グールと呼ばれる人と姿形は一緒だが
人を食べて生きている生物が存在する東京で
ある日グールになってしまった大学生が葛藤しながら生きていく
バトルものマンガとなります
各キャラクターは素朴でリアルなキャラから
かなりエキセントリックなキャラまでさまざまです
話自体はありがちな話ですが、キャラクターの魅力がかなりたかく
14巻で話しはあまり進みませんが
かなり読み応えのある作品です。
現実世界では話せない心の叫び
グールと呼ばれる人と姿形は一緒だが
人を食べて生きている生物が存在する東京で
ある日グールになってしまった大学生が葛藤しながら生きていく
バトルものマンガとなります
各キャラクターは素朴でリアルなキャラから
かなりエキセントリックなキャラまでさまざまです
話自体はありがちな話ですが、キャラクターの魅力がかなりたかく
14巻で話しはあまり進みませんが
かなり読み応えのある作品です。
多数の有名作家がデビルマンの世界を元に書く短編集となります。
作者の永井豪をはじめ
石川賢
江川達也
岩明均
安彦良和
などの大手作家人
その他にも
田島昭宇
高寺彰彦
夢野一子
神崎将臣
黒田硫黄
風忍
萩原玲二
寺田克也
ヒロモト森一
永野のりこ
三山のぼる
とりみき
など多数の短編集となりますが
このかたがた全員本当にデビルマンが好きだったのでしょうか?
たしかに面白い作品も何本もあるのですが
何人かはデビルマン知らないのではというような作品も見受けられました
デビルマン好きのひとほど見ないほうが・・というより
ほとんど買う価値なしです、自分の大ファンの作家さんが書いている場合のみありです。
ジャンプで連載されていたアクションコメディです。
もと傭兵をしていた主人公キルコさんが傭兵をやめ
田舎町の警察に就職しどたばたしていくというコメディです。
作者いわく元傭兵、トンファブレイドという武器、眼帯、巨乳、眉なし、緑髪
と設定を盛り込みすぎたと
全三巻で打ち切られてしまったのですが
最後まで作風がぶれず、アップテンポなのりがよく
非常に面白いマンガでした
3巻でおわったしまったのに薄い本では結構題材にされていました
マガジンミステリー調査団が帰ってきた
当時ノストラダムスの予言の
1999年7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
という有名な詩を元に調査していましたが
1999年予言が外れると共に連載終了しておりましたが
マヤの暦が2012年に終わっていたことをもととする
2012年人類滅亡を予言するというほうにさりげなく鞍替えをした話となっております
なぜこんなに滅亡することを煽るのでしょうか・・・・・
コロコロコミックで連載中のマンガです。
コロコロいしては珍しく嘘を題材にした漫画です。
ストーリーは閻魔大王が外科医の小学校に入学し
嘘をつきまくり、かつ嘘つきを懲らしめるという話です。
嘘をつき続けるというダークな主人公と
コロコロ独自のソフトな作風のアンバランスさがいい味を出しております
大人でも十分楽しめる作品だと思いますので
ぜひお子さんに一冊与えてください
嘘つきな子供が育っても責任は取れませんが
わざとかもしれませんが作者のペンネームが誠なのも面白いです。
西遊記のパロディ作品で
三流法師というくず人間が、どうしようもない半妖の仲間と共に
冒険っぽいことをする話です
ちなみにお供は無理にサル、カッパ、豚にはなっていません
あまりお勧めできません
ちなみにサンデーでも同名タイトルがありましたが
そちらは正統派な少年漫画でした
2000年前後にSPAで連載していた風刺漫画です
SPAに載っていただけあって芸能人ネタが多いです
当時の芸能人のゴシップや時事ネタを皮肉るようにほめていくというネタなのですが
はなからほとんどほめていないというなんとも中途半端な作風でした
今では古本でしか売っていないのですが
当時のゴシップに興味のある方でもあまりお勧めできるレベルではありませんが
当時まず生き残れないと思われていた
篠原涼子、デビィ夫人などが馬鹿にされていたり
当時話題になった野村沙知代がもちあげられているのが
なかなか楽しいです。
マンガボックスというスマフォアプリソフトで連載中のマンガとなります
タイトルのとおり顔だけ蛙で体は普通の人の帰るのおっさんと
小学生の主人公の日常を描いた4コママンガとなります。
帰るのおっさんの他に蝿男、ウサギ男、ケンタウロスなど
さまざまなキャラクターが笑いを誘います。
気になる方はマンガボックスで読んでみましょう
少年マンガの代表としてよく名前があがるジャンプですが
その中で最強のマンガはなんでしょうか
べたにドラゴンボール、現在一番人気のワンピース
歴史的長寿マンガこち亀、スポーツでSLUMDUNK、恋愛で電影少女
ヤンキーもので、ろくでなしブルース、歴史もので花の慶治
他にも人気有名作品、北斗の拳、CITYHUNTER、BLEACH、NARUTOと色々ありますが
そいったものはすべてNOです
