銀行強盗の雑学

2月13日は苗字、銀行強盗などの日です。今回は銀行強盗の雑学を扱います。
といっても総合的に面白い話しがないので変った銀行強盗の話しを何点か

銀行強盗と人質女性が結婚したことがある

ストックホルム症候群というらしいです

女装して銀行強盗した人がいる

逆に目立ってしまいすぐ捕まったそうです

銀行強盗にいったら改装中なにも取れなかった犯人がいる

銀行襲うのにずいぶん準備不足ですね

係員から列に割り込まないようにと注意されて
そのまま帰った強盗がいる

よくその根性で銀行強盗する気になったな

ATMを爆破しようとして
そのまま巻き込まれて亡くなった犯人がいる

もう少し爆薬になれていればよかったのにね

スプーンで銀行強盗しようとした人がいる

つかまってないそうですがネタなのでしょうか

色々と笑える銀行強盗事件がありますね

銀行強盗で実際に成功例というのはあまり聞きませんが、実際には成功したことを教えてしまうと
模倣犯が出てしまうためある程度は報道規制されてしまうようです
よく割に合わない犯罪といわれていますが銀行強盗で捕まると懲役10年前後ですから
少なくとも一般的に働いたときの10年分ぐらいはもらわないと割に合いませんよね
となると4,5千万ぐらいが平均的でしょうか
で、4,5千万を運ぶとなると徒歩だと厳しいでしょうから
バイクか車が必要ですよね、車も足がつかないようにすると
盗難車を使ったり、特別なルートで手に入れるわけですからプラス200万ぐらいリスクを載せるとして
更に事前に銀行の営業状態、銀行の施設、周囲の把握を考えると
おそらく1ヶ月以上は準備期間がかかりますね
プラス実行時にはナイフ、包丁でやってもいいでしょうが
取り押さえられる危険があるのでできれば銃がほしいところですよね
さらにその銃を手に入れるためのルートも自分で調べないといけないですよね
しかも逃走後お金にチェックを入れられている可能性が高いですから
手に入れた後もすぐ使用することができないですよね
仮に使用するにしても特定できないようなところでそーっとでしか使えない
もしくはどこか裏でマネーロンダリングしてもらうとしたら手数料も大幅にとられるでしょうし
さらに後ろめたいお金だからそこで奪われるリスクも覚悟しないといけない
それも見越してもっと金額を上乗せしないと元が取れない
で更に金額が上がると一人では持ち運びが厳しいので複数名で組むことになる
複数名で組むことになれば更に金額を上げねばならず
何億かとらないとおそらく割が合わなくなるが金額が上がれば上がった分だけ
警察捜査も厳しくなるしお金自体も大きくなればそれだけ持ち運びも不便になってくる
こう考えていくと、銀行強盗って割に合わないですね
というより時効までは自由に動けないですからよっぽど大金を取らない限りは
成功しても割りにあわないかもしれないですね
犯罪自体がリスク計算をするとどれも割に合わないと思いますが・・・・・

万引きなんかもも窃盗罪ですから、ちゃんと処理されると立派に前科がついてしますので
万引きで取れる範囲のものはたいした値段のものがないですからね

“銀行強盗の雑学” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です