10月16日は世界食料デーです。
今回は世界の食料に関する雑学
世界中の人が菜食主義者になれば食糧問題は緩和される
みなさん毎日の生活で肉を口にしない日はほとんどないと思いますが
家畜を育てるための飼料はとうもろこしや大豆といったたんぱく質を多く含む穀物が大半です。
そして肉1Kに対して、家畜を育てる飼料はその何倍にもなり
例えば牛なら11K鳥でも4Kは使うことになります。
国によってはとうもろこし、大豆といった穀物を主食として口にしている国に対して
穀物価格の高騰が飢餓を生んでいるともいえます。
ただ、もし飼料としての価値がなくなれば
多くの大農場では穀物の生産を止めてしまう可能性があるため
肉食をやめても結局は飢餓問題は解決しないかもしれません
飢餓問題とは世界の反対の飽食のことなのです
っとちょっといい台詞っぽいのいってみます