フランケンシュタインの雑学

本日はフランケンシュタインの小説出版日ですのでフランケンシュタインの雑学を

フランケンシュタインは怪物を作った博士の名前

世間一般でモンスターをフランケンシュタインと呼ぶ方が多いですが

フランケンシュタインはこちらの怪物を作った博士の名前となっています。
フルネームはヴィクター・フランケンシュタインとなっております。

しかもこの怪物、何か悪さをするわけではなく
ただつくった博士に相手にされたかっただけとういう
怪物としてはインパクトの薄いキャラクターです。

おそらくフランケンシュタインが日本でここまで有名なのは
マンガ怪物くんの効果なのでしょうね

ちーちゃんはちょっと足りない 安部共実

2015年のこのマンガがすごいのオンナ編の第一位を受賞した作品です。

簡単にストーリーを説明すると
タイトルのとおり頭の弱い千恵というオンナの子の日常を描いた作品です。

読み始めてしばらくは、まただまされたと思いましたが
後半かなり盛り上がりがあり1位はちょっと盛りすぎなところもありますが
全1巻でそれなりに楽しめる作品となりました

頭が悪いというのがどういうことかを考えさせられる作品でした

 

溶解教室 伊藤潤二

なぜかずっと謝っている青年の主人公を追うホラー作品です。
これ以上のネタバレはなしにしますがかなり面白くレベルが高いです。
答えは読んで判断です

短編の

再会
大地の子

も収録しています
出落ちなので内容の説明は割愛いたします。

開花のススメ 苺野しずく

チャンピョンでは有名漫画「覚悟のススメ」のスピンオフマンガとなります。
スピンオフですが作者の山口貴由さん自身が書いているわけでもないですし
覚悟のススメのキャラクターが出てくるわけではありません
覚悟のススメの後の世界の話で強化外骨格をつかているだけです

タイトルから創造出来るかも知れませんが主人公は女性で
覚悟のススメからするとかなり作品の質がことなりますが
熱い部分だけは同じにしようとはしています

ただ作品のレベルはまりたかくなく3巻で打ち切りとなっております
正直覚悟ファンの人でも読む必要なしです

インテリやくざ文さん 和泉晴紀

日常のあるあるイライラをやくざの文さんが一刀両断するのですが
特別すっきりするほどでもなく、余計イライラする展開もあります。
暇つぶし用で古本屋で買うのであればありレベルです。

夫の遺言 マキヒロチ

遺言、遺産に関するハウトゥーマンガです。
よくまとまってるなと感じますが、面白みはあまりありません。

なぜジャンプ改で連載していたか判りにくい作品です

オンナミチ 北沢バンビ

突然に20年後の自分が幽霊になって
現在の自分の前に現れ未来を変えていくというコメディ作品です。

主人公は32歳の独身女性で恋愛と仕事にいろいろ選択肢を迫られ
つど未来の選択によって20年後の自分に影響が現れ
一喜一憂していきかなり楽しめる作品なのですが、
ラストのほうで特にその設定が生かされず
ぐだぐだになっていきそのまま打ち切りとなっています。

前5巻中4巻まで楽しめるので
全館勝手もお得な作品かと思います。

ミトコン まん○画太郎

近年の画太郎先生にしてはめずらしくコピー繰り返しがない作品です。
物語はある国の女王マゴコンドリアの冒険の物語なのですが
コピーネタもなくかなりエロく読み応え満天の作品ですが
残念ながら打ち切りで最後まで話を読むことが出来ないため
あまり買うことはお勧めできない作品です。

マジンサーガ 永井豪

マジンと名前がついているところと表紙から想像がつくかと思いますが
マジンガーZとの関連作品です。

関連作品と書きましたが作品のテイストはまったくマジンガーではありません
どちらかというとデビルマンテイストの作品です

ちょこちょこと設定はマジンガーのものが出ますが
マジンガー手好きな人よりデビルマン好きにお勧めの作品です。

永井作品らしくラストはすっきりしませんので
そういった作品が嫌いな方はお勧めできません
永井先生はマジンガー系はちゃんんと完成させる気はないのでしょうか・・・・・・

