たまにいるのだが、周りが自分と同じ意見でないと気がすまない人がいる
例えば味噌ラーメンが好きな人がいて、周りに塩ラーメン好きがいた場合
まるで親の仇かのように塩ラーメンをたたき出す
更に塩ラーメンが好きな人の人格までも否定しだす
まるでこの世にラーメンの絶対的正解があるかのように振舞う
当たり前の話だがラーメンに正解がないのは当たり前なのに
例え話でラーメンを出したが、はっきり言って世の中のもので
正解があるものより、正解がないもののほうが圧倒的に多いのに
そこを勘違いしている人がなぜかほどほどにいる
見ているとそういうタイプには二種類いて
絶対的に自分に自信がある人と
自信があまりなく自分を誇示したいタイプがいる
絶対的に自信があるタイプは自分の一押しの意見にたいして
かなりの理論武装がなされているので
変に口を挟まないほうが無難なタイプだ
もうひとつの自分に自身がないタイプは
理論武装がほとんどされていないが
反論するとむちゃくちゃに言ってくるので
やはりこれも余計な口を挟まないほうがいい
どちらにせよこういうタイプに口を挟むと面倒なことになる
自分は逆に周りの意見が自分と違うことを楽しむタイプなので
このタイプと一緒にいるときよくイヤミを言っているように捕らえられてしまうので困る
相手の意見と違うのに相手の意見を認めたうえで
自分の意見も正しいと主張すると
相手からはまったくこういう行動が理解されない
ひどいときには口だけ人間扱いをされる
十人十色なのにね・・・・