アンデルセンの雑学

4月2日は図書記念日、週刊誌の日、国際こどもの本の日
と本にまつわる記念日が重なっています。
又、国際こどもの本の日は「マッチ売りの少女」「裸の王様」等で
日本でも有名な作家アンデルセンの誕生日にちなんでです。
というわけで今日はアンデルセンの雑学

アンデルセンの本は出版当時
教育上に良くないという理由から出版が反対されていた

代表作の「マッチ売りの少女」「人魚姫」等は救いのない話ですからね
特に話の中に教訓があるわけでもないので
子供に率先して読み書かせたいとは思いませんね
ちなみにアンデルセンは相当変わり者で臆病だったので旅先で非難道具を常にもっていたり、
勝手に埋葬されないように枕元に死んでいませんと紙をおいたりと
作風に負けない方だったようです

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