8月の誕生花はヒマワリですので、今回はヒマワリについての雑学を
ヒマワリは必ずしも太陽の方角を向く
わけではない
ヒマワリといえば漢字で向日葵と書き
花が太陽の方角を向くことからその名がつけられましたが
実際に花が太陽の方角を向くのは若い成長期だけで
ある程度成長しきった花は東の方角を向いたままです
これは向日葵が生長が早い時期は
太陽の方角が優先的に成長するために起きる現象で
ある程度成長しきったヒマワリは東の方角を向いたままです(育てる環境にもよる)
余談ですが私はヒマワリを見るといつも
小学校の卒業式の際に校長先生が
「ヒマワリが本当に太陽の方角を向いているかどうかは
一日中ヒマワリを見ていればわかる」
といっていた話しを思い出します。
話しの真意としてはくだらないことでも周りの話しを鵜呑みにしないで
きっちりと自身で確認をしていけ
という教訓で、今でも心に残っています
ですのでこのサイトを書くときも
なるべく情報ソースはしっかりしたところ確認するようにし
かつ、複数の情報ソースがあることを書いています。
ちなみに以前に核の雑学で扱ったひまわりの話ですがあれはデマだったみたいです。
一応記事を書いた時点では、農林水産省で実験して効果がない報告が出ていなかったので
一応記事を書いた時期は嘘とは言い切れなかったのでセーフということで