 

 

ニトリの雑学

本日はニトリの創立記念日ですのでニトリの雑学を

ニトリのキャッチコピーは

お値段以上。ニトリ

ではなく

お、ねだん以上。ニトリ

結構勘違いしている方がいると思いますが
最初の「お」は丁寧語の「お」ではなく
感嘆詞の「お」となります。

ちなみには私は過去ニトリすごい確立で不良品をつかまされているため
このキャッチフレーズがイヤミにしか聞こえません・・・・・

Zマジンガー 永井豪

大変紛らわしいタイトルですがマジンガーZとは異なる作品です
ですがマジンガーのパラレルワールド的作品です。

マジンガーという名のロボットに乗るという点同じなのですが
各設定に関してはほとんど違います
どちらかというと最近行われたリメイク作品のほうが設定が近いです

作品レベル自体はマジンガーより近年できた作品なのでレベルも安定しておりますが
ラストが唐突に終わるため、きっちり作品を読みたい方にはお勧めできません。

 

グレートマジンガー 永井豪

昨日に続き永井豪作品で
マジンガーZの続編グレートマジンガーです。
単純にマジンガーに対して画力がアップし
読み応えは増しているのですが

相変わらず作者の力入れが少ないせいか
永井先生の作品の中ではかなり面白みがないです。
こちらもマジンガーZ同様に大ファン以外はお勧めできない作品です。
スパロボ入り口のかたはスパロボで満足しておきましょう

マジンガーZ 永井豪

もはや知らない人はいないであろうロボット
マジンガーゼットの原作漫画です
現在でもリメイクやスパロボなどにでていているため
いろいろと目に触れる機会が多いのですが
原作は結構ひどいです

何がひどいかというと基本は絵です
永井先生のかなり初期の作品ということもあってかなり荒削りな状態です。

また連載当時はデビルマンと同時に連載していたため
作者自身がデビルマンに力をいれたかったため
マジンガーZにかんしてはあまり力を入れておらず
基本はアニメメインになってしまったとのことです。

大好きな方だけ一度読むことをお勧めしますが
ほどほどの方は余り手を出すことをお勧めしません

漫画購入方法

たまには漫画作品自体の話ではなく
マンガの購入方法について書いてみたいと思います。

このサイト呼んでいる方も色々な地方、年齢、性別、立場の方がいるかと思いますが
私のように古い人間はいまだに電子書籍に対応できずに
どうしても紙の本で漫画をほしく
ほかにもそういった方がいらっしゃるのではないでしょうか

そういった際に昨今は本屋も非常に少なくなっており
新刊でしかも人気のもの意外はどんどん入手がしにくくなっています。

かといってブックオフのような古本屋ですと
立ち読みが非常に邪魔であったり
作家自身に印税が入らなかったり
古い本が嫌いであったり
敬遠されているかたもいっらしゃるのではないでしょうか

そういった中でamazon、楽天などの大手ショッピングサイトが充実してきており
非常に便利になってきています

そういった中で多数あるサイトからどれを選べばいいかお悩みの方もいるかと思いますので
自分の実体験からサイトの選び方をご紹介できればと思います

一言で結論をいうなら

amazonか楽天にしておけ

いくつかのサイトで購入して見たのですが
正直中小サイトですと在庫や情報がすごい適当です。
中小サイトで大きいほうの漫画全館ドットコムなどでも
購入選択後に平気で品切れだ連絡してきてきます
正直在庫のあるなしはほとんどどのサイトでも一緒なので
買うのであれば大手のサイトのほうが安定していています
なんだかんだで大手が最強です

 

藤代さん系 湯木のじん

地味なオンナの子が気になるイケメンとラブラブという
少女のマンガのテンプレのような作品です。

私は段背印青で面白くもなんともありませんでした。