手品の雑学2

12月3日は記述の日ですので、以前もやりましたがマジシャンに関する雑学を

マジシャンは超能力といってはいけない

マジシャンの前口上で「タネも仕掛けもございません」という口上はよく使われておりましたが
そもそも一般的にマジックはタネや仕掛けがあるのが前提となっており
マジックショー、手品といってお客さんを集めた時点から
お客さんもなにか仕掛けがあることを前提に観覧をするわけです

そういった中で超能力といって人を集めてマジックを見せれば詐欺になってしまうため
マジシャンは超能力者として売込みをしてはいけないことになっています。

ちなみにミスターマリックの「ハンドパワー」DAIGOの「メンタリズム」
といった造語であれば内容が明確になっていないため許されるようです。

 

オバタリアン 堀田かつひこ

今ではほぼ通常の言葉となったオバタリアンという言葉の発信元となった漫画です

あつかましいおばさんをテーマにした4コマ漫画です

連載時はバブル期で貧しい時代と豊かな時代が交じり合う不思議な時代でした
そういった中を生き抜くおばさんたちの行動を
コミカルかつリアルに描いてる作品でした

読みながらも自分もやっちゃうなというものから
こんなやついるわけないだろというものまでありましたが

現代から見るともっと異常なクレーマーがいたり
サービス過剰となった現代ではまた違った感覚になるのではないでしょうか

電子書籍でしたらまだ手に入るので気になる方は購入して問題ない作品です
4コマ漫画なので間単に入ることができます。

フリオチ 三三

お笑いの中でもハガキ職人にフォーカスを当てたギャグマンガです。

よくあるお笑い漫画のようにお笑いの基本を説明して
そこから本題にいこうする間もなくそのまま打ち切りとなりました

漫画内で架空のラジオ「男はオモロNIGHT」という設定で
お題を出して実際に読者から応募するという
よくある漫画雑誌の裏の投稿コーナーの延長のような売出しもあり
ほどほどに続きそうな雰囲気はありましたが

残念ながら絵がひどく話し自体もかなり微妙でした

ちなみに私はこの投稿で掲載者のみもらえる
オモナイステッカーを持っています
まったく自慢できないですが・・・・・・

 

体の雑学

本日2014年10月13日は体育の日ですので
体にまつわる雑学を取り扱います。

眼を閉じて足踏みすると前進する

読んだ後試していただけましたでしょうか
おそらく呼んだ方の9割がたは前進してしまったと思います

原因は体のわずかな歪みが原因となっているのですが
人間は足を動かす際に頭で全身するためと認識しているため
錯覚を起こし前に進んでしまいます。

たまにフィットネスクラブなどでやらさせることがありますが
左右に動く分には体の歪みが原因ですが、
前に進んでしまう場合は必ずしも体の歪みではないため
セールストークを真に受けないようにしましょう

缶詰の雑学

10月10日は缶詰の日です
早速缶詰の雑学を

缶切りは缶詰の48年後にできた

最近ではとってつきの缶詰が主流になってきており
缶切りの存在を知らない方も多いかも知れませんが
缶をきる専用の道具は缶詰の発明後かなり後にできています
なお、缶詰はイギリスで発明されていますが、缶切りはアメリカで発明されております。

ついでの雑学

缶詰の中身が食べれなくなると膨らむ

缶詰の中身が腐るときに腐敗ガスををだすため
腐る時に缶詰が膨れます

 

 

ベテランの雑学

9月15日は敬老の人のことで
老人にまつわる雑学を

ベテラン(veteran)は元々退役軍人を意味する言葉

一応日本語意味のベテランの意味でも使いますが
どちらかというと日本語のベテランというよりは
すでに引退するぐらいの状態の人を表した言葉です。

 

超機動員ヴァンダー 桂正和

数々の名作を生んだ桂先生初期の頃の作品です

やはり今読むとセンスが古く、かなり古典的な作品です
パンチラ、ヒーロー
ウイングマンでもあった組み合わせです。

キャラクターのタイプも昔のまんがではよくあったキャラクターです。

ラストはエキセントリックです。

van

悪魔の食卓 myun

pixivで連載されたていた作品で
ジャンルを説明するのにむずかしい作品です
pixiv掲載時と本で大分内容が修正されているそうですが
このレビューはpixiv番をよんでない人が書いています

私がこちらを買うきっかけになったのは帯に
このマンガがすごいの大賞と記載があって信じてかったのですが
かったことを後悔するレベルの作品でした

ほめるところがないだけでなく、けなす部分もないので
なぜ、こういった毒にもクスリにもならない作品が本当に大賞だったのか
審査員のセンスをうたがってしまいます

とりあえず一言あるとすると賞に惑わされるなということでしょうか

屍鬼 藤崎竜

ホラーミステリーものです

先に書くと3巻からようやく話しが動くので
少なくとも5巻ぐらいまで飼う前提がないとお金の無駄になります

かつ藤崎先生の絵は独特なので読者をえらぶ作品です

藤崎先生ファンにはお勧めです

いますぐクリック! 永吉たける

スミレ16歳、17歳の永吉先生のギャグマンガです

一話完結型でスミレのとき同様かなりエキセントリックな作品満載です

もしもヒーローがOOだったら
もしもRPGの中のキャラクターが自我をもっていたら
こんな漫画家はイヤダ・・・
忠犬8号シリーズ

ボリューム満点なでお勧めの1冊です

 

青いね芝くん! 木村光博

学園ラブコメです

主人公は今まで全く女性に縁がなく突然高校にはいり一目ぼれをし
いままでまったくしてなかった愛する人へのアプローチをしていく話しです

一分ある、現実的にもてる技術どうこうの作品ではなく
不器用な主人公がひたすらまっすぐ頑張る話です

こういった作品は一般的に共感をよぶキャラやシュチュエーションが
人気につながるのですが
本作品では展開やキャラクターがファンタジー性が強すぎて
受け容れ窓口はかなり狭い作品です

ですが主人公の熱いキャラ
ヒロインの天使的要素は
かなり心打つものがあるので
純情忘れたあなたにこそ読んでほしい作品です。

乱飛乱外 田中ほさな

コードネームはBFの田中先生による作品です
本作よりペンネームがひらがなになっております。
恋愛、忍術バトルの満載の爽快作品です

ストーリーは没落君主の主人公がお家再興のため奮闘する流れなのですが
その再興を手伝ってくれるのは皆(?)美女ばかり

コードネームはBFから女性を書くのがうまい田中先生なので
でてくる姫、忍者は見ものです
かといって単純に盛り上げるだけでなく色々なところに複線を張っています

最後まで安心して読める作品ですので是非買いの一冊です

時坂さんは僕と地球に厳しすぎる 田中ほさな

コードネームはBFの乱飛乱外の田中先生の最新作です
かなり設定のぶっ飛んだラブコメ作品です

タイトルのつけ方、話しの設定などを見る限りですと
流行のラノベ作品に対抗して作った作品のようで

無駄に長いタイトル
ぶっ飛んだ設定
頭のおかしいヒロイン
ヤレヤレ系主人公

とラノベのテンプレートのような作品ですが
正直言って田中先生の作風と明らかにあっておらず

わずか四巻で打ち切りとなっております
田中先生のファンを除き購入はおすすめできません

おすもじっ! 加藤広史

寿司メインの料理漫画です

今更ながら手垢がつききってる
女の子が男の振りをしているシュチュエーションです
ちなみにそのシュチュエーションは余り生かされていないですが
料理漫画としてすぐれているので問題ないかと・・・

週刊サンデーでテスト掲載

週刊サンデーで本掲載

クラブサンデー行き

と10巻で色々ありましたが
きれいに完結しているのでお勧めの一冊です