パイナップルの雑学

8月17日はプロ野球ナイター、パイナップルの日です。
本日はパイナップルの雑学を

パイナップルで普段食べている部分は果実ではない

パイナップルは特殊な構造の植物で
普段食べている部分は果実ではなく花托と呼ばれる部分で
普通の植物で言うと花ビラ、めしべ、おしべなどの生えてくる根元の部分を指します
パイナップルの普段皮と認識している部分が実際には果実にあたるそうです

パイナップルを自分で捌いたことがない方は知らないと思いますが
パイナップルの真ん中に芯がありその芯の見た目はぱっと見他の身と区別がつきづらいです
私は初めて自分で捌いた時にそのまま食べて硬くてびっくりしました
ちなみにその芯は通常の植物の果心と呼ばれる部分ではなく茎になります

こちらを見て今日の帰りにスーパーでパイナップルを買おうとしてる
一人ぐらしの人に忠告しておきますが、パイナップルに入っている酸の効果で
食べ過ぎると喉が痛くなるので注意してください

ダイエットにも効果を発揮しするパイナップルですが
食べ過ぎると体のあちこちに異変をきたすのでほどほどで楽しんでください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です