ですので一般的には専門企業の作成した市販のものを使い
平均的な能力を見極めるよう使います

ですがブラック企業に入る人間はだいたい能力の低い人間が多く
単純な足きりをしてしまうと全員入れなくなってしまう可能性が高く
かといって余りに馬鹿はいれたくない
又、筆記試験を行うことである一定企業であること誇示したい
もしくはそう試験者にそう思わせたい
その結果自家製の簡単な試験問題を出しています。

もし受けた会社で自家製筆記試験が出てきた時は注意しましょう

ちなみに試験用紙はかっても1,000円しないので、それも出せない会社もやはり危ないと判断してください。
ちなみに作文作成は例外です。

ベンチャー企業

ベンチャー企業というもともとの意味を考えると
今までなかった分野の商売を始めている企業ですので
本当にベンチャー企業の会社は一般的な求人方法で集めることは少ないです知り合いやツテで集めるのが基本です

ですので多くのベンチャー企業を名乗っている会社は
ベンチャーとは名ばかりな会社が多く
ベンチャー企業とうたっている方ですら意味もよくわからず言葉を使っている場合が多いです
そういった自社のポジション、社会のポジションを明確に分かっていない方が経営陣にいるだけでそれなりの企業だことが分かると思います
また、言葉も分からずに適当にかっこつけてつかっているような方が多い企業です

ただしリクルートなどの大手求人サイトでベンチャーの記載がある場合は
求人広告の営業の方が載せている場合があるので
必ずしもブラックというわけではありません

面接中に「うちはベンチャーだから」みたいにいわれたらブラックと判断したほうが無難です

同属経営

同属経営は間違いなくブラックです
本来職場と家庭は切り分けるのが常識です
ですので同属で経営するということはその基本が経営者自信できないこと意味します
大体ワンマン社長になるパターンですので
事前にどんなにいいことを言っていても信じないほうがいいです
経営的に安定したとしても
その恩恵を労働者も受けれるとは限りません

 

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