その最強のマンガこそ今回扱う「めだかボックス」です
原作は作家の西尾維新さんで
ストーリー自体は箱庭学園という高校で生徒会長に就任した
スーパー女子高生黒神めだかちゃんが学園のトラブルを解決する1話完結型の話から
バトルもの→インフレバトルもの→能力バトルものへと変わっていく
大雑把に話せばよくありがちなジャンプマンガとなります。
ではこのマンガがなぜジャンプ最強かというと
マンガの展開が基本ジャンプマンガというよりマンガの基本設定を
理解したうえでそれを裏切ったり、それを知った上で展開を踏んでいる点です
倒した敵役が後ほど仲間になる
ラスボスは圧倒的に強いが主人公が奇跡がかさなり敵に勝つ
たまたまあった人が運命的な人だった
バトルで勝てばとりあえず、他の問題も解決していく
こういったある程度マンガを読みなれている人であれば
ぱっと出てくるような展開を踏んだ上で熱い展開が用意されています
よくあるマンガでは、ベタな展開をふむか、ベタを避けるあまりつまらない展開なる
ベタを馬鹿にしてなんか変な方向にいっているマンガ
それをすべて凌駕するマンガです
ジャンプマンガ好きは必ず読むべし
火星開発(テラフォーミング)を行おうと
ゴキブリとコケを火星に充満させある程度繁殖させたところで
火星開発に乗り出しのたのですが
そこで待ちかまえていたのは進化したゴキブリたち
火星開発に備え昆虫の力を備えた主人公たちが
進化したゴキブリと戦っていくという話なので
設定だけでもオカワリ三倍いけそうな設定ですが
ピークは1巻です・・・・
どちらかというとこのマンガの魅力は進化したゴキブリとギリギリの戦いをするという
エイリアン的な話が魅力的なのですが
2巻以降は多数のキャラがインフレ的に出てきて片っ端から死んでいき
どんどんドキドキ感がなくなっていきます。
バトルマンガ好きの人は後半がお勧めですが
それ以外の方には1巻でやめておくことをお勧めします。
1巻だけは万人にお勧めです。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所で人気を博した西先生による
ジャンプらしいバトルマンガです。
連載早々から東京中が悪魔にのっとられ
タイトルからも想像がつくように東京23区を順に攻略していくようなストーリーですが
見事にわずか3区で打ち切りにあっています。
しょっぱなからかなり風呂敷をひろげていますが
広げた風呂敷の半分もとじれていません
バトル、恋愛、オカルトなどさまざまな要素をといれようとして
かなり盛り上がりを見せているのですが
以前のヒットから余裕をかましてしまったのか
かなり出し惜しみしてそののまま終わってしまった感があります。
やはりジャンプは厳しいですね・・・・・
恨まれ屋の楠本先生によるサスペンスホラーです
ある高校に赴任した契約社員の教師、正採用を目指して
意気揚々と学校の生徒達に目を向ける
そこでいじめられっこのエリカをイジメから助けるのだが
その行為がエリカをストーカーへとしてしまう
熱血教師の新婚家庭に忍び寄るストーカー
その最後はサスペンスホラーにふさわしい内容となってます
なかなか恐怖にみちたオチもまっておりお勧めの一冊です。
絵もきれいでエリカの狂気をうまく書いており全1巻で読みやすいです。
こちらの記事ですがやたら検索引っかかり
検索キーワードがやたらオチを知りたがるキーワードなので
期待に答えて物語のオチをばらしてみたいと思います。
以下ネタバレですので読みたくない方はこちらで引き返してください
エリカに拉致監禁される主人公ですが
命からがらのところ逃げ出すことに成功し
エリカも退けることができ無事平穏な日常に戻れたように思えたが・・・・・・
最後の大オチはあえて隠します
コメントが多数あればアップしたいと思います。
その場のテンション略して「ばのてん」という意味のタイトルです
タイトルのとおり勢いだけだったり
かわいさだけで押し切ろうとしたり
本当にその場のテンションで楽しむギャグマンガです。
主人公の三人組の
何も考えたないワガママ娘
まじめな男
天然巨乳
ギャグマンガとしてほどほどのバランスは取っているものの
あまりギャグマンガをしておらず
なんともいえないポジションのマンガです
絵は少々あれてますがそれなりに楽しめるマンガです
おそらく現段階では新品は手に入らないともいます。
裏返りというなぞの現象をおうバイオレンスアクションマンガです。
かなりグロい感じで裏社会とのつながりをにおわしたり
爽快なアクションシーンがあったりと
興味ありそうな感じでいまいち設定を生かし生きれていない残念な作品です。
あまりお勧めはできませんが
グロアクションが好きなかたはおすすめではないでしょうか。
ガンダムさん、ムダヅモなき改革などで有名大和田先生による
ふたりはプリキュアをぱくった作品となります。
ぱくったといっても雰囲気以外は関係なく
東北大震災のときあふれていたデマ情報が流れていたときの話を
大和田節でばっさり切りこむ風刺漫画です。
管理爽快な作品で1巻完結のためお勧めです。