タイトルから想像ができる通り、高校の生徒会を舞台にしたエロコメですです。基本的には四コマとなります。
はっきりいってエロ売りだけでギャグはいまいちで、4コマなのにセリフ数が多く読みにくく非常にお勧めできない作品です。同じ作者の「世が夜なら!」のほうがお勧めです。
現実世界では話せない心の叫び
タイトルから想像ができる通り、高校の生徒会を舞台にしたエロコメですです。基本的には四コマとなります。
はっきりいってエロ売りだけでギャグはいまいちで、4コマなのにセリフ数が多く読みにくく非常にお勧めできない作品です。同じ作者の「世が夜なら!」のほうがお勧めです。
オムニバスミステリー作品最終巻、今回は、書下ろし一編をのぞくと、YOUTUBERについての話「拡散希望」の一編のみとなります。
本作品は非常に優秀なミステリのため話の内容について記載なしで感想を書かせていただきます。
全編通してですが、トリックは秀逸なのですが、人物面に異常者が多く児湯間が難しく、本当にトリックを楽しむだけの作品となります。
今回の話で考えさせられたのは、YOUTUBEで不幸な身元を売りにしている人たちは、不幸自慢をしたいのか、不幸な身の上を切り売りしてでも、生きていくために稼がなければいけないのか、なんでもいいから自己顕示欲を満たしたいのか、彼らの気持ちは何を考えているのかを改めて考えさせられました。
先日アニメ化した、スナックの中でのくだらない会話を延々するというギャグマンガ。
アニメ化にかぶせた時期のコミックということもあるので、アニメ化ネタが多いのかと思い呼んだのだが、特にアニメ化ネタはほぼなく、いつも通りの通常運転でした。
ただ、このコミックを読む前にアニメのバス江を見てみて、絵柄を改めてみて気づいたのですが、チーママの明美が記憶より巨乳だったのに驚きました。アニメを見たときにアニメだから巨乳にしているのかと思っていたのですが、漫画を1巻含め読み返したところ、漫画ももともと巨乳に描かれていました、明美はゲスキャライメージが強すぎて、あまりそういう目で見ていなかったので、改めて人は見た目じゃないと思い知らされました。
中国でのアヘン販売を巡る闇の戦いを描いた物語です。
この巻では上海編の後半戦、遂にホンパンのボスと勇のとの直接対決に入ります。仲間が集まる中でボスの直接対決につながる非常に見ごたえのある一巻です。
この作品かなり人が人がポンポン死ぬので、あの出方でさっと死ぬんだとびっくりさせられます。次の巻ではだれが死ぬか、ストーリーがどう展開するか予測がつきません。
オムニバス形式で最後にあっと驚くミステリ作品となります。
この巻で掲載されているのは、リモート飲み会、精子提供とおまけでのソロキャンの話が掲載されています。
リモート飲み会については、話としてまとまっているのものの、序盤でのヒントになる部分が出てくる部分で違和感を感じさせる部分が、漫画では伝わりにくく、最後の落ちをも見てもピンとこなかった部分が残念でした、おそらく実写ドラマになるとその部分が非常に良くなるのではと、リモート飲み会あるあるの違和感を漫画で伝えるのは限界があるなと・・・・
精子提供については、トリックとして非常に面白い話なのですが、出てくる人物の心情とくに子供の心情が淡泊すぎて、物語の盛り上がりに欠けました、親をそこまで探しもとめる追及力があるのに、見つけた後の感動みたいなものもなく、いったい何のために探したのやらと、メイントリックの部分以外がおろそかになっているのが、残念でした。
1巻に比べると物足りなさを感じる2巻です、オムニバス形式なので、この巻を飛ばすのも一つの選択かと。
ヒーローものの悪の女幹部が敵のヒーローに惚れ、ひたすら追い回すという逆マンガです。
ここ10年ぐらいではやっているラブコメの物で、美女から一方的に求愛を受けるが、主人公が乗り気でないというパターンです。
一昔前でスト、男性側がアプローチをかけるが一般的でしたが、ここ最近は、女性からアプローチをかけるパターンが多いですね。現実世界の読み手が恋に臆病なのが合わられてリル風潮ですね。この作品もそういった読者を考慮して、女性陣側から男性にアプローチしている人ばかりでいわいるチョロい女性陣がほとんどです。
今回の巻では、長くても前編後編のみの話で、この巻だけで楽しめるショート系の話がメインとなります。多くの話はいつも通りの展開ですが、注目すべき話としては、秘書*ボスの関係性が大分前進し、かなり距離が近づく話が何篇かあります。
先述のとおり、ボスからアプローチでなく、秘書からのアプローチが多くこの作品の魅力があふれています。
そしてもう一つ、主人公のジェネラルさんとブレイブマンの恋の関係が11巻ずっと動かなった関係が、大分一挙に進むことになります。作者のあとがきには、ちゃんと終わらせることができるのかと書かれていますが、折りたたみに入っているのかと思うほどの進展でした。
将太の寿司の続編、2世ものの漫画です。
このサイトでは初代のレビューも書いていませんが、
あえて2から書かせていただきます。
ストーリーは前作のライバルキャラ佐治安人の息子、 佐治 将太が主人公となります。
主人公ではありませんが、前作の主人公関口将太の息子も活躍します。
前作では、寿司の昔ながらの技巧や、細かい寿司の技術について
触れることが多かったですが
今作では、寿司の存在自体の意義やワールドワイドでの寿司の扱い方
どちらかというと、作り方というよりは、寿司の味わい方が主題です。
例えば、フランス人に寿司を食べ方の講座を開いたり
客と寿司屋の接し方について、色々な角度から考えます。
改めて自分も今後寿司屋で、寿司を食べるときに考え直したいと思うほどの内容です。
この作品では、日本の昔ながらの寿司を「寿司」
グローバルに見た新しい寿司を「SUSHI」として記載しています
SUSHIに関しては、漫画の中では非常に繁盛していますが、
なんだかんだで、現実の日本には全く浸透してしていません
この漫画を読んで是非SUSHIにチャレンジしてみたくても
試す場所が全くないのが現実です・・・・
この作品を読むと、同じ寺沢先生のスター味っ子Ⅱで、味将軍が
外人料理人と寿司対決をした時に、
外人が寿司は同じ味ばかりでおいしくないと否定したのに対して
味将軍から「寿司が同じ味で何が悪い」と発言したのを思い出されます。
日本の寿司は、酢飯の上に魚介をのせ、ソースはすべてワサビと醤油
これが基本形態となります。
大きい料理というくくりで考えれば同じ味になるのでしょう
だからこそ、そのわずかな違いを楽しめるのが寿司であると
しかし、この漫画で描かれていますが、みんながそれを楽しめるわけではない・・・
店と価格で味もバラバラ、好きなすし屋を探すのはどれほど難しいか・・・・・
本日はマンガのレビューです
以前にサンデーで連載していた野球マンガです。
ストーリーは天才育成で有名な千石学園で才能が芽生えない主人公が
野球に挑戦し成長していく野球マンガです。
このマンガでは通常の野球マンガに比べてかなり才能重視で物語が進んでいきます。
テニスの天才、柔道の天才、フィギュアスケートの天才などが
主力メンバーで色物系の野球マンガ見たいにも進んでいきますが
野球理論はかなり真剣に扱っており
本格野球マンガと色物野球マンガの中間に存在しているようなイメージです。
全20巻とかなり長編のマンガで野球だけでなく
キャラクターも魅力的で色々と楽しむことができます。
オーソドックスなマンガが好きな方にお勧めの野球マンガです。
本日はマンガのレビューです
スミレ16歳、スミレ17歳の永吉先生による
スミレ16歳の続編というより
twitterであげたスミレの1Pマンガをまとめ電子書籍として販売しているものになります。
P数にして約30Pで100円と価格的には適正かと思われます。
内容的には以前のスミレのままとなっていますので
これも可もなく不可もなくといった感じです
当時のファンであれば是非読んでおきたい一冊です。
以前に永吉先生のドキュメンタリーを見ましたが
変にデビュー作で人気が出てしまったため
色々と苦労されているようです
これをわざわざ販売するのはいかがものとも思いますが
ひとつのファンサービスと思い
逆に購入して作者サービスするのも悪くないかと思います。
私の尊敬する人の一人について書いてみよう
こう書くとおそらく私はジャッキーチェンの映画をたくさん見ていて
ジャッキー映画のファンであると思われる方がいるだろう
だが、私はジャッキーの映画をそんなは見ていない
私が彼を尊敬しているのはあるインタビューを見たときからである
そのインタビューでは下記のような内容のことだった
「私の映画では基本的に、酒、ドラッグ、銃を使わないようにしている
何故なら、私の映画を見た子供達が、酒やドラッグや銃といったものに
憧れを持つ可能性があるからだ
そんなものがなくても、強く、かっこよくなることができる
そういった姿をみんな見せていきたい」
だいたいこんな感じのないようだ
このことはwikipediaにもかかれていない
私が知っている限りの彼の映画では
上記三点はほとんど使っていない
酒が主題のドランクモンキー_酔拳2でも
酒は悪の象徴として扱われ、不用意に酔拳をつかったジャッキーは怒られている
他にもシティーハンターという映画では
原作のマンガでは主人公は銃の名手にもかかわらず
ジャッキーがその約をやっているのに待ったく銃を使っていないので
すごい変な映画として伝説に残ってしまっている・・・
ともあれ、BIGスターが未来に向けて
きれいな発言をし、それを実現している
本当にすばらしいことである
パフォーマンスであってもすばらしいことである
ジャンプで連載していたアクションマンガです。
ストーリーは謎の怪人ネメシスQにつれられ謎の世界につれていかれ
その世界で生残るサスペンスアクションです。
徐々に解き明かされる謎
能力ものバトルとしても見ごたえ抜群
キャラクターも非常に魅力的です
ジャンプで一線を張っていたマンガだけあって非常に優秀な作品です
また、ジャンプにしてはキャラクターがダークなメンバーも多かったり
思いがけないメンバーが活躍したりと
かなり懐の広い作品となります。
打ち切りの女王尾玉なみえ先生のでユー作です
初めて読んだときにはジャンプ作品として異彩を放つギャグマンガでした
現在では恒例の二巻打ち切り(現在完全版の1冊)となっておりますが
かなりすごい勢いで右往左往しております
1話と最終話でまったく違う作品のようになっています
お勧めの一冊です
ママゴトの松田先生による短編集というより
ママゴトで人気が出たためにあわてて過去の失敗作を寄せ集めて本を出した作品です
まったくお勧めできません。
好きだけじゃ続かない
表題の作品です、本書では一番ましなできです
作者の憧れの青春を描いたオナニー作品です。
平凡なヨウコちゃん
作者の幼い頃の経験談です。
なんともメチャクチャな世界です。
青空必携1982
同じく作者の若い頃の体験記
ビックリハウスゲイトウェイ
同じく作者の若い頃の体験記・・・・これしかないんか
平穏なヒロコさん
最近の日記的なマンガです。本当におまけといった作品
めだかボックスの西尾維新先生と暁月あきら先生のコンビによる作品です。
めだかボックスでは何でもありのような作風でしたが
こちらの作品は逆に大きな制限によるかなりクローズドな作品となっております。
ストーリーは人の顔が認識できなくなるという奇病に犯された
少年少女の死ぬまで描かれておりますが
この顔が認識できないという描写が実際にマンガ内での表現として
主人公達以外は一切顔が出てきません
その顔が一切できていない中でも
各キャラクターの性格感情が描写されています。
また、病気の治療に当たるため
作品中のほとんどは病院でのシーンとなっております。
このかなり限られた世界の中で、非常に様々な表現がされており
かなり楽しませてもらえます
作品も3巻で終わるためお勧めの作品となります。
ゾンビやれいこの三家本先生による
いつものパターンの作品です。
三家本先生を知らない方のために説明すると
巨乳美女がスプラッタに皆殺し
これが全ての先生です
今回は主人公がサタニスターという
シスターでありながら悪魔の力が宿ったナックルを使うという
サタン+シスター=サタニスターという
闇シスターが悪を殺していくという設定です
一応主人公はこのサタニスターなのですが
スポットはそこだけでなく
敵犯罪者のバルキリー
巻き込まれた成長していくいじめられっこ
敵か見方謎のサイボーグにもスポットが当たり
4巻(現在発売されているバージョン)であきが来る前にきれいに完結します
三家本先生初めての方にお勧めの一冊